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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その58)



モルガンS:最高値更新のフィリピン株、政府投資で一段高も (ブルームバーグ)

モルガン・スタンレーのアジア・新興市場担当チーフストラテジスト、ジョナサン・ガーナー氏は、アジア株で最も割高感が強いフィリピン株が今年、さらに25%上昇する可能性があると予想した。
フィリピン政府が財政赤字縮小を目指しつつ歳出拡大を進める中で、フィリピン総合指数は今年23%上昇し、今月5日に最高値を更新。世界の株価指数で上昇率5位となっている。予想株価収益率(PER)は16.5倍と、アジア太平洋地域15市場で最高。MSCI新興市場指数に対するプレミアムは2006年11月以降で最大に迫りつつある。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M6Q4676JIJVW01.html



アジア通貨動向(6日)=総じて下落、米雇用統計控え利益確定売り (ロイター)

...フィリピンペソは、今週に入って対米ドルで0.8%上げており、オフショアからの資金流入が寄与している。ペソへのロングポジションは過去2週間で4倍に積み上がっており、2月以来の高水準となっている。..

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK816275220120706



佐藤と挑戦者、異常なし=WBC・Sフライ級 (時事通信)

世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級タイトルマッチ(8日、横浜文化体育館)で初防衛を懸けるチャンピオンの佐藤洋太(協栄)と、挑戦者で同級1位のシルベスター・ロペス(フィリピン)が6日、東京都内で予備検診を受け、ともに異常なしと診断された。
佐藤は身長で6センチ、リーチで3センチ上回り「身長差を生かせればいい」と話した。減量も順調で、既にリミットの52.1キロをクリアしているという。挑戦者について「意外といい人そう。(リング上で)だましてやろうと思う」とにやり。これに対しロペスは「佐藤がトリッキーな駆け引きをするのは分かっている」と受け流した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012070600742



フィリピン・マニラの大型カジノ建設で大富豪が協力、800億円投資 (モーニングスター)

マカオのカジノ経営会社メルコ・クラウン・エンターテインメントとフィリピンの同業ベルコープは5日、フィリピンの首都マニラに10億ドル(約800億円)の大型カジノを建設することで覚書を結んだ。2カ月以内に正式に合意する見通し。いずれも大富豪が経営する会社として知られており、成長が見込まれるマニラのカジノ市場への投資で大物が手を組んだ格好だ。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=731525



輸入急増のバナナ値下がり 中比の領有権争い余波で (日本経済新聞)

国内で消費量が最も多い果実、バナナが値下がりしている。南シナ海での領有権争いが起きるなか中国がフィリピン産バナナの検疫を強化した影響が日本にも及んでいる。中国向け輸出が減ったフィリピンは最大の輸出先である日本への供給を増やしている。中国の実質的な輸入制限は依然続いている。バナナの国内の安値は長期化しそうだ。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDJ0502A_V00C12A7QM8000/



多文化時代の共存法を学ぶ…アイリン・パクさんの比童話授業 -韓国- (東亜日報)

人も国も、知れば身近になる。国立子供民俗博物館で「多文化クロミ」授業を行う結婚移住女性のアイリン・パクさん(39・フィリピン)が伝える多文化時代の共存の秘訣だ。
「多文化クロミ」授業は、ベトナム、モンゴル、フィリピンの衣装や料理、交通手段など、各国の文化を学ぶ時間だ。韓国文化と比較しながら、他文化に対する理解を深める授業だ。パクさんは今年3月から毎週水曜日、故国のフィリピンを紹介する授業を受け持っている。

http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=040000&biid=2012070608208



ルソン島の子見守り20年 「若草海外育英資金」が里親活動 (山梨日日新聞)

