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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その58)



7月22日のマニラ新聞から
■ 郵便局員窃盗
日本からの郵便物から現金を盗み取った郵便局員を逮捕。上司が指示か
首都圏警察パサイ署はこのほど、日本からの航空郵便物に入っていた現金を盗んだ疑いで、男性郵便局員(28)を逮捕した。同署は男性の供述から、共犯がいるとみて、男性の上司など関係者の事情聴取を進めている。捜査関係者への取材で21日、分かった。

http://www.manila-shimbun.com/



7月22日のマニラ新聞から
■ 熱帯低気圧
首都圏を含むルソン地方のほぼ全域で激しい雨が降り、2人死亡、6人不明。
■ 災害対策
1700以上の全国市町の2〜3割は、台風や地滑り災害対策が不十分
■ ASEAN
西フィリピン海問題で6項目の基本原則発表。「2国間問題」の対応は先送り
■ 名誉棄損
基地転用開発庁のカサノバ総裁が名誉棄損の疑いでパシッグ地検に告訴される
■ 鉱山開発
官房長官、鉱業部門の制度改革を定めた大統領令79号の履行着手を関係機関に指示
■ リコール
比ホンダ、ドアロック不具合でCR−V(2012年型)834台のリコールを実施
■ ロンドン五輪
比選手団の壮行ミサで、カトリック司教協議会議長が「神のご加護を」と激励
■ 比日友好月間
コスプレ・コンテストで比人15人が漫画やテレビ番組のキャラクターを装う
■ EV71
大統領報道官、「EV71に似た症状が出たら、すぐ病院へ」と国民に呼び掛け
■ 国軍交戦
バシラン州スミシップ町で国軍と武装集団が交戦、国軍側に死傷者なし
■ ワニ逃走
北コタバト州の動物園から全長約2.5メートルのワニ逃走し、自治体が注意呼び掛け

http://www.manila-shimbun.com/



花王/ピリピナス花王(フィリピン)が高級アルコールの生産能力を強化 (物流ニュースリリース)

花王株式会社(社長・澤田道隆)は、このたび、アジア地域を中心にした高級アルコール(*1)への需要の伸長に対応するため、ピリピナス花王の高級アルコールの生産能力を約1.4倍に増強します。花王は今回の生産能力の増強によりオレオケミカルの供給体制を整え、高級アルコールの誘導体品の拡販を強化いたします。増強工事は2013年8月に完了する予定です。また、投資額は約30億円を見込んでいます。
花王は2012年2月に花王インドネシア化学の新工場建設、2012年6月に上海金山区における花王(上海)化工有限公司の設立などを発表しており、今回のピリピナス花王の高級アルコールの生産能力増強を含めケミカル事業の設備投資を積極的に進めております。高級アルコールは、家庭用製品のシャンプー、洗剤などに配合される界面活性剤の主原料をはじめ、工業用の洗浄剤、プラスチック加工用薬剤の原料として使用されることから幅広い用途があり、アジア地域での需要が伸長しています。ピリピナス花王の能力増強は、こうした需要拡大に対応するものです。高級アルコールの生産能力において世界トップクラスに位置する花王は、環境負荷の低い「触媒」「製造プロセス」開発によるアルコール製造技術を用い、効率的に高品質のアルコール生産を行ない、伸張する需要に対して安定供給を一層万全にする体制を築いていきます。
ピリピナス花王は、フィリピンの経済区庁PEZA(*2)の許認可を受け、高級アルコールを生産し、その約90%を輸出するなど同国経済の発展に貢献するとともに、1977年設立より30年以上、地元の雇用を創出しています。また、2008年より近隣住民のために歯科・内科の無料検診を実施するなど地域の生活文化の向上にも努めております。さらに、環境保全の取り組みとしては工場周辺などの沿岸域における「マングローブ再生プロジェクト」を発足し、環境天然資源省(Department of Environment and Natural Resources)と協働で、マングローブの植樹などにも取り組んでいます。

http://www.e-logit.com/loginews/2012:071904.php



地下銀行運営関与2容疑者逮捕 (読売新聞)

