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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その60)



県警・フィリピン警察幹部が視察に-愛媛県- (日テレNEWS24)

警察の国際協力の一環としてフィリピンの警察幹部が捜査活動などの実情を視察するためきょうから2日間愛媛県警を訪れている。
県警を訪れたのはフィリピン国家警察の幹部8人ではじめに県警の木勇人本部長が「来県を歓迎するとともに愛媛での研修が役立つよう尽力したい」と挨拶した。
これに対してフィリピンのリナカスティーロサルミエント市民局長が「受け入れに感謝し、愛媛の警察活動を学びたい」とお礼の言葉を述べたあと両警察の友好のしるしとして記念品を交換した。
一行は、地方の捜査機関の実情を知るために訪れたもので、きょうは鑑識活動で使う分析機器の説明を受けるなどしたほか、あすは松山東警察署を訪れ管内の交番を視察する。

http://news24.jp/nnn/news8782488.html



東南アジア株式=マニラが最高値、GDP統計を好感 (ロイター)

28日の東南アジア株式市場の株価は、マニラ市場の主要株価指数PSEi.PSIが終値ベースの過去最高値で引けた。フィリピンの第3・四半期国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比7.1%と予想を上回ったことを受けて、大型株に旺盛な買い意欲がみられた。
一方、ジャカルタ市場は2日続落。最近の値上がり銘柄に換金売りが出た。
マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.85%高の5633.72で終了。4営業日連続で最高値を付けた。
HSBCはリポートで「世界的な強い逆風にもかかわらず、フィリピンにとっては素晴らしい年となっている。アジアの大半の国々が第3四半期に苦しむ中で、フィリピンは2010年以来の高いGDP成長率を示した。予想された中国とユーロ圏の需要減速の影響を埋め合わせるために、政策当局者がタイムリーな措置を講じたこと、そしてサービス業中心の同国経済の底堅い性質が主因だ」と分析した。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE8AR00620121128



12年のフィリピン経常黒字見通しを大幅に引き上げ=中銀副総裁 (ロイター)

フィリピン中央銀行のギニグンド副総裁は28日、2012年のフィリピンの経常黒字が68億ドルと、従来予想の27億ドルを大幅に上回るとの見通しを明らかにした。
フィリピン政府は、12年の輸入・輸出の伸びを従来予想から引き下げ、それぞれ7%、8%としている。
ただ、ギニグンド副総裁は経済関連の会議後に記者団に対し、12年の対フィリピン10+ 件海外直接投資(FDI)が15億ドルと、それまでの予想の12億ドルを上回るとの見通しを示した。
フィリピンの1─10月の経常黒字額は64億4000万ドルだった。

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE8AR04B20121128



現在の金融政策スタンス、短期的には適切=フィリピン中銀総裁 (ロイター)

フィリピン中央銀行のテタンコ総裁は28日、現在の金融政策スタンスが当面は適切だとの考えを明らかにした。
また、同日発表された第3・四半期の国内総生産(GDP)伸び率が前期比(季節調整済み)・前年比とも市場予想を大きく上回る高い伸びとなったことについて、中銀の時宜を得た金融政策と政府の迅速な政策対応の賜物だとの見解を示した。
同総裁は「BSP(フィリピン中銀)は将来的には、経済が高成長軌道に乗る中で国内総需要を原因とする物価圧力と、フィリピンを魅力的な投資先とみなす投資家が増える状況下で資本移動に起因するリスクが、ともに制御されるよう、政策強化ツールの使用を慎重に調整していく」としている。

http://jp.reuters.com/article/treasuryNews/idJPTK824735420121128



アジア通貨動向(28日)=フィリピンペソが4年半ぶりの高値付近、他は総じて下落 (ロイター)

28日のアジア通貨市場では、フィリピンの国内総生産(GDP)の伸び率が予想を上回ったことを受け、フィリピンペソが約4年半ぶりの高値近辺で推移した。一方、その他のアジア新興国通貨は、米国の財政問題やギリシャ情勢をめぐる懸念から大半が下落した。
フィリピンペソPHP=PDSPは軟化して始まったが切り返し、1米ドル=40.855ペソに上昇。2008年3月以来の高値をつけた。

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPTK824765420121128



フィリピン 中国の旅券地図に対抗措置 (NHK)

...このうち、フィリピン政府は、領有権を主張している南シナ海の島々が中国の一部のように地図で描かれているとして、中国政府に抗議していて、28日、外務省が中国の新しいパスポートには、フィリピンへの入国などを認めるビザのスタンプを押さない措置を近く始めると発表しました。
フィリピン外務省は「スタンプを押すことで、中国の主張を認めたと誤解されるのを避けるためだ」と説明していますが、パスポートではなく、申請用紙にスタンプを押すことで、ビザの発給は続けるとしています。..