南アルプス市若草地区を拠点に活動する「若草海外育英資金」(今村大秀理事長)は20年以上にわたり、フィリピン・ルソン島の子どもたちの里親として活動を続けている。現地の子どもたちの自立支援につながっていて、現地を訪問したり、感謝の言葉をつづった手紙が届いたりするなど交流も深めている。
活動は1989年に開始。以前理事長を務めていた今村文匡さん(95)が戦跡巡拝にフィリピンを訪れた際、現地の小学校に招かれたことがきっかけだった。小学校の校長からストリートチルドレン時代に日本の将校から金銭面の支援を受けた話を聞き、「太平洋戦争で多くの死傷者を出してしまったフィリピンのために何かしたい」(今村文匡さん)と里親への思いが膨らんだという。
現在は、フィリピン・ルソン島のバヨンボン周辺に住む小学生から高校生までの約100人を支援。家庭環境などで満足に学校に通えない子どもを対象に、現地の元小学校教諭の女性や地域ボランティアの協力を得て、各家庭に月2千円程度の支援を続ける。子どもたちからは「ノートや鉛筆を買いました。ありがとうございました」といった手紙が届く。活動は若草地区の13人で始まり、98年には県内各地から303人が参加。現在も約100人が活動する。
これまでに、会費を活用してバヨンボンに図書館を開設。勉強室を併設し、子どもたちの学力向上に役立っているという。養豚場の整備なども行っている。
年1回は里子を訪問し、交流を深める。今村理事長は「里子の中には海外で働くなど立派になっている子どもがたくさんいる。子どもたちの成長を励みにして支援を続けたい」と話している。若草海外育英資金は、里親の希望者を募集している。問い合わせは事務局五味正弘さん、電話055(282)3178。

http://www.sannichi.co.jp/local/news/2012/07/07/11.html



佐藤は1回でパス=WBC・Sフライ級 (時事通信)

世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級タイトルマッチ(8日、横浜文化体育館)の計量と調印式が7日、東京都内で行われ、チャンピオンの佐藤洋太(協栄)はリミットの52.1キロで1回でパスした。一方、挑戦者のシルベスター・ロペス(フィリピン)は、1度目の計量で100グラムオーバーし、3度目に52.1キロでクリアした。
初防衛戦を迎える佐藤は「ロペスは本物で強い選手。そういう選手に勝って世界一を証明する」と話した。減量に苦しんだロペスは少し疲れた様子だったが、「フィリピンにベルトを持って帰る」と自信を示した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012070700220



中比「最大限」の自制を要請 ARF議長声明案 (47NEWS)

カンボジアの首都プノンペンで12日に開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議の議長声明案が7日、判明した。南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)をめぐり先鋭化する中国とフィリピンの領有権争いで、関係国に「最大限の自制」を要請、問題の平和的解決を促している。
クリントン米国務長官や中国の楊潔チ外相が出席するARF閣僚会議では、南シナ海問題が主要議題となる見通し。2020年までに米海軍艦船の約6割をアジア太平洋地域に集中させるなどアジア重視の方針を打ち出す米国が中国の海洋進出をけん制し、対立する可能性がある。

http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012070701001858.html



シーエア、31日にマニラ〜セブ便の運航開始 (NNA News)

地場格安航空会社(LCC)サウスイースト・エイジアン・エアライン(シーエア)はこのほど、今月31日にマニラ〜セブ便の運航を開始すると発表した。
運航スケジュールは、毎日3便。マニラ発セブ行きは、◇午前5時30分発、同6時45分着◇午後1時発、同2時15分着◇午後6時30分発、同7時45分着。セブ発マニラ行きは、◇午前7時15分発、同8時30分着◇午後2時55分発、同4時10分着◇午後8時15分発、同9時30分着――となっている。同路線では、144席の客席を備えたエアバス「A319」を使用する。片道運賃は619ペソ(約1,180円)〜。
シーエアは、マニラ〜セブ便に加え、8月にマニラとタクロバン、イロイロ、プエルトプリンセサ、カリボ(ボラカイ)、ダバオ、バコロドを結ぶ便の運航開始を予定している。

