フィリピン ニュース@MMG掲示板(その58) |
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亀山の7人死亡事故で禁錮6年求刑 (中日新聞)
三重県亀山市の国道1号側道の交差点で2010年11月、マイクロバスに衝突し、フィリピン人7人を死亡させたなどとして自動車運転過失致死傷罪に問われた大型トレーラー元運転手森脇隆夫被告(47)=大阪府松原市=の初公判が21日、津地裁であった。
森脇被告は起訴内容を「間違いないです」と認めた。検察側は禁錮6年を求刑し、即日結審した。
検察側は「事故予防の観点からも長期間の実刑を科すべきだ」と求刑理由を説明。弁護側は「被告の勤務態度は非常にまじめ。前方不注意という偶発的、突発的で単純な過失だった」と執行猶予付き判決を求めた。
事故で脳挫傷の重傷を負ったフィリピン人女性は被害者参加制度を利用して意見を述べ「事故により記憶に障害が残った」と精神的苦痛を訴えた。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012062190232006.html
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交友の文化美しく表現 フィリピン観光PR (大阪日日新聞)
フィリピン観光省は19日、ヒルトン大阪(大阪市北区梅田)で同国のPRイベントを開き、旅行業界や航空業界の関係者ら約80人にダンスや歌を披露し同国の文化を紹介、魅力をアピールした。
フィリピンの伝統的な踊りを通じて文化や歴史、音楽を紹介する観光省の文化グループ「インダック・ツーリスモ」が、ステージでさまざまな踊りや音楽を披露した。ティニクリン(バンブーダンス)では、来場者もステージに上がり、グループのメンバーらのエスコートで踊りを体験。フィリピン文化を共有した。
同省西日本支局のアラセリ・ソリアーノ代表は来場者に「おもてなしと友情を共有するために、皆さまをフィリピンにご招待したい。インダック・ツーリスモはフィリピン人の交友の文化を反映させ、美しいパフォーマンスを表している。フィリピンのさまざまな踊りを楽しんでほしい」と呼び掛けていた。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/120622/20120622027.html
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セブン&アイ・HD、PB「セブンプレミアム」から「フィリピン産高地栽培バナナ」を発売 (日本経済新聞)
株式会社セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長最高執行責任者<COO>:村田紀敏)は、セブン&アイグループのプライベートブランド(PB)「セブンプレミアム」から、『セブンプレミアムフィリピン産高地栽培バナナ』を6月26日(火)より、全国のセブン−イレブン14,196店(5月末現在)で順次発売します。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=312696&lindID=2
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イデー最新アイテム 天然素材を使ったサイドファニチャー発売のお知らせ (PR TIMES)
このたびイデーでは、6月22日(金)、イデーショップ 自由が丘店をはじめとするイデーショップ各店およびイデーショップ オンラインにて、梅雨の季節や暑い夏の日々にも心地よいラタンやストーンなど天然素材を使った新作のサイドファニチャー・シリーズを発売します。
今回新たにオリジナル家具のラインナップに加わるのは、ラタンや、フィリピン、セブ・マクタン島でしか採れない貴重な天然石「マクタンストーン」にスチールやアイアンを合わせた、軽やかなサイド・ファニチャーのシリーズ。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000001267.html
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第48回 フィリピンかき氷「ハロハロ」の本当の食べ方とは? (ナショナル ジオグラフィック)
...そこで、お邪魔したのは、東京・六本木のフィリピン料理店「ニューナナイズ」。フィリピン大使館の近くにある、大使館の人もよく利用するというレストランだ。実際取材に訪れたときも、店内はフィリピンの人でいっぱい。期待が高まります。...