国際スピード郵便(EMS)を利用するなどしてフィリピンに不正送金する「地下銀行」が営まれていた事件で、鳥取、群馬両県警は19日、地下銀行の運営に関与したとして、群馬県伊勢崎市の自営業根岸邦雄(60)と同県みどり市のフィリピン国籍のホステス、カミヤマ・アナリン・ガロン(43)の両容疑者を銀行法違反(無許可営業)容疑で逮捕した。両容疑者らが利用していた口座には2008年以降、30以上の都道府県から総額約5億円が振り込まれており、両県警は余罪についても追及する。
発表などによると、根岸容疑者らは共謀し、昨年3〜10月、米子市などに住むフィリピン人女性ら2人から10回で約60万円を振り込ませ、手数料5%を引いた金額を同国にプールしている資金から現地の協力者を通じて家族らに送金するなどし、無許可で銀行業を営んだ疑い。現地資金の補填(ほてん)にはEMSを利用するなどしていたという。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news/20120719-OYT8T01479.htm



元運転手に禁錮4年=比人ら27人死傷事故−津地裁 (時事通信)

三重県亀山市で2010年、トレーラーとマイクロバスが衝突し、フィリピン人ら27人が死傷した事故で、自動車運転過失致死傷罪に問われたトレーラーの元運転手森脇隆夫被告(47)に対し、津地裁(川上宏裁判官)は20日、禁錮4年(求刑禁錮6年)の判決を言い渡した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012072000060



フィリピン残留日本人:2世・利光カルロスさん、父の故郷・大分訪問 従兄弟ら親族が出迎え /大分 (毎日新聞)

フィリピン残留日本人2世の利光カルロスさん(76)が19日、初めて父の故郷・大分市を訪れた。22日まで県内に滞在。父の生家や母校などを訪ねる。
残留日本人2世の日本国籍取得支援に取り組む日本財団とNPOが招いた。父和平さんと母デオグラシアさんの間にセブ島で誕生。第二次世界大戦でカルロスさんは祖父母の元に疎開したが、父は戦死、母と妹も消息不明となっている。
迫害を恐れ母の姓と現地名で成長。伯父から「父は日本人」と聞かされ、親子3人で写った写真をもらった。95年に現地の日系人会を訪れ、日本財団などに調査を依頼。今年、父の名と出身地が分かり、親族に照会した。
元毎日新聞社員、利光昭夫さん(72)は5月、カルロスさんから送られた写真を見て「和平おじさんだ」と分かった。父寛平さんから生前、何度も見せられていたからだ。
空港に降り立つと従兄弟(いとこ)の正人さん(81)ら5人が抱き合い喜んだ。「父の故郷。うれしい」と語るカルロスさん。5人も「長生きして人生をエンジョイしよう」と話しかけた。

http://mainichi.jp/area/oita/news/20120720ddlk44040550000c.html



南沙、中国の支配強化鮮明に 空撮写真入手 (中日新聞)

中国と周辺の計6カ国・地域が領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で、中国の実効支配域の一部を空撮したフィリピン海軍の写真を21日、共同通信が入手した。
ヘリポートとみられる新造施設や、整然と並ぶ中国の漁船団が確認でき、支配強化を誇示して施設整備を着々と進める中国の姿が鮮明に浮かぶ。
南沙諸島で中国支配域の施設を他国が撮影した写真が公になるのは最近では異例。
入手したのは、フィリピン海軍の偵察機が17日、渚碧(同スービ)礁と永暑(同ファイアリクロス)礁を撮影した写真数枚。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012072101001835.html



ASEAN 南シナ海は基本原則声明 (NHK)