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121128/k10013828961000.html



ビジネス好適地ランキングで、フィリピンが中国、インドを上回る―フィリピン英字紙

2012年11月27日、フィリピン英字紙フィリピン・スターは、ビジネスに適した国としてフィリピンの順位はインド、中国を上回ったと報じた。環球網が伝えた。
米誌フォーブスは世界141の国と地域のビジネス好適地ランキングを発表した。貿易の自由、通貨の自由、資産の権利、イノベーション、科学技術、官僚主義、汚職、投資家の保護、個人の自由、税負担、マーケットのパフォーマンスなどから順位付けしたもの。
中国は96位、インドは97位。フィリピンは87位とアジアの新興2大国を上回った。税負担の軽さ、貿易の自由、個人の自由、官僚主義の弊害の少なさがポイントとなった。なおトップ10はニュージーランド、デンマーク、ホンコン、シンガポール、カナダ、アイルランド、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、英国となった。

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=66883



開発予算調整委、輸出入目標を引き下げ (NNA News)

マクロ指標における政府目標を設定する開発予算調整委員会(DBCC)は11月28日、今年と来年の輸出入目標を下方修正したと発表した。世界経済の減速を受けたもの。ただ、国内総生産(GDP)の伸び率については目標を据え置き、国際収支は上方修正した。ビジネスミラーなどが伝えた。
国家経済開発庁(NEDA)のバリサカン長官がDBCCの会合後に明らかにしたところによると、今年の輸出の目標伸び率は8%となり、従来の10%から修正。輸入伸び率は12%から7%に引き下げた。来年の伸び率は輸出が10%、輸入が12%で、それぞれ12%、14%から下方修正した。
一方、GDP伸び率については、「世界経済の不透明感がくすぶっているが、目標変更の要素はほとんどない」として、今年が5〜6%、来年が6〜7%とする従来の目標を維持した。今年に関しては、7〜9月期に市場予測を大幅に上回る7.1%を記録したことから、通年では目標を突破するとの見通しも示した。

http://news.nna.jp/free/news/20121203php001A.html



NNA News Headline(11月30日)
・財務局、国内向けドル建て債で5億ドル調達
・豪オセアナ、ディディピオ鉱山の商業採掘開始
・テレフォニー機器市場、4〜6月に7%成長
・株価指数、5日連続で過去最高値

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



11月30日のマニラ新聞から
■ 領有権問題
外務省、中国新旅券への押印拒否を来週にも実施へ。中国は「取り締まり」強化
中国政府が新しく発行した旅券に、西フィリピン海(南シナ海)全体を自国領として描いた地図を記載した問題で、フィリピン外務省は29日、来週にも新旅券への押印を拒否する対抗措置を実施する、と発表した。一方、中国海南省の人民代表大会は西フィリピン海において、外国船による「不法侵入」の取り締まりを強化する新条例を可決するなど、中国側は実効支配をさらに拡大する強硬な姿勢を見せている。

http://www.manila-shimbun.com/



11月30日のマニラ新聞から
■ 巨大ツリー
マラカニアン宮殿で、発光ダイオード2500個を使った巨大Xマスツリーの点灯式
■ 経済成長率
7%台の国内総生産成長率受け「公共支出増が高成長を下支え」と予算管理長官
■ インフラ事業承認
円借款要請が検討されている沿岸警備隊の巡視船調達事業など11案件を正式承認
■ 株価高値更新
29日の株価指数、5640・45で引け、5営業日連続で史上最高値を更新
■ 次期下院選
中央選管、29日までに79政党・団体の登録申請を承認。141が却下される
■ 研究施設火事
ケソン市にある火山地震研究所の工事中の部屋でぼや発生。けが人はいなかった
■ コスプレイベント
首都圏マニラ市のリサール公園で12月1日、コスプレイベントが開かれる
■ ギネス世界記録
比人女性がジグソーパズル・コレクションでギネス認定。1030作品
■ 米国人殺害
司法省検察局、首都圏マカティ市で米国人男性を襲った4人組を殺人罪で起訴
■ 違法薬物
マニラ空港で、ベトナム人女性が覚せい剤を持ち込んだ疑いで拘束された
■ 台風パブロ
2日から3日朝にかけ比気象庁の観測域に入る見込み。ミンダナオ島に上陸か

http://www.manila-shimbun.com/



【URCC22】10周年大会にフィリピン・ツートップ、フォラヤン&ケリー揃い踏み (MMAPLANET)

12月1日(土・現地時間)、フィリピンはメトロ・マニラのパサイシティにあるSMモール・オブ・エイジア・アリーナでUniversal Reality Combat Championship 22「DEKADA」が開催される。
2002年11月23日に第1回大会を行なったURCCにとって、今大会は10周年記念大会でイベント名もデカダ(10年期)とそのものズバリのネーミングがされている。フィリピンで10年に及ぶ活動を続けてきたURCCにとって、特別な今大会は今でもONE FCを主戦場にしているURCCウェルター級王者エドゥアルド・フォラヤンと、URCCフェザー級王者エリック・ケリーが揃い踏みを果たす。

http://mmaplanet.jp/archives/1738986.html



アジア太平洋地域の3国が世界トップ3 世界のショアリング戦略リポート (SankeiBiz)