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120621/313386/index2.shtml
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フィリピンの最高首脳陣が2013年の自動化選挙を支持 (財経新聞)
...前回選挙での勝利がフィリピン史で最も決定的な事例の1つとなったベニグノ・アキノ大統領は、PCOS機械を最大限に活用することで信頼できる選挙結果という大きな利益が得られると語っています。ジェジョマール・ビナイ副大統領も、この考えを共有しています。ビナイ副大統領は、自動化選挙が「フィリピン国民の投票結果を反映している」と語ったと伝えられています。
下院では、フェリシアーノ・ベルモンテ・ジュニア議長が、投票機購入の選択肢を行使するComelecの決定を議員全員が支持していると述べています。 ...
http://www.zaikei.co.jp/releases/50108/
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「フィリピンは刺激的な言論を控えよ」…中国政府、黄岩島問題で (サーチナニュース)
中国政府・外交部の洪磊報道官は21日の定例記者会見で、黄岩島(スカボロー礁)を巡る問題について、「中国はフィリピン側が再び世論を刺激するような言論を控え、事態を再び複雑にすることを避けるよう望む」と述べた。
フィリピンのアキノ大統領は20日、天候が回復すれば再度、黄岩島海域に航空機を派遣して偵察させる」と述べ、中国の船舶が現場海域にとどまっていることを非難した。
洪報道官は、「黄岩島事件は4月にフィリピンが軍艦を派遣して、挑発行為をしたことから始まり、フィリピンの一貫した強行的姿勢のために事態の拡大を招いた」と主張。
現状については「鎮静化に向かっており、双方は協力回復に努力している」との見方を示した上で、アキノ大統領の「航空機派遣」発言などに反発して、「中国はフィリピンが双方の関係発展に有効な行動を取り、世論を刺激する言論を改めて発表せず、事態を再び複雑にすることを避けるよう望む」と述べた。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0622&f=politics_0622_023.shtml
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元松山市職員のヤミ金:フィリピン人に高利息で貸し付け 「相当な金額」 元市職員に有罪−−地裁判決 /愛媛 (毎日新聞)
在日フィリピン人らを相手に無登録で貸金業を営み、法定限度を超える利息で金銭を貸し付けたとして、貸金業法違反と出資法違反罪に問われた松山市中村3、元同市職員、長谷部年彦被告(55)=懲戒免職=の判決公判が21日、松山地裁であった。小林健留裁判官は、懲役1年6月、執行猶予3年、罰金50万円(求刑・懲役1年6月、罰金50万円)を言い渡した。
小林裁判官は「被告はフィリピン人を助ける目的があったと述べているが、1カ月1割の高利息で貸し付け、数年間に30人近くから2000万円以上の貸金の返済を受けている。違法に受け取った利息は相当な金額になり、利欲的」とした。一方「一部の被害者が寛大な処分を求めている」と執行猶予とした理由を述べた。
判決によると、長谷部被告は08年3月から今年2月にかけて、在日フィリピン人女性ら6人に対し、無登録で10回にわたり計131万円を貸し付けたなどとされる。
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20120622ddlk38040649000c.html
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黄金町で「フィリピンの美術」講座-アジアのアートの多様性 (ヨコハマ経済新聞)
黄金橋近くの「高架下スタジオ」(横浜市中区黄金町1)で6月23日、アジアの諸地域におけるアートの多様性について学ぶ講座、アジアのアートシリーズ Vol.1「フィリピンの美術」が開催される。
同講座は、黄金町エリアマネジメントセンター(中区日ノ出町2)主催によるアーティスト海外派遣プログラム 日本・フィリピン交流事業「Flyover 158 - 98B:都市空間の視覚共通言語を探る」の関連企画。
講座第1回目は、フィリピンの美術調査に取り組んでいる古沢ゆりあさん(総合研究大学院大学比較文化学専攻博士課程)が、「フィリピン美術」について語る。古沢さんは「民族衣装をまとった聖母像」をテーマにフィリピンの歴史的背景がもたらした美術作品への影響を研究している。主催はNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターとマニラのアート・プラットフォーム「98B」
http://www.hamakei.com/headline/7070/