ASEAN=東南アジア諸国連合は、先週、開かれた外相会議で、中国と一部の加盟国が争う南シナ海の領有権問題を巡り、意見がまとまらず共同声明が採択できない異例の事態となったことを受け、再度、調整を図りましたが、紛争の平和的な解決などを盛り込んだ基本原則の声明を発表するにとどまりました。
先週、カンボジアで開かれたASEAN外相会議では、南シナ海の島々の領有権問題で、中国と対立するフィリピンやベトナムと、中国と経済的な結びつきが強い議長国カンボジアとの間で意見がまとまらず、45年前の創設以来、初めて、共同声明が採択されない異例の事態となりました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120720/k10013745051000.html



NNA News Headline(07月23日)
・ 入札の事前資格申請を公告:NAIA高速道路、受け付けは9月
・ 北部ルソン高速道路、追加値上げを申請
・ セブ航空、SIAにエアバス機の整備委託
・ 自動車輸入連合、乗用車好調で上期販売28%増
・ ホンダ、「CR―V」834台をリコール
・ メガワールド、家具コーディネート会社を設立
・ マニラウオーター、越同業の株47%取得
・ NZが比の地熱開発支援、専門家育成などで
・ ミ島ニッケル採掘の中国系企業、操業停止に
・ 化粧品スプラッシュ、ナイジェリアに工場建設へ
・ 知財局、米国と特許審査の迅速化へ協議
・ アキノ大統領、きょう施政方針演説
・ 20日為替:$1=41.860ペソ(↓)
・ 外国人観光客を狙った犯罪、エルミタで多発

http://news.nna.jp/free/news/20120723php014A.html



7月23日のマニラ新聞から
■ 空港使用料
国内線搭乗時の空港施設使用料200ペソを、8月1日出発便から航空代金に組み入れ
マニラ空港公団(MIAA)は21日、国内線搭乗時の空港施設使用料200ペソを、8月1日の出発便から、航空券購入の際の料金に組み入れると発表した。空港の混雑を軽減させるのが狙いで、各航空会社はすでに合意覚書に署名した。

http://www.manila-shimbun.com/



7月23日のマニラ新聞から
■ 施政方針演説
きょうアキノ大統領による施政方針演説。首都圏は厳戒態勢
■ 台風8号
熱帯低気圧ファーディーは、台風8号に発達し、領海を抜けた。首都圏で大雨、国内便欠航も
■ トラック転覆、23人死傷
ビサヤ地方ビリラン州で、トラックが転覆。水路に突っ込み、23人死傷
■ 無料歯科診療
比歯科技工士会が、貧困層を対象にした無料診療会を開いた
■ 記者銃撃され、負傷
ルソン地方ラグナ州で記者が銃撃され、負傷。記者の弟と娘も被害に
■ 違法逮捕
空港で、シンガポール人が覚せい剤を持ち込んだとして逮捕
■ 新聞論調
「期待はしていない」大統領施政方針演説
■ 新聞論調
カンボジアが元凶 ASEAN外相会議
■ 「女性に生まれて幸せ」
手のまめが誇り トライシクル一筋21年

http://www.manila-shimbun.com/



8月に開かれる収穫祭「カダヤワン」でフィリピンのダンス披露へ/相模原 (カナロコ)

フィリピン南部ミンダナオ島の都市ダバオで毎年8月に開かれる収穫祭「カダヤワン」にちなんだイベントを、同国出身者が相模原市内で企画している。伝統の踊りが披露される予定。8月19日の本番に向け、メンバーが週に1度のペースで練習に汗を流す。
カダヤワンは現地最大の祭典。パレードやミスコンテストが催され、国内外からの見物客を集める。現地出身の県内在住者など200人で構成する会が、今春から県内のさまざまな会場で練習を重ねてきた。
当日イベントでは「ミス・フィリピン」のコンテストも併催予定で、日本全国から同国出身の候補者を集めている。代表のロイ・タンさん(48)=横須賀市=は「現地の文化を知ってもらえることにつながれば」と話している。
イベントは8月19日午後2時からグリーンホール相模大野(小田急線相模大野駅下車)。入場料千円。収益は現地の子どもたちの教育支援に充てられる。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1207220003/