http://news.nna.jp/free/news/20120709php007A.html



NNA News Headline(07月09日)
・洪水対策に日本の衛星技術:JAXAとADB、比など対象に
・災害軽減プロジェクト始動、気象情報を逐次開示
・仏ラファージュ、米AESから電力購入
・マランパヤ生産施設、ケッペル造船所で建造
・鉱業フィレックスの出荷額、価格下落で16%減
・高速道の電子カード、料金統制委が統一要請
・欧州海事安全庁、比人船員の乗船禁止を見送り
・PLDT格付け、S&Pが投資適格に引上げ
・6月末の外貨準備763億ドル、2カ月ぶり増加
・対比FDI、昨年は2.8%減=UNCTAD
・5月失業率は26%、3月から改善=民間調査
・対立海域、漁船引き揚げ 中国監視船は残る
・カンボジアで呼吸器疾患、空港の監視体制を強化
・6日為替:$1=41.790ペソ(↓)
・エドサ通りに聖水、神父が事故防止の祈り

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



7月9日のマニラ新聞から
■ 児童労働調査
子供の約1割、299万人が危険で有害な労働に従事。過去10年間で実態悪化
フィリピン政府と国際労働機関(ILO)はこのほど、2011年に合同実施した児童労働の調査結果を公表した。子供(5〜17歳、約2902万人)の5人に1人に当たる549万人が労働に従事し、うち299万人が危険で有害な「最悪の労働環境」にあると推計した。調査結果を受け、労働雇用省は6月下旬、これら「最悪の児童労働」を16年までに根絶するキャンペーンをスタートさせたが、危険労働に従事する子供の割合は過去10年間で8・2%(01年)から10・3%(11年)へ悪化しており、目標達成は容易ではない。

http://www.manila-shimbun.com/



7月9日のマニラ新聞から
■ インフラ支出
予算管理省は官民連携2事業や道路整備事業の土地収用予算24億ペソの支出承認
■ 米偵察機
米偵察機がフィリピンで武装勢力を爆撃したという米有力紙の報道を国軍が否定
■ 次期上院選
再選を目指す元海軍大尉のトリリャネス議員、ビリヤール議員の国民党入り
■ 投資適格水準
比国債格付け引き上げを受け英投資銀行が1年半後に比は投資適格水準にと報告
■ ボラカイが1位
米旅行雑誌の読者人気投票で世界のベストアイランド部門でボラカイがトップに
■ 事故で2人死亡
首都圏マンダルーヨン市のエドサ通りで車3台の関係する事故があり、2人死亡
■ 約束を果たせ
政権発足2年
■ 正義を渇望する
大量虐殺公判
■ 変わるバナナ産業、農家の自立が始動
野沢勝美(亜細亜大学嘱託研究員)

http://www.manila-shimbun.com/



7月9日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 従業員数を4倍に
■ 12年中に900店舗に拡大
■ PC販売が25%増
■ 乗り放題プロモ実施
■ BPO大手がダバオ進出
■ ホテル建設でカジノ王と合意
■ 巨大商業地区を開発
■ 純益が増加

http://www.manila-shimbun.com/



比国の貝斧は5000〜8000年前 -沖縄- (宮古毎日新聞)

フィリピン国立博物館考古学部門のパメラ・フェイロナ研究員が7日、市総合博物館で講演し、フィリピンにおける考古学の成果を紹介した。
フィリピンで6万7000年前の人骨や5000〜8000年前の貝斧、10世紀ごろに造られた25人乗り程度の木造船などが発見されたなど、いにしえのロマンを語った。
人骨は沖縄最古の山下洞人(3万2000人前)より3万5000年、貝斧は沖縄の2000〜2500年前より、かなり古い。10世紀の木造船の遺物は、中国や東南アジアとの貿易が盛んだったことをうかがわせるという。
貝斧に関する質問に、フェイロナさんは「フィリピンと沖縄の形はほぼ同じ。ただ、作り方が一緒かどうか、今後研究する必要がある」と述べた。バロボックで発見された貝斧が8000年前の物であることから、「人が南から北に移動した可能性もある」との考えを示した。

http://www.miyakomainichi.com/2012/07/36751/



WBC、佐藤が判定で初防衛 スーパーフライ級 (47NEWS)