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「JFW インターナショナル・ファッション・フェア」出展のご案内」 (財経新聞)
国際機関 日本アセアンセンター(貿易投資部 貿易担当)は、7月18日(水)〜20日(金)に東京ビッグサイトで開催される「JFW インターナショナル・ファッション・フェア」(主催:繊研新聞社)に出展いたします。
ASEAN5カ国(ブルネイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ)からユニークでオリジナリティ溢れるアパレル製品、ドレス、靴、バッグ、スカーフ等をご紹介すると同時に、開催期間中は出展企業12社の実務担当者が来日いたします。是非この機会に、新しいASEANファッションの発掘の場として、また情報交換の場としてご活用ください。
http://www.zaikei.co.jp/releases/50155/
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フィリピン、南沙諸島に幼稚園 (福島民報)
フィリピンが中国などと領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島のうち、フィリピンが実効支配するパグアサ島に今月、幼稚園が設立された。フィリピン実効支配域で初の教育施設。地元自治体のビトオノン・カラヤアン町長が22日までに共同通信に明らかにした。
町長は当初、小学校を設立するとしていたが、施設整備などが間に合わず当面幼稚園から始めると説明。学校建設に反発していた中国が再び反対することが予想されるが、町長は「島民の教育を考えているだけで中国は懸念する必要はない」と強調した。
http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2012062201002222
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エアーピル・エキスプレス、マニラ/クアラルンプール線に就航-週3便 (FlyTeam)
フィリピンの格安航空会社(LCC)、エアーピル・エキスプレスは2012年6月21日から、マニラ/クアラルンプール線の運航を開始しました。火、木、日の週3便運航で、機材はA320型です。
同じ空港を利用している会社はマレーシア航空、セブパシフィック航空で、マニラ近郊のクラークを利用してエアアジア・フィリピンが運航しています。
http://flyteam.jp/news/article/11932
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6月24日のマニラ新聞から
■ 資金洗浄防止
金融活動作業部会の総会が閉幕。テロ関連法成立でフ比の非協力国リスト入りは回避
資金洗浄を規制する取り組みを行う国際機関、金融活動作業部会(FATF、本部・パリ)は22日、フィリピンについて、「非協力国」(ブラックリスト)の一歩手前とされる「透明性が極めて低い国」(ダーク・グレーリスト)の指定を外し、「透明性が十分でない国」(グレーリスト)に1段階引き下げた。ローマで5日間にわたり開かれたFATF総会で決まった。この結果「非協力国」の再指定は回避された。
http://www.manila-shimbun.com/
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6月24日のマニラ新聞から
■ 駐在員生活費調査
駐在員にとって物価の高い都市ランキングで、マニラは117位。1位は東京
■ 南砂諸島問題
中国の「三沙市」設置受け、カラヤアン町長は「認めない」と反発
■ IMF出資
IMFへの10億ドル出資に対する批判受け、大統領府が反論
■ 人口抑制法案
サンチャゴ上院議員、2013年に改選対象となる6議員に賛否表明を呼び掛け
■ バリ島爆弾テロ事件
インドネシア地裁、2002年のバリ島爆弾テロ事件に関与したとされるジェマ・イスラミヤ元幹部に禁錮20年
■ 皆勤下院議員
2011年7月〜12年6月会期で、全議会招集日に登院した下院議員は34人
■ アンモニア漏れ
ケソン市の製氷工場からアンモニア約400キロが漏れ、住民避難
■ 医療講演
在マニラ日本総領事館がカビテ州で領事出張サービスを実施。在留邦人から19件の申請や相談
■ 領事出張サービス
在マニラ日本総領事館がカビテ州で領事出張サービスを実施。在留邦人から19件の申請や相談
■ 検証で勝利
先にパッキャオ選手が判定負けした試合のビデオ検証で国際ジャッジ5人全員が
http://www.manila-shimbun.com/
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フィリピン・マニラで肥満に悩む警察官が「減量プログラム」挑戦 (FNN)
フィリピン・マニラで、肥満に悩む警察官たちがメタボ撲滅のため、「減量プログラム」に挑戦した。
腕を上下に動かしながら、大きなおなかを揺らしてジャンプしたり、腰を回したりと、真剣な様子でエクササイズに取り組む太めの男性たち。
