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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その57)



佐藤7・8初防衛戦「強い相手」ロペスと (日刊スポーツ)

WBC世界スーパーフライ級王者の佐藤洋太(28=協栄)が7月8日、横浜文化体育館で、同級1位シルベスター・ロペス(24=フィリピン)と初防衛戦を行う。協栄ジムが17日、発表した。ロペスは19勝のうち15KO、最近は5連続KO勝利中と強打が武器。初防衛戦から、いきなり手ごわい相手となるが、佐藤は「強い相手を倒していかないと、チャンピオンと名乗れない。挑戦者の気持ちで戦います」と意気込んだ。

http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20120417-935445.html



元松山市職員のヤミ金:起訴内容を認める−−地裁初公判 /愛媛 (毎日新聞)

在日フィリピン人らを相手に無登録で貸金業を営んだなどとして、貸金業法違反と出資法違反の罪に問われた松山市中村3、元同市職員、長谷部年彦被告(55)=2月29日付で懲戒免職=の初公判が16日、松山地裁(小林健留裁判官)であった。長谷部被告は起訴内容を認めた。
起訴状によると、長谷部被告は08年3月から今年2月にかけて、在日フィリピン人女性ら6人に対し、無登録で10回にわたり計131万円を貸し付けたなどとされる。検察側は冒頭陳述で「各所から金を借り入れ、借用書の定型を用意し、場合によっては保証人を要求して、金を貸していた。本人に違法性の認識はあった」と述べた。

http://mainichi.jp/area/ehime/news/20120417ddlk38040654000c.html



タイガー・エアウェイズ、フィリピンLCCのSEエアの40%株式保有へ (FlyTeam)

格安航空会社(LCC)のタイガー・エアウェイズはフィリピンのLCC、サウス・イースト・アジアン・エアラインズ(SEエア)の株式保有を40%にまで引き上げます。両社は最終確定に向けて、手続きを進めているところです。タイガー・エアウェイズはSEエアに機材をリース、航空券の販売などを行っています。

http://flyteam.jp/news/article/9921



香港/クラーク線に5月からエアーピルと香港ドラゴンが就航へ (FlyTeam)

香港/フィリピン・クラーク線に2012年5月からエアーピル・エキスプレス、香港ドラゴン航空が相次いで就航を予定しています。
現在は格安航空会社(LCC)のセブパシフィック航空がデイリー運航。5月18日からエアーピル・エキスプレスが月、水、金、日の週4便を運航。5月29日から香港ドラゴン航空がデイリー運航を開始します。

http://flyteam.jp/news/article/9528



全世帯の8割が銀行口座持たず=中銀報告 (NNA News)

フィリピンの全世帯の8割が銀行口座を持っていない――フィリピン中央銀行が18日、第1回消費者金融調査の結果報告で明らかにした。ビジネスワールド(電子版)が伝えた。
同調査は2009年11月〜10年1月にマニラ首都圏のほか、イロコス、中部ビサヤ、ダバオの各地方の1万520世帯を対象に実施。結果、回答世帯の約8割が銀行口座を持っていないことが判明した。
中銀のアマドル総裁補は、この結果について「銀行口座を持っていない世帯は十分な資金を保有していない」と分析。口座を維持する際に求められる最低預金額が高額との見方も示した。
同総裁補は、首都圏で株式や投資信託、国債などに投資する世帯の割合が1%にも満たないとも説明。首都圏外では「ほぼ皆無」の状況という。
テタンコ総裁は、より多くの人が参加できる包括的な金融システムの構築に向けた取り組みを継続する必要があると指摘。貯蓄や投資の利点を周知させる啓もう活動を引き続き行っていく方針も示した。