世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は8日、横浜文化体育館で行われ、チャンピオンの佐藤洋太(協栄)が挑戦者で同級1位のシルベスター・ロペス(フィリピン)を3―0の判定で下し、初防衛に成功した。
28歳の佐藤は序盤から軽やかなフットワークでうまく距離を保った。ダウンこそ奪えなかったが、左右のパンチを当てて着実にポイントを稼いだ。戦績は28戦25勝(12KO)2敗1分け。日本のジムに所属する男子の現役世界王者は7人のまま。世界初挑戦だったロペスは、24戦19勝(15KO)4敗1分けとなった。

http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012070801001262.html



ウナギ稚魚200万匹の密輸摘発=香港向けか−フィリピンの空港 (時事通信)

フィリピンのマニラ国際空港で8日、香港のレストラン向けとみられる約200万匹のウナギの稚魚の密輸が摘発された。水産検疫担当者によると、稚魚は水の入ったビニール袋に入れられ、46個の箱に隠されていた。
フィリピンでは5月、ウナギの稚魚が徐々に減少しているとの調査結果を受け、稚魚の輸出を禁止。検疫担当者は「(稚魚は)香港行き航空機に積まれる予定だった」と述べた。「香港で育て、成長した段階でレストラン向けに提供する算段」だったのではないかとみて、犯人の特定を急いでいる。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012070800127



ボラカイ島、世界の島の人気調査で1位に (NNA News)

観光地として知られるアクラン州のボラカイ島が、米旅行雑誌「トラベル+レジャー」が実施した世界の島の人気調査で首位を獲得した。
「世界の島10選」と称した同調査では、同誌の読者による評価を基に、世界の島々をランク付け。ボラカイ島は100点満点中93.10点となり、前年の4位から首位に上昇した。マニラブレティンによると、ボラカイ島にはリゾート施設が350軒以上あり、客室総数は2,000室以上に上るという。
以下、◇インドネシアのバリ島―90.41点◇エクアドルのガラパゴス諸島―89.55点◇米国のマウイ島―89.53点◇豪州のグレートバリアリーフ―89.28点◇ギリシャのサントリーニ島―89.20点◇米国のカウアイ島―89.09点◇米国のハワイ島―87.95点◇イタリアのシチリア島―87.87点◇カナダのバンクーバー島―87.48点――が続いた。

http://news.nna.jp/free/news/20120710php015A.html



NNA News Headline(07月10日)
・国内最大級の国際線ターミナル:クラーク空港公社、建設を計画
・上期の二輪販売、11%減の33.6万台
・農業用品カラタ、イスラエルの支援で作物生産
・メラルコ、昨年損失分の料金転嫁を申請
・スマート、ボニファシオの事業独占訴訟で敗訴
・民放GMA、9月からマレーシアで放映開始
・中銀の特別預金口座、外国資金を締め出し
・来年度予算案、引き続き社会福祉に重点
・PEZAの投資認可額、前年比16%増
・今年の輸出伸び率目標、10%に据え置き
・道路整備に24億ペソ、予算省が追加拠出
・中小スーパー団体、経営環境の悪化を訴え
・南シナ海、集中討議 ASEAN外相会議
・9日為替:$1=41.945ペソ(↓)
・香港向けシラスウナギ、マニラ空港で押収

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



7月10日のマニラ新聞から
■ 和平交渉
モロ・イスラム解放戦線のムラド議長、「和平合意を左右する局面にある」
イスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線(MILF)のアルハジ・ムラド議長は9日、難航状態が続いているフィリピン政府との和平交渉について、アキノ現政権発足以降「ほとんど進展がなかった」と苦言を呈し、MILFが提案している統治権や資源開発権の移譲を伴う「サブステート(小国家)」創設に応じるよう比政府にあらためて呼び掛けた。