実はこの男性たちは、現役の警察官。肥満に悩む警察官が多いフィリピンの警察では、「健康な体」でなければ、犯罪撲滅もままならないと、8週間の「減量プログラム」が実施されている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00226038.html
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比の富豪ランク、小売王シー氏が首位堅持 (NNA News)
米経済誌フォーブスがこのほど発表した「フィリピンの富豪40人」で、大手コングロマリットのSMグループを率いるヘンリー・シー氏(87)が、資産額を前年の72億米ドル(約5,750億円)から91億米ドルに伸ばし、首位を堅持した。同氏はフォーブスが3月に発表した「世界長者番付」で116位だった。
フィリピンの富豪40人の総資産額は、前年の130億米ドルから474億米ドルに急増。資産額が10億米ドルを超す「ビリオネア」も11人から15人に増加した。
資産額2位は。前年と変わらずフォーチュン・タバコやタンドゥアイ・ホールディングスを率いるルシオ・タン氏(77)。資産額は28億米ドルから45億米ドルに増加した。
3位は、港湾運営大手インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズ(ICTSI)のエンリケ・ラソン会長(52)。資産額は前年の16億米ドルから36億米ドルに倍増し、順位も7位から急上昇した。フォーブスは、港湾事業に加え、娯楽事業への参入が資産増加に寄与したとしている。
http://news.nna.jp/free/news/20120625php015A.html
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NNA News Headline(06月25日)
・比の富豪ランク、小売王シー氏が首位堅持
・テイクオフ:「会社に行くの」――通…
・首都圏で「計画停電」の可能性:複数の発電所故障で供給不足に
・ファーストジェン、中部ルソンで水力発電計画
・パラワン沖の地震探査、政府が1年延長認可
・マニラ港の貨物取扱料、来月から引き上げ
・国産鉄道の実証施設、メラルコ傘下が建設工事
・メディアABS、20億ペソで撮影スタジオ増設
・破綻銀買収の入札手続き開始、6行が応札見通し
・中銀の純損失、昨年は337億ペソに縮小
・資金洗浄防止、「非協力国」転落を回避
・首都圏の賃上げ、労使の異議申し立て棄却
・台湾の貿易ミッション、あすまで比を訪問
・IMFへの追加拠出、経済安定に貢献=大統領府
・フィリピン外相来日へ 玄葉氏と28日会談
・22日為替:$1=42.420ペソ(↑)
・マニラ空港、プロポーズの舞台として人気上昇
http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html
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6月25日のマニラ新聞から
■ 漁船衝突
パンガシナン州沖で比漁船と中国船籍とみられる船が衝突、漁民1人が死亡、4人が行方不明
ルソン地方パンガシナン州ボリナオ町沖で20日午後、フィリピン人が乗り組む漁船が中国船籍とみられる船舶と衝突して沈没し、比人漁民1人が死亡、4人が行方不明となった。3人は救出され、病院に搬送された。国家災害対策本部が24日、発表した。
http://www.manila-shimbun.com/
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6月25日のマニラ新聞から
■ 第3ターミナル訴訟
控訴裁判所、竹中工務店など2社が勝訴した判決の再考申し立てを棄却
■ 資金洗浄
予算管理長官、国際金融機関による比の「非協力国」指定回避を歓迎
■ 水かけ祭り
首都圏サンフアン市で恒例の「水かけ祭り」。住民たちがびしょぬれに
■ 米人身売買報告書
人身売買事件での現政権の取り組みが評価され、前年と同じ「第2類」に据え置き
■ 交戦
南サンボアンガ州で、武装集団の襲撃により国軍兵士ら4人死亡、1人負傷
■ 入管不正
入国管理局、職員がシリアへの密入国を手助けしているとして調査を実施へ
■ 電力不足
首都圏などで計画停電の恐れが出ている問題で、電力関連会社が電力確保に全力
■ 品位を傷つけるな
新最高裁長官人事
■ 歴史上の英雄を身近に
リサール生誕151年
http://www.manila-shimbun.com/
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6月25日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ LRT2号線事業遅延へ
■ 電力助成打ち切りに備え
■ 比人個人投資家が増大
■ 比の格付けは据え置き
■ 対外債務が拡大
■ 8%成長も可能と予測
■ 外国直接投資の目標引き下げ
http://www.manila-shimbun.com/