http://news.nna.jp/free/news/20120419php013A.html



NNA News Headline(04月19日)
・不動産大手5社が増収増益:住宅・オフィス需要が好調けん引
・アルファランド、高層コンド2件を年内完成
・デルタ航空など3社、第3ターミナルに移転へ
・格安タイガー航空、シーエアへの出資拡大
・カビテ高速道、株30%を米投資企業に売却
・太陽光発電サンパワー、ラグナ工場を閉鎖
・PLDTの3G周波数帯、グローブが取得意向
・アヤラ系IMI、欧州の生産拠点増強へ
・アボイティス傘下、水力発電所の増強計画
・フィラムグループ、昨年の保険料収入13%増
・貿易産業省、山形鋼のセーフガード延長
・投資委の認可額、1〜3月は83%減
・株価5日続伸、2日連続で最高値更新
・【セブ短信】「BIR、観光業界からの徴税強化」ほか
・妻から暴力受ける男性、大半は泣き寝入り

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



4月19日のマニラ新聞から
■ 厳罰化法案可決
下院本会議、自然災害対策の警報器などの窃盗に対する刑を厳罰化する法案可決
地震や台風、津波、地滑りなどの自然災害を警報する機材や機器の盗難事件に関与した犯人を厳罰化する法案第5932号(災害警報機器保護法)がこのほど、下院本会議で可決された。比国内の災害発生地域ではこれまで、日本を含め外国政府の無償援助事業で設置された警報機器などが盗難される事件が発生しており、法案が成立すれば、盗難防止や被害の軽減が期待できそうだ。

http://www.manila-shimbun.com/



4月19日のマニラ新聞から
■ 中国領海侵犯
比外務省、中国の歴史的領有権主張に対し、国際法の基準満たしていないと反論
■ 中国領海侵犯
大統領府、領有権問題の解決なくして比中による海底資源の合同探査ないと言明
■ 世論調査
全11項目中でインフレ抑制がマイナス評価に。国民はインフレ対策や賃上げを期待
■ 司法批判
最高裁報道官、現政権による最高裁批判に対し、「無政府状態招く」と懸念表明
■ 大量虐殺事件
控訴裁判所、起訴取り消しを求めたサルディ被告の再考申し立てを棄却
■ 大量虐殺事件
軍・警察、殺人罪で起訴された政府系民兵組織の構成員をマギンダナオ州で拘束
■ 報道関係者殺害
米国のNPOが、報道関係者の殺害事件未解決率を発表。比はワースト3位
■ 入場規制
プエルトプリンセサ市のハゲドン市長、「地下河川の入場者を1日900人に限定」
■ 株価指数
株価指数が史上最高値更新。終値は前日比28・92ポイント上昇の5186・20
■ 乗用車窃盗
ルソン地方ケソン州ルセナ市で、乗用車窃盗犯の3人が警察と交戦し射殺される
■ 地震4件
ルソン、ミンダナオ両地方で計4カ所で地震発生。いずれも被害なし
■ 火事
マニラ市キアポ地区で火事があり、3人負傷。10世帯以上が焼け出された
■ ボート座礁
マニラ市パシッグ川で船外機付きの小型船が座礁、負傷者なし

http://www.manila-shimbun.com/



4月19日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ インフラ事業にココナツ繊維利用
■ 新契約の承認求める
■ 短期TBの発行中止
■ OFW送金が拡大
■ 7%成長を期待
■ 出資比率引き上げ
■ 投資の流出拡大
■ BOI投資が縮小

http://www.manila-shimbun.com/



顔を半分失った「英雄犬」が子犬出産 (YUCASEE MEDIA)

昨年末にフィリピンで、バイクに追突されそうになっていた2人の女の子を救うために、顔の半分を失った犬がこのたび6匹の子どもを出産した。
事故はフィリピンのザンボアンガ市で昨年末に起きた。道路上で遊んでいた2人の女児に猛スピードで走行中のバイクが当たりそうになっていたところ、この犬が自身の身を投げ出して衝突を防いだ。女児は事故に遭わなかったという。
この犬は、鼻の損傷がひどく、しかもバイクの前輪のスポークに挟まれたために、手術で切断する他なかったという。しかも、この時は妊娠中だったが、事故のショックがあまりにも大きかったのか、結果的に流産してしまったという。
顔のほぼ半分を失うだけではなく、まだ見ぬ子どもまで失うことになった。その後、また妊娠し16日に無事6匹の子犬を生んだ。これが初めての出産になるという。顔を半分失ったものの、子どもを舐めるなど可愛がっているという。

http://media.yucasee.jp/posts/index/10920



アジア株11時30分 上昇 欧州債務懸念が後退 フィリピンは連日で最高値 (日本経済新聞)