http://www.manila-shimbun.com/



7月10日のマニラ新聞から
■ 有権者再登録
13年5月の次期統一選へ向け、イスラム教徒自治区で有権者再登録がスタート
■ 鉱山規制
新大統領令、パラワン島など78の観光開発区域で新たな鉱山権の発行を認めず
■ 2013年政府予算案
資本支出が前年比15%増となる一方で、財政赤字の対GDP比率は2.0%へ圧縮
■ 新車調達
司法省、3月以降に検事用新車など30台を購入。「証人保護より新車優先」の声も
■ コメ自給率
アルカラ農務長官、コメ自給率向上に向け、農家や自治体に協力呼び掛け
■ 栄養法案提出
国産野菜・果物利用し、貧困層の栄養状況改善する食料配給事業を提案
■ 外国人狙う強盗か
パサイ署は、同署所属の警官2人が強盗犯の可能性があるとみて捜査中
■ 警官配置転換
首都圏警察の警官2人が違法賭博運営者から現金を徴収したとして配置転換
■ 比日友好月間
写楽をテーマにした現代アート展が、10日からアヤラ美術館で始まる

http://www.manila-shimbun.com/



行動規範、9月に初回協議 南シナ海でASEAN中国 (MSN産経ニュース)

東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国は8日、カンボジアの首都プノンペンで、南シナ海の「行動規範」の策定をめぐり、高級事務レベルによる非公式会合を開き、9月に規範づくりの最初の公式協議をプノンペンで開くことで合意した。ASEAN外交筋が明らかにした。
南シナ海では、中国と、フィリピンやベトナムとの領有権をめぐる対立が深まっている。法的拘束力のあるルールづくりを目指してきたASEANにとって、ようやく中国との交渉が始まることになる。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120708/chn12070819550004-n1.htm



米太平洋軍主催の医療・文化活動「PP12」フィリピンでの様子 (朝雲新聞社)

陸海空3自衛隊の混成医療支援チームなどが参加して東南アジアで行われている米太平洋軍主催の医療・文化活動「パシフィック・パートナーシップ2012(PP12)」(6月18日〜7月24日)は、最初の開催地フィリピンでの活動が7月1日、終了した。参加部隊はベトナムに移動し、7月10日から24日までヴィン市近郊で活動する。
3自から参加しているのは、海自1輸隊司令の山田勝規1佐を派遣統合任務部隊指揮官に、輸送艦「おおすみ」(8900トン、艦長・村田耕一2佐以下約140人)と陸海空自衛隊の混成医療チーム約50人。
フィリピンでは期間中、医療活動のほか、スポーツ交歓も行い、1輸隊司令部と「おおすみ」乗員、米軍から計約70人が参加して、現地の子供や若者たちと混成チームを編成し、バレーボールやサッカー、野球などを楽しんだ。

http://www.asagumo-news.com/news/201207/120705/12070512.html



SEエア、7月末からマニラ発着のフィリピン国内線を開設へ-計7路線 (FlyTeam)

フィリピン格安航空会社(LCC)のサウス・イースト・アジアン・エアラインズ(SEエア)は2012年7月31日から、フィリピン国内線7路線を順次、開設します。就航する路線はいずれもマニラ発着で、7月31日のセブ線、8月1日のタクロバン線、8月2日のイロイロ線、8月3日のプエルト・プリンセサ線、8月4日のカリボ線、8月18日のダバオ線、8月20日のバコロド線です。

http://flyteam.jp/news/article/11415



貧困地区住民に医療検診を無償提供、ギネス認定目指す (AFPBB News)

フィリピンの首都マニラ(Manila)で7日、貧困地区の住民を対象に無料の医療検診が行われた。主催した同市の教会は、「8時間で行われた世界最多の血圧検査と血糖値検査」と「24時間で行われた世界最多の歯科健診」のギネス世界記録(Guinness World Record)認定を目標に掲げていた。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2888617/9226235?ctm_campaign=txt_topics



アジア通貨動向(9日)=総じて軟調、フィリピンペソは中銀の投機抑制策 ... (ロイター)