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「中国船」と衝突、比漁船沈没=1人死亡、4人不明−南シナ海 (時事通信)
フィリピン国家災害対策本部のラモス本部長は24日、中国とフィリピンが領有権を争う南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)の北方海域で20日にフィリピン漁船が「中国船」とみられる船と衝突して沈没し、1人が死亡、4人が行方不明となったことを明らかにした。
漁船は南シナ海に面したフィリピン・ルソン島のパンガシナン州を18日に出航。乗組員は8人で、救助された4人のうち1人が死亡した。スカボロー礁付近では中国漁船の取り締まりをめぐり、中国とフィリピンの船舶のにらみ合いが約2カ月続くなど、両国の対立が激化している。
http://jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012062400171
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セブンイレブンが出店加速、年内に870店目指す (NNA News)
コンビニエンスストアのセブン-イレブンをチェーン展開するフィリピン・セブン(PSC)はこのほど、年内に約15億ペソ(約28億円)の設備投資を計画していることを明らかにした。このうち大半は店舗網拡大に充てる予定という。
PSCの財務課長ローレンス・デレオン氏によると、ルソン地方を中心に店舗網を拡大する予定。年内に店舗数を前年比26%増の870店に増やしたい考えを示している。一方、設備投資額の15〜20%は、既存店舗の改装事業に充てる計画という。
また、デレオン氏は、石油元売り大手の米シェブロン・フィリピン(CPI)が運営する「カルテックス」ブランドのガソリンスタンドへの出店契約を更新する方針を表明。同ガソリンスタンドに出店する店舗数を年内に25店から45店まで増やしたいとしている。
http://news.nna.jp/free/news/20120626php004A.html
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NNA News Headline(06月26日)
・バナナ業界に新勢力参入:パンギリナン氏、年内に事業始動
・日本向け粗糖輸出、関税半減を要望へ
・貿易産業省、来月に商品券の有効期限を撤廃
・鉱業アトラス、セブの新鉱床で採掘開始
・民放TV5、昨年は純損失が41億ペソに倍増
・フェニックスの石油備蓄施設、投資委が認可
・フィリップモリス、国内3カ所でタバコ増産
・昨年の証券取引口座数、50万件を突破
・3月末の国内銀行数、減少も支店は増加
・欧州商議所とPEZA、省エネ推進で協力
・比開銀、運輸14事業への融資を承認
・ペソ高が不動産市場直撃、大学教授が警鐘
・対外債務が3%増、対GDP比率は縮小
・25日為替:$1=42.640ペソ(↓)
・マニラ動物園のゾウ、タイへの移送求める声
http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html
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6月26日のマニラ新聞から
■ 漁船衝突
沿岸警備隊、香港船籍とみられる貨物船が衝突と言明。衝突で比漁船は真っ二つに
ルソン地方パンガシナン州ボリナオ町沖でフィリピン漁船が中国船とみられる船舶と衝突し、比人漁民1人が死亡、4人が行方不明となっている事件で、比沿岸警備隊は25日、衝突した船舶が香港船籍の貨物船である可能性を明らかにした。香港当局に確認を急いでいる。また、比漁船は衝突前にすでに高波を受け破損、海上で立ち往生しており、衝突で真っ二つになって沈没したことが分かった。
http://www.manila-shimbun.com/
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6月26日のマニラ新聞から
■ 漁船衝突
下院議員ら、漁船衝突を受け「中国の侵略行為」を注視するよう国際社会に呼び掛け
■ 原潜入港
米原子力潜水艦「ルイビル」がスービック港に入港。月末まで停泊
■ ビニール袋禁止
マカティ市で来年から実施されるビニール袋使用禁止に向けて監視態勢始まる
■ 領有権問題
スペイン植民地期作成の比古地図展覧会が26日から始まる
■ 外務長官訪日
デルロサリオ外務長官が日本を公式訪問へ。27日から3日間
■ 記者ら拉致
ヨルダン人記者とフィリピン人男性は別々に拘束されていると明らかになった
■ 次期統一選
再使用される投票用紙自動読み取り機8万2千台の3%程度に不具合見つかる
■ 邦人レイプ被害
ラプラプ市で日本人女性2人が性的暴行の被害。警察は韓国人2人を逮捕送検
■ 電力事情
ルソン配電網の電力供給量が前週末からやや回復し、計画停電は実施されず
■ 銃撃戦相次ぐ
ミンダナオ地方で22〜24日にかけて武装集団による3件の銃撃事件発生