駐日フィリピン大使が来県 介護福祉士らを激励 (徳島新聞)

フィリピンのマニュエル・ロペス駐日大使とマリア・テレサ夫人が21日、徳島市国府町の健祥会グループ本部を訪れ、フィリピン人介護福祉士や研修生ら23人と交流した。
ロペス大使は「日本とフィリピンの友好関係がこれからも続くことを祈っている」とあいさつ。健祥会グループの中村博彦理事長も交え歓談した。4月から特別養護老人ホームで介護福祉士として働いているマシグラト・ハナさん(27)はロペス大使の激励を受け、「これからも日本で頑張ろうという気持ちになった」と話した。
日本とフィリピンの経済連携協定(EPA)では、病院や介護施設で働きながら国家資格の取得を目指す就労コースと、養成課程を終えれば無試験で国家資格が得られる就学コースがある。健祥会グループでは、就学コースを経たフィリピン人15人が介護福祉士として働いている。

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2012/07/2012_134293518904.html



国際化教育に生かそう 初のフィリピン派遣事業 (中日新聞)

世界的な視野を持って活躍できる技術系の人材の育成に役立ててもらおうと、国際協力機構北陸支部(JICA北陸)が北陸三県の高等専門学校や工業高校の教員をフィリピンに派遣する事業の事前研修会が二十一日、金沢市本町のJICA北陸事務所であり、教員らが各校の国際交流の現状や課題について意見交換した。
参加する教員は九人。八月十九〜二十六日に現地の日系メーカーの工場や大学、職業訓練校などを視察する。現地での技術指導で苦労している点や教育水準などを確認する。
研修会では、参加者が海外の学校との交流事業や留学制度についてそれぞれ紹介。「高専は即戦力になる人材の教育が求められているが、技術系の学生は英語教育の必要性を意識付けさせるのが難しい」との声や「北陸の学生は内向き志向が強く、どうやって海外に目を向けさせるか工夫が必要」などの指摘があった。

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20120722/CK2012072202000194.html



フィリピンの農地から遺骨30体 共産ゲリラ粛清犠牲者か (MSN産経ニュース)

フィリピン・ルソン島ケソン州サンフランシスコの農地で22日朝、少なくとも30人分の遺骨が土中から見つかった。フィリピン軍や警察は、フィリピン共産党の軍事組織「新人民軍(NPA)」のゲリラが1980年代、スパイ容疑で粛清した犠牲者とみて捜査に乗り出した。国軍が明らかにした。
軍によると、遺骨には拷問を受けた傷痕が多数あった。80年代にはこの地域で、NPAによる粛清で多数が行方不明になったという。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120722/asi12072220340004-n1.htm



比カジノ、マニラから人材 中国人観光客呼び込み狙い (SankeiBiz)

フィリピンに新たなカジノ施設が開業し、アジアで人材獲得競争が激化する兆しを見せている。優秀な人材を集めることで中国人観光客を呼び込もうとしている。
マニラで10億ドル(約784億円)規模のカジノリゾートの開業を準備しているブルームベリー・リゾーツのマイケル・フレンチ最高執行責任者(COO)は先週インタビューに応じ、マカオで働く優秀なフィリピン人の引き抜きを進めていることを明らかにした。2013年1〜3月期に営業を始めるソレイユ・マニラ・リゾート・アンド・カジノで働くフィリピン人400人以上を、すでにマカオとシンガポールから集めた。最大4500人の従業員を必要とするソレイユは、主な顧客として中国人とフィリピン人を想定しているという。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120723/mcb1207230503009-n1.htm



ミ島経済振興計画、電力不足解消に重点 (NNA News)