9日のアジア通貨市場ではフィリピンペソが下落。中央銀行が、投機的資金の流入によるペソの大幅上昇抑制に向けた措置を講じたことが背景。世界経済が減速するなか、その他の通貨も軟調となっている。
ただ、ディーラーやアナリストはアジア通貨の見通しについて依然として強気な見方を示している。
フィリピン中銀は7日、1兆7000億ペソ(406億6000万ドル)の資金を取り込んでいる短期特別預金に関する規則を厳格化したことを明らかにした。
フィリピンペソは朝方の国内取引で、インターバンク筋の売りを背景に対ドルで0.5%下落した。ただ、下げ幅はインドルピーINR=D2やインドネシアルピアよりも小さい。

http://jp.reuters.com/article/jpmarket/idJPTK818429720120709



シケン、フィリピン工場増設 人工歯生産能力1.5倍 (日本経済新聞)

入れ歯など歯科技工物の製造を手掛けるシケン(徳島県小松島市)は来年6月をめどに入れ歯の人工歯を生産するフィリピン工場を増設する。5000万円を投じて、生産能力を1.5倍に引き上げる。同社グループは国内、韓国に続き、このほど台湾でも人工歯の販売を始めており、工場増設により国内外で人工歯を拡販する。

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO43546680Z00C12A7LA0000/



ASEAN 紛争回避の仕組み合意 (NHK)

ASEAN=東南アジア諸国連合は、カンボジアで外相会議を開き、東南アジアの一部の国々と中国が対立している南シナ海の島々の領有権問題で、平和的な解決に向けた法的拘束力を持つルールに紛争回避のための仕組みを作る方針などを盛り込むことで合意しました。

ASEANの外相などが出席する一連の会議が、9日からカンボジアの首都プノンペンで始まりました。
開会式で演説した議長国カンボジアのフン・セン首相は、フィリピンやベトナムなど東南アジアの一部の国々と中国との間で対立が深まっている南シナ海の島々の領有権を巡る問題について、平和的に解決するための法的拘束力を持つルールとなる「行動規範」の策定を急ぐよう呼びかけました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120709/k10013452801000.html



ハーゲンダッツ販社、8月末に全店舗を閉店 (NNA News)

米食品大手ゼネラル・ミルズ・フーズはこのほど、8月末にフィリピン国内で「ハーゲンダッツ」ブランドのアイスクリームのフランチャイズ事業を打ち切ると発表した。経営難を受けた措置で、小売り店を通じた販売も在庫がなくなり次第、終了する予定という。10日付ビジネスワールドが伝えた。
ゼネラル・ミルズ・フーズ傘下で、同ブランドのアイスクリームのフランチャイズ事業と販売を手掛けるHDマーケティング・アンド・ディストリビューション・フィリピンは、6月30日にマニラ首都圏パサイ市の商業施設「モール・オブ・アジア」とマニラ市の「ロビンソンズ・プレース」の店舗を閉店。8月31日には、マンダルヨン市の「シャングリラ・プラザ」、ケソン市の「イーストウッド・モール」の店舗も閉店する。
ゼネラル・ミルズ・フーズは、フランチャイズ事業と販売の打ち切りを決定した理由について、「フィリピン国内で事業を開始して以来、12年にわたり経営難が続いていたため」と説明している。

http://news.nna.jp/free/news/20120711php007A.html



NNA News Headline(07月11日)
・5月輸出、20%増の49億ドル:電子不振も20カ月ぶり高水準
・16年に8.5%成長、開発予算調整委が目標設定
・6月新車販売(速報)、25%増の1.4万台
・メラルコ、7月の電気料金値上げを発表
・エネルギー省、太陽光発電照明システムを調達へ
・石油フェニックス、海運チェルシーを買収
・アメックス銀など外銀5行、比事業所を閉鎖
・短期国債入札、1年物は利回り高騰で部分成立
・バタンガス港、1年限定で港湾使用料を半額に
・医薬品の値上げ率は最大で355%=PIDS
・鉱業関連の大統領令、法律整合性維持を明記
・石油元売り、3カ月ぶり値上げ
・NEDA副長官にUP准教授、大統領が任命
・神戸製鋼、インド鉄鋼公社との提携に正式調印
・10日為替:$1=41.860ペソ(↑)
・エドサ通りの渋滞悪化、バスの通行規制で

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html

Tapos Po


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