http://www.manila-shimbun.com/
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「おおすみ」と混成医療チーム参加 比でPP12始まる (朝雲新聞社)
陸海空3自衛隊の混成医療支援チームなどが参加する米太平洋軍主催の医療・文化活動「パシフィック・パートナーシップ2012(PP12)」が6月18日、最初の開催地フィリピンで始まった。7月10日からはベトナムに活動拠点を移す。
カルバヨグ港の港湾地区で19日に行われた開会式には米軍関係者、陸海空自衛隊の医官や看護官、衛生員らをはじめ、民間の医療系NGOも参加し、フィリピン側から歓迎を受けた。参加隊員は20日から約2週間、同港周辺で人員・物資輸送、医療活動を実施するほか、文化交流を行う。
今回参加しているのは、1輸隊司令の山田勝規1海佐を派遣統合任務部隊指揮官として、輸送艦「おおすみ」(艦長・村田耕一2佐以下約140人、8900トン)と陸海空自衛隊の混成医療チーム約50人。このうち一部隊員は、フィリピンとベトナムへの各往路を空自C1輸送機、C130H輸送機で入国。
http://www.asagumo-news.com/news/201206/120621/12062110.html
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領有権争いでフィリピン漁民苦境 (世界日報)
.....フィリピン・ルソン島サンバレス州の西沖約230キロのスカボロー礁周辺は豊富な水産資源に恵まれた漁場だ。同礁で長年漁を続けるサンバレス州の町マシンロックの漁師マカリオ・フォロネスさん(54)は「毎年天候の良い1〜4月に出漁し、(ハタの一種の高級魚)ラプラプやロブスターなどを取る。期間中の粗利は50万ペソ(約94万円)に達する」と話す。
今年も例年通り1月に出漁したが、にらみ合い発生後の4月16日にフィリピン沿岸警備隊から「戦闘が起きる可能性がある」と退去するよう命じられた。
マシンロックの漁民は約1800人で、漁業は町の主要産業だ。フィリピン政府は今月15日に「悪天候」を理由に沿岸警備艇の撤収を命じるなど、緊張緩和の兆しは見えつつあるが、火種はくすぶったままだ。マシンロックのエドラ町長は「対立は町の漁業にとって大打撃だ」と表情を曇らせた。
http://www.worldtimes.co.jp/today/kokunai/120625-4.html
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傷害致死ナボア被告・裁判員裁判 -富山- (チューリップテレビ公式サイト)
去年4月、日本人の夫を刃物で刺して死なせたとして傷害致死の罪に問われたフィリピン国籍・トガワ・シェリル・ローズ・ナボア被告に対する初公判が富山地裁で開かれ、被告は起訴内容を大筋で認めました。
その上で弁護側は、被告が夫の暴力に命の危険を感じ、身を守ろうとしたとして、誤想防衛または過剰防衛の適用を求めました。
これに対し、検察側は、夫の行為は命の危険を感じさせるほどのものでなく、防衛にはあたらないと主張しました。
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20120625160603
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フィリピン・マニラで毎年恒例の水かけ祭 ずぶぬれでも笑顔 (FNN)
フィリピン・マニラで、毎年恒例の水かけ祭が行われた。これは、聖ヨハネがキリストを洗礼したことを祝うカトリックのお祭りで、人々は互いに水を掛けあって祝福する。
通りには多くの人が集まり、ホースや水鉄砲で水を掛けあったほか、放水車も出動して大規模な「水かけ合戦」となった。
ずぶぬれになりながらも、みんなは笑顔でお祭りを楽しんでいた。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00226113.html
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17年間日本に不法滞在 フィリピン国籍の男、現行犯逮捕 (FNN)
17年間にわたって日本に不法滞在していたフィリピン国籍の男が、旅券不携帯の現行犯で逮捕された。
フィリピン国籍のバウチスタ・アラン容疑者(39)は、6月22日朝、東京・昭島市内の自宅アパートを出たところを、警視庁と東京入国管理局に旅券不携帯の現行犯で逮捕された。
バウチスタ容疑者には、日本への入国記録はなく、「1995年4月ごろ、コンテナ船で愛知・名古屋港から密入国した。昭島には、およそ11年住んでいて、それ以前は八王子市や山梨県などを転々としていた」と供述しているという。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00226110.html
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