フィリピン商工会議所(PCCI)はこのほど、ミンダナオ地方の産業振興優先事業を盛り込んだ「ミンダナオ・ビジネス・ポリシー・アジェンダ(MBPA)」の最終案を可決した。MBPAは、来月2〜4日にブトゥアン市で開催予定の第21回ミンダナオ・ビジネス評議会(MBC)で、アキノ大統領に提出される。マニラブレティンが伝えた。
MBPAが特に強調するのは、深刻化する電力不足への対応。政府の有効な対策立案に期待を示した上で、◇電力卸売りスポット市場(WESM)を参考にした市場創設に関する事業化調査(FS)の早期完了◇電力供給源の約6割を占める水力発電所の国営体制維持――などを訴えた。

http://news.nna.jp/free/news/20120724php015A.html



NNA News Headline(07月24日)
・大統領、好調な国内経済を強調:就任後3回目の施政方針演説
・セブン−イレブン、中間決算は38%増益
・マクロアジア、カタールでケータリング事業
・現代自販社、高級乗用車3モデル投入へ
・グローブ、アジア太平洋の周波数再編を支持
・地熱EDC、チリの2事業を見送り
・ASEANエネルギー網、参加に向け予備協議
・中銀個人債務再編の規制緩和、連帯保証人不要に
・教室建設PPP事業、2グループが提案書類
・運輸通信省、LRT―MRT統合駅計画を凍結
・復路航空券なしで搭乗許可、航空会社に罰金刑
・投資委の認可額、1〜6月は19%減
・23日為替:$1=42.060ペソ(↓)
・ロンドン五輪、比代表団が選手村入り

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



7月24日のマニラ新聞から
■ 邦人が4人殺傷
マリキナ市で日本人男性が比人妻の親類ら4人を銃撃。1人死亡3人負傷
22日午後8時半すぎ、首都圏マリキナ市コンセプシオン・ウノで、日本人男性(56)=同市マランダイ在住=が親類のフィリピン人男性ら4人を銃撃し、うち1人が死亡、6歳の女児を含む3人が負傷した。首都圏警察マリキナ署は23日午前10時ごろ、日本人男性を殺人、傷害容疑などで逮捕した。金銭をめぐる親類とのトラブルが動機とみられる。

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7月24日のマニラ新聞から
■ 憲法改正
上・下両院議長、国会再開時に改憲求める。大統領施政方針演説当日は異例
■ 施政方針演説
大統領、「不可能を可能に」と改革の成果強調。「真の正義」実現へ決意表明も
■ 衝突で負傷
下院議事堂付近で、左派系団体と警官隊が衝突、100人以上が負傷した
■ 次期最高裁長官
司法弁護評議会、24日から候補者面接を開始。27日まで22人の面接をテレビ中継
■ 人口抑制法案
大統領、施政方針演説で人口抑制法案の可決を促す。司教協議会は失望表明
■ 邦人空き巣被害
モンテンルパ市の日本人男性宅に空き巣狙いが入り、40万円相当が盗まれた
■ コラムニスト銃撃
男性コラムニストが銃撃された事件で、武装した4人組のうち3人を逮捕
■ 感染病注意
厚生省、大雨や洪水による感染病の発症に注意するよう国民に呼び掛け

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イケメンボーカル5人組!ル・ヴェルヴェッツ、フィリピンで初ライブ! (スポーツ報知)

全員が名門音楽大卒のイケメンボーカル5人組・Le Velvets(ル・ヴェルヴェッツ)が、8月29日の日本メジャーデビューを前に、フィリピン進出を果たした。マニラで初ライブを行い、クラシックやロックを自在に歌いこなす「C(クラシック)―POP」のハーモニーを披露し現地ファンを熱狂させた。“和製イル・ディーヴォ”と称され、歌手・由紀さおり(63)からの応援も受ける実力派集団は、世界規模での活躍を誓った。

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120723-OHT1T00001.htm



中国 南シナ海に警備区を設置 (NHK)