18日午前のアジア各地域の株式相場は上昇している。17日の米株式相場が大きく上昇したことを好感した。同日にスペインが実施した政府短期証券(TB)入札は無難な結果だった。欧州債務問題に対する過度な懸念が後退し、投資家心理が改善した。
フィリピンは連日で最高値を上回っている。19日の金融政策決定会合を控え、低金利の環境が内需拡大につながるとの期待が広がった。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381949EE3EAE2EB878DE3EAE2E6E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2



フィリピン、年内は制御可能なインフレ水準に=中銀総裁 (朝日新聞)

フィリピン中央銀行のテタンコ総裁は、中銀は2012年のインフレ率が制御可能な水準にとどまると予想しているが、19日の金融政策理事会では原油価格の変動や今年行われた2回の利下げによる影響を検討すると述べた。
アナリストは、政策金利の翌日物金利は過去最低の4.00%に据え置かれると予想している。
3月の同国インフレ率は5カ月連続で伸び率が低下しており、当面は金利が据え置かれるとの見方が広がっている。

http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201204180105.html



<EMeye>フィリピンの製造業生産指数、2月の前年比増加率は金額8.4% (モーニングスター)

フィリピン国家統計局(NSO)が17日に発表した2月の製造業生産額指数(VaPI)の速報値は金額ベースで前年同月比8.4%増となった。また、数量ベースの生産指数(VoPI)は同5.1%増。金額で同3.3%増、数量で0.5%増だった1月(改定値)からいずれも伸び率が拡大した。食品や衣料品などの主要部門の生産好調が要因。
VaPIとVoPIは国内製造業の生産と販売の動向を示し、当局が国内の主要企業から聞き取り調査してまとめている。2月の前年同月の金額ベースの伸びは11年3月以来11カ月ぶりの大きさで、前月比は5.1%増と2カ月ぶりのプラスに転じた。「アパレル・衣料品」が74%、「食品」が20%増加した。数量ベースの前月比も4.7%増と前月(7.2%減)からプラスに転じた。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=686128



フィリピン航空、70周年で搭乗客は累計3億人超 (FlyTeam)

フィリピン航空は1941年に5名の乗客で初フライトして以来、2012年4月16日に累計3億人超の搭乗客を記録していると発表しました。フィリピン航空は2012年はおよそ80%の搭乗率、1000万人の旅客を乗せ、フライトする見込みです。
なお、現在、日本には成田、関西、名古屋、福岡の4空港に乗り入れをしています。

http://flyteam.jp/news/article/9938



中国、「フィリピンの要求は如何なる根拠もない」 (中国国際放送)

中国南海の黄岩島海域での緊張した情勢を受けて、中国の傅瑩外務次官は15日に続き18日にも再びフィリピンの在中国臨時代理大使を呼び、「黄岩島の権利に対するフィリピンの要求には如何なる根拠もなく、中国は受け入れることはできない」と強調しました。
また、フィリピン外相がこのほど黄岩島をめぐる問題を国際海洋法裁判所に提訴すると発表したことを受け、中国外務省の劉為民報道官は18日北京での記者会見で、中国の領土に対する主権を尊重するようフィリピンに求めました。

http://japanese.cri.cn/881/2012/04/18/163s190909.htm



政策金利、市場の予想通り据え置き (NNA News)