南シナ海の領有権を巡って東南アジアの一部の国と対立を続けている中国は、この海域に軍の管轄区域である「警備区」を設置して軍の態勢を強化する姿勢をみせており、東南アジアの国々の強い反発を招くものとみられます。
新華社通信によりますと、中国の中央軍事委員会は、ベトナムやフィリピンなどと領有権を争っている南シナ海の西沙諸島と南沙諸島、それに中沙諸島の海域に、軍の管轄区域の単位である「警備区」を設置することを承認しました。
中国は、今月17日にこれらの島々を合わせて、行政単位を「三沙市」とすることを決めたばかりで、新たに設置された「警備区」は、「三沙市」での軍事行動や災害支援などに対応するためのものだとしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120723/k10013773741000.html



フィリピンを初訪問して支援を約束 ロックリア米太平洋軍司令官 (世界日報)

16日、ロックリア米太平洋軍司令官がフィリピンを初訪問しアキノ大統領と会談。フィリピンが最低限の防衛力を備えるための支援を継続していくことを確認した。
大統領府の報道官は、会談において安全保障に関する両国の長期的なパートナーシップを再確認しただけでなく、フィリピンと中国の領有権問題が過熱している南シナ海に関しても話し合われたことを明らかにした。しかし、具体的な話し合いの内容には触れなかった。
またロックリア氏は、国軍幹部とも会談。国軍の報道官によると、テロ対策などの地域安全保障の強化について意見を交換し、米軍とフィリピン国軍が合同作戦を行っているミンダナオ島のサンボアンガ市も訪問した。

http://www.worldtimes.co.jp/w/asia/asia2/ps120722.html



若い労働力供給で突出した恩恵受けるフィリピン−日中高齢化 (ブルームバーグ)

フィリピンの造船所で行われた5万8000トンの貨物船「オーシャン・シンフォニー」の進水式で旗を振ったホセ・ウィニリト・タンキスさんが自慢げなのには理由がある。自らこの船の製造にかかわったでなく、長男のジョンさんもこの造船所で働いているためだ。
タンキスさん(47)はセブ島バランバンにある日本2位の造船会社ツネイシホールディングスの造船所で現場監督を務める。ジョンさん(21)を含め6人いる子供は今後10年の間に次々労働市場に入ることになる。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M7LBYV6K50XU01.html



国民に団結呼び掛け=南シナ海問題で比大統領 (時事通信)

フィリピンのアキノ大統領は23日、施政方針演説を行い、中国との対立が先鋭化する南シナ海の領有権問題について「国民の団結を求める。わが国の立場を伝えるために力を貸してほしい」と呼び掛けた。
アキノ大統領は、中国とフィリピンの船が4月から約2カ月にわたって対峙(たいじ)した南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)をめぐる対立について「われわれは最大限の自制を示してきた」と述べ、当初派遣した海軍艦艇を撤退させ、沿岸警備艇に代えたことなどを強調。「もし誰かが庭に入ってきて『(ここは)自分のものだ』と言ったらそれを許すだろうか」とフィリピンの主張の正当性を訴えた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012072300890



攻撃ヘリを調達 アキノ比大統領、来年末までに (MSN産経ニュース)

フィリピンのアキノ大統領は23日、議会で演説し、2013年末までに多用途ヘリコプターUH−1H21機、攻撃ヘリ10機、C130輸送機などを調達することを明らかにした。また、米国から調達する2隻目の監視艇は、来年1月にフィリピンへ入港すると語った。こうした装備の増強は、海洋覇権を拡大する中国に対処するためのもので、大統領は装備を更新・近代化する予算法案を通すよう、議会に要請した。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120723/asi12072323160006-n1.htm



フィリピン・ツアー 再開の動きなし (SankeiBiz)

広東省の大手旅行社は今年5月中下旬、スカボロー礁事件の影響により相次いでフィリピン・ツアーを暫定的に停止した。あれから2カ月経過したが、多くの旅行社はフィリピン・ツアーを再開する予定がなく、広東の住民もフィリピンを旅行しようとする意欲が極めて低い。

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120724/cpd1207240501004-n1.htm



Japanese man goes into shooting sprees over bankruptcy, uncollected debts (Daily Inquire)