フィリピン中央銀行は、19日に開いた金融委員会の政策決定会合で、市場の予想通り、最重要政策金利の翌日物借入金利を4%、同貸出金利を6%にそれぞれ据え置くことを決めた。
中銀はインフレ率が今年と来年の目標である3〜5%のレンジで推移すると考えられ、現行の金融政策が適切と判断したと説明している。
中銀は1月19日と3月1日にそれぞれ政策金利の0.25%引き下げを決定。世界的な石油価格の高騰による物価の上昇に留意しつつも、今回は政策金利を据え置くことで、2度にわたる引き下げの効果を見極めたいとしている。

http://news.nna.jp/free/news/20120420php004A.html



NNA News Headline(04月20日)
・キヤノン販社、設立15周年:新製品で売上高20%増目指す
・金型CADのC&G、比2社と代理店契約
・鉱業アトラス、コンスンジ系に株5%売却
・BOIによる税優遇、電力業界は対象外に
・タイの電子企業、フィリピンに生産移転へ
・不動産アヤラ、900億ペソ相当の開発計画
・通信リバティー、2.4倍の増収も赤字拡大
・運輸通信省、ICT近代化事業の入札公示
・LRT1号線延伸、月内に入札手続き開始
・主要港の貨物取扱量、1月は1,267万トン
・食パンとイワシ缶値下げへ、原料価格下落で
・比タイ・ビジネス評議会、復活の動き
・19日為替:$1=42.610ペソ(↑)
・神を信じる人の割合、比は94%で世界1位
・【アジア三面記事】巨大自転車で客寄せ

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



4月20日のマニラ新聞から
■ 官民連携事業
民間との協力を組み込んだ政府開発援助の新制度で、対比案件は2年で2件のみ
国際協力機構(JICA)は19日、首都圏マカティ市内のJICA比事務所で、比国内の日系企業を対象に、民間投資を組み込んだ政府開発援助(ODA)で途上国の社会基盤整備などを進める新制度の利用拡大に向けたセミナーを開いた。新制度は、途上国政府の官民連携(PPP)インフラ事業などを対象に、日本の民間企業から投資を希望する事業を公募し、実現の可能性調査に必要な資金をJICAが無償供与する。制度運用開始の2010年度から2年間で採択された62案件のうち、比の案件はわずか2件。ベトナムが15件、インドネシアが10件で、東南アジア諸国の中でも少ない。このため、JICAの担当者は参加した日系企業関係者らに新制度利用による対比投資を呼び掛けた。

http://www.manila-shimbun.com/



4月20日のマニラ新聞から
■ 振り込め詐欺
国家警察がミンダナオ地方ダバオ市で、詐欺団の中国人と台湾人計78人を逮捕
■ 資源開発請負協議
パラワン島北西沖の2案件を含む全15案件の落札企業が年内に決まる見通しに
■ 中国領海侵犯
スカーボロ礁にいた比の調査船がマニラ港に戻る。対峙(たいじ)は10日目突入
■ 銀行オーナー宅襲撃
首都圏警察、パラニャーケ市などで比人男性4人を逮捕。残る11人の行方追う
■ 司法批判
最高裁報道官発言に対し、大統領府報道班長が「問題は最高裁にある」と反論
■ 政策金利
中央銀行、政策金利である銀行間オーバーナイト金利を現行のまま据え置き
■ バイク利用犯罪
ひったくりや強盗、殺人事件が増えているとして、下院議員が実態調査を訴え
■ バッグ窃盗
日本人の比人妻が首都圏パサイ市の飲食店で現金など10万ペソ相当を盗まれる
■ 偽ドル札
南スリガオ州ビスリグ市で偽百ドル札2万ドル分を両替しようとした男性逮捕
■ 地震
タウィタウィ、東ネグロス両州で地震相次ぐ。マグニチュード2.4〜4.4。被害なし
■ ケソン市で火災
住宅密集地で火災発生し1人死亡2人負傷。約200世帯焼け出される
■ フグ中毒
ル州ケソン州ホマリ町で、計11人がフグ食中毒を発症し、幼児2人が死亡

http://www.manila-shimbun.com/



韓進重工業、米海軍艦船の整備に参入 (朝鮮日報)

韓進重工業は18日、フィリピン・スービックに造船所を保有する現地法人「HHICフィル」が米国最大の軍用船舶メーカー、ハンティントン・インガルス・インダストリーズと整備に関する基本協力協定(MCA)を結んだと発表した。これにより、スービック造船所は、米海軍艦船、各国の商船の整備、修理、物流支援などを担うことにになる。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/04/19/2012041900702.html



韓国人がアジアで就職したい国、日本が1位 (中央日報)

韓国の就職ポータルのジョブコリアが運営する留学専門オープンマーケット「ユハクモン」は19日、会社員と求職者688人を対象に海外就職についてアンケート調査を実施した明らかにした。調査の結果、アジアで最も就職したい国として「日本」が52.0%を占めて1位になった。次いで「中国」が15.0%、「フィリピン」が10.9%、「マレーシア」が8.9%、「インド」が7.1%、「その他」が6.1%の順となった。

http://japanese.joins.com/article/715/150715.html?servcode=400&sectcode=410



フィリピンの人質救出作戦からソマリアの海賊退治まで! 「メダル オブ オナー ウォーファイター」が今秋リリース (OnlinePlayerEX)

エレクトロニック・アーツは、同社のスタジオ“Danger Close Games”が開発を手掛ける新作ミリタリーFPS「メダル オブ オナー ウォーファイター」を、今年の秋に発売すると発表した。対応プラットフォームはPlayStation 3/Xbox 360/PCで、価格は7,665円(税込)が予定されている。
2010年にリリースされた「メダル オブ オナー」の続編に当たる本タイトル。プレイヤーは、“Tier1オペレーター資格”を持ち、世界各地の紛争地帯でさまざまな作戦に人知れず従事する特殊部隊の隊員“プリーチャー”となり、フィリピンの人質救出作戦からソマリアの海賊退治まで、グローバルなテロの脅威を取り除くべく奮闘する。

http://www.onlineplayer.jp/modules/topics/article.php?storyid=25335



偶然の紫色、パラワン島の新種カニ (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト)

フィリピンのパラワン島で、カメラをにらみ付ける紫色のカニ(資料写真)。ムツアシガニ科(Hexapodidae)、インスラモン属で発見された4種の1つで、学名を「インスラモン・パラワネンセ(Insulamon palawanense)」という。
研究チームのリーダーでドイツのドレスデンにあるゼンケンベルク動物学博物館に所属するヘンドリック・フライターク(Hendrik Freitag)氏は、「鮮やかな体色には、おそらく仲間を識別する役割があるのだろう」と話す。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2012041901&expand&source=gnews



カエルの新種2種を発見、フィリピン (AFPBB News)

国際環境保護団体フォーナ・フローラ・インターナショナル(Fauna and Flora International)は17日、急速に消滅しつつあるフィリピンの森林でカエルの新種2種を発見したと発表した。
同団体のカントリー・ディレクター、オルドリン・マラーリ(Aldrin Mallari)氏らのチームが、2011年11月にレイテ(Leyte)島のナコロド(Nacolod)山地で発見した。1種はまだら模様の茶色のカエルで、目が赤く背中に幅広の黄色の線が走っている。もう1種は人間の親指よりやや大きい程度の黄色と緑のカエルだ。
フィリピン・マニラ(Manila)の国立博物館で今回の発見について発表した同氏は、きわめて多様な生態系を誇りながら多くの生物が絶滅の危機に直面しているフィリピンの環境保全への努力を促すものだと語るとともに、「今や森林が20%しか残っていないせいで、多くの(環境)団体や財団がフィリピンを見限ってきたが、絶滅の危機にあるとはいえ多くの生物がこうしたしぶとい生命力を持っている」と述べた。

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2872521/8803592?ctm_campaign=txt_topics



中国外務次官、フィリピン大使館関係者を再度呼び出し (中国国際放送)