A Japanese national went into two shooting sprees in Marikina City and San Mateo town in Rizal over unpaid debts on Sunday night, killing his brother-in-law and wounding five others, including a six-year-old child, police said.
Police said the 56-year-old suspect, Kunimitsu Matsuo, who was married to a Filipina and has been residing in Barangay (village) Malanday, Marikina, was arrested on Monday morning, in his hiding place in Antipolo City.
Senior Superintendent Gabriel Lopez, Marikina police chief, said that at 8:30 p.m. on Sunday, after a drinking bout with other residents on Merrit Street in Barangay Concepcion Uno, the Japanese man armed, with a .45-cal. pistol, went to the house of his brother-in-law, identified as Salvador Panim, 30, and shot him in the chest .
Afterward, he began shooting indiscriminately, wounding Orlando Corpuz, 56, and Evangeline Silot, 56, and her six-year-old grandchild.
Not content with what he had done, he even fired at Silot’s car parked in front of their house and shattered its front windshield, Lopez said.
Those who witnessed the shooting rampage said that afterward, the Japanese boarded a tricycle and asked to be taken to San Mateo, Rizal.
In San Mateo, he shot and wounded at least two other people, Lopez said.
Panim, his first victim, was pronounced dead on arrival by the attending doctor at the Amang Rodriguez Medical Center while the other victims in San Mateo and Marikina were being treated for gunshot wounds.
“It was an act of an angry man,” he said, adding that the Japanese man was bankrupt and abandoned by his Filipina wife.
The Japanese national had been running a taxi business, which soon went bankrupt before his wife left him.
Earlier, his brother-in-law and his wife’s relatives refused to pay their debts to the Japanese, enraging him further.
Detained at the Marikina police station, Matsuo is facing murder and frustrated murder at the Marikina Prosecutor’s Office.

http://globalnation.inquirer.net/45189/japanese-man-goes-into-shooting-sprees-over-bankruptcy-uncollected-debts



格安航空各社、運航拡大に向けた動き加速 (NNA News)

地場格安航空(LCC)サウスイースト・エイジアン・エアライン(シーエア)とマレーシアのLCCエアアジアのフィリピン子会社、エアアジア・フィリピンが、運航拡大に向けた動きを加速している。増便や運航路線の拡大を通じて、さらなる集客を図る。
24日付ビジネスワールドによると、シーエアは、クラーク〜香港路線の乗り入れ枠拡大を民間航空委員会(CAB)に申請した。現在、割り当てられている週2,016席に加え、同504席の追加を希望している。アベリノ・ザパンタ社長兼最高経営責任者(CEO)によると、年内に航空機2機の調達を予定していることを受けた措置という。
フィリピンと香港の航空協定で定められているクラーク〜香港路線の乗り入れ枠は週6,300席で、既にシーエアのほか、エアアジア・フィリピン、フィリピン航空(PAL)系のLCCエアフィル・エクスプレス、セブ・パシフィック航空、ゼスト・エアに割り当てられている。これに対して、CABの担当者は、「他社が長期間にわたり使用していない乗り入れ枠をシーエアに割り当てることは可能」との見解を示している。

http://news.nna.jp/free/news/20120725php004A.html



NNA News Headline(07月25日)
・ACKラグナ現法が本格始動:発電所向け制御装置の生産を支援
・米GEのR&D部門、比BPO市場参入を検討
・NEDA、ビコール国際空港建設など承認
・PPPセンター、BOT施行規則改正案を公表
・低所得層向け住宅の税優遇、対象を限定へ
・貿易産業省、日本の造船業に進出呼び掛け
・米国家具大手、比での販売網拡大を計画
・短期国債入札が順調、3種とも利回り低下
・エアコンCCAC、売上好調で目標を上方修正
・ファーストジェン、料金滞納で電力供給停止
・遠隔地発電事業、来年は171億ペソ必要
・石油元売り、3週連続でガソリン値上げ
・憲法の外資制限規定、両院議長が見直し示唆
・24日為替:$1=42.045ペソ(↑)
・無益な対比支援は中止を=中国英字紙

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html

Tapos Po


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