中国外務省の劉為民報道官は18日の定例記者会見で「黄岩島事件発生後、中国は数回にわたりフィリピン側に申し入れを行った」とし、傅瑩外務次官は15日に在中国フィリピン大使館の暫定事務官を緊急に呼び出したのに続き、18日に再度、同暫定事務官を呼び出したことを明らかにしました。
この中で傅瑩外務次官は「中国はフィリピンの軍艦が黄岩島付近で中国漁船に干渉した事件を非常に重視している。双方の交渉により事態は緩和されている。黄岩島海域の平和と安定を維持するために、フィリピン側が約束を守り、いち早く軍艦を撤退させるよう希望する」と述べました。

http://japanese.cri.cn/881/2012/04/19/201s190931.htm



最も信心深い国はフィリピン、無神論広がる東欧 (AFPBB News)

神の存在を信じる人が世界で最も多いのはフィリピンで、また世界的に高齢になるほど信心深い傾向があるとの研究結果を、米シカゴ大学(University of Chicago)の全国世論調査センター(National Opinion Research Center、NORC)が18日発表した。
研究は1991年、1998年、2008年に欧米やチリ、日本、ニュージーランド、オーストラリアなど30か国で行われた調査のデータを分析したもの。対象国のほとんどで国民の大半をキリスト教徒が占めている。
NORCによれば、神への信仰心が最も強かったのは米国とカトリック諸国で、最も弱かったのはスカンジナビア諸国や旧共産圏諸国だった。
フィリピンでは94%が「常に神を信じてきた」と答え、チリ(88%)と米国(81%)がそれに続いた。神を信じる人が最も少なかったのは旧東ドイツ(13%)とチェコ(20%)だった。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2872481/8810980?ctm_campaign=txt_topics



フィリピン中銀が翌日物借入金利を据え置き、市場予想通り (ロイター)

フィリピン中央銀行は19日、主要政策金利である翌日物借入金利を、過去最低水準の4.00%で据え置いた。据え置きは市場の予想通り。
中銀はさらに、インフレをもたらすことなく経済成長を支援するのに必要であれば、金融政策を調整する用意があると表明した。
同中銀は6週間ごとに金融政策決定会合を開いており、次回会合は6月14日に開催する予定。

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE83I04W20120419



食品URCがバイオ燃料参入、ミャンマー進出も (NNA News)

ゴコンウェイ系食品大手のユニバーサル・ロビナ(URC)は、バイオエタノール事業に参入する計画がこのほど開いた年次株主総会で承認された。これによって来年下半期(7〜12月)にサトウキビを原料としたバイオエタノール燃料の生産を開始する予定だ。URCは同時に、ミャンマーに食品工場を開設する計画も明らかにした。インクワイラーなどが伝えた。
URCは事業多角化の一環として、ネグロスオリエンタル州マンジュヨドの製糖工場の敷地内に2,700万米ドル(約22億円)を投じてバイオエタノール工場を建設する。同工場の日産能力は10万リットル。ゴコンウェイ社長によると、バイオエタノール事業はURC年間売上高(昨年は672億ペソ=約1,284億円)の1%強を占めると見込んでいる。

http://news.nna.jp/free/news/20120423php001A.html



NNA News Headline(04月21日)
・SSSが住宅ローン枠拡大、金利も引き下げ
・3月国際収支、2.1億ドルの赤字に
・大卒者数が伸び悩み、人的資源劣化の懸念
・20日為替:$1=42.605ペソ(↑)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



4月21日のマニラ新聞から
■ 米軍小型船衝突
バシラン州沖で米兵が乗る小型船と漁船が衝突。漁船の比人父子2人が死傷
ミンダナオ地方バシラン州ハジムタマッド町沖で18日午後7時ごろ、米兵と比治安当局が乗り組むスピードボートと漁船が衝突、漁船に乗っていた50代の比人男性が頭を強く打って死亡、20代の息子が負傷した。

http://www.manila-shimbun.com/

Tapos Po


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