グローバルで不動産サービスを提供しているジョーンズ ラング ラサール(Jones Lang LaSalle)の最新リポートによると、フィリピン、インド、中国がグローバルなショアリング進出先の国としてトップ3を占めた。
このランキングは企業が2008−2011年にshared service centers(SSC)、customer contact centers(CCC)、technical support center(TSC)への投資によって創出された雇用数に基づいてはじき出されている。
フィリピンはこの間、115プロジェクトを誘致、7万2000以上、インドは105プロジェクトの6万4000人、中国は56プロジェクトの2万5000人の雇用をそれぞれ創出した。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/121129/prl1211291218035-n1.htm



不法就労助長容疑などでフィリピンパブ摘発 男女5人逮捕 千葉県警 (MSN産経ニュース)

資格外で滞在しているフィリピン人を働かせたなどとして、千葉県警風俗保安課などは29日、入管難民法違反(不法就労助長)などの疑いで、同県茂原市谷本、飲食店経営、ミドリカワ・ウィルマ・コリアンテス容疑者(43)らフィリピン人の男女5人を逮捕したと発表した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は28日夜、同市で経営するフィリピンパブで、短期滞在の資格で入国したフィリピン人の17歳と21歳の姉妹をホステスとして働かせたなどとしている。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/121129/chb12112921360007-n1.htm



ヤクルトで大活躍するフィリピン人ゲイ (東洋経済オンライン)

... 取材の前に、デザイナーの上司に話を聞くと、「フィリピンではゲイは全く珍しくないので、会社で隠す必要はない。なので、みんな彼がゲイだっていうことは暗黙の了解で知っている。けど、あえて話題に出した事はないので直接彼にゲイかどうか聞いてみてください」と言われるほどラフだ.....

http://toyokeizai.net/articles/-/11943?page=2



フィリピンで初の抗議集会 中国パスポートに抗議 (テレビ朝日)

集会はマニラ首都圏マカティ市の中国総領事館前で行われ、新しいパスポートを直ちに無効にするよう中国政府に呼びかけました。フィリピン政府は、中国が5月に発行したパスポートの地図に領有権を争っている南シナ海の大部分が中国領であるかのように記載されていると主張しています。対抗策として、ビザを別の紙に発給するなどの方針を明らかにしています。ベトナムやインドも対抗措置を取るなど反発が広がっていて、アメリカ国務省は連日の会見で中国と周辺諸国との関係悪化に懸念を示しています。

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221130003.html



防災対策の参考に アジアのジャーナリストが石巻など視察 (川北新報)

アジア開発銀行研究所(東京)の招きで来日したアジア各国のジャーナリストたちが29日、東日本大震災で被災した宮城県石巻市を訪れ、水産関連施設や、がれき中間処理施設などを視察した。
一行はインド、フィリピン、カンボジアなど12カ国の新聞社と出版社の記者23人。石巻魚市場では海産物の競りや、独自に実施する放射性物質測定の様子を見学した。
魚市場の須能邦雄社長との意見交換で、記者たちは被災状況や福島第1原発事故の影響などを質問した。
須能社長は「津波の大きさは予想をはるかに超えた。体験を教訓として伝えていくことが大事」「安心して食べられる魚を出荷しているが、原発事故の風評被害は大きい」などと説明した。
アジア開銀研は各国で優れた記事を手掛けた記者を顕彰し、日本に招待している。
インドネシアなど津波被害の経験がある国に日本の復興過程や防災対策を参考にしてもらうため、被災地視察を日程に組み込んだ

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121130t15002.htm



<日弁連懲戒裁決>「事実関係に誤り」弁護士請求認める (毎日新聞)


第二東京弁護士会に業務停止1カ月の懲戒処分を受け、日本弁護士連合会に審査を申し立てたが不当に棄却されたとして、大貫憲介弁護士が日弁連に裁決の取り消しを求めた訴訟で、東京高裁は29日、請求を認める判決を言い渡した。設楽(したら)隆一裁判長は「重要な事実関係について事実の基礎を欠く裁決で違法」と指摘した。弁護士法の規定で高裁が1審となり、判決が確定すれば日弁連が再審査する。
判決などによると、大貫弁護士は06年3月、日本人との偽装結婚を疑われたフィリピン人女性から自身と子供の強制退去を免れるための訴訟を起こすことを依頼された。同8月、実態ある婚姻と知りつつ、夫に親子関係がないことの確認を求める訴訟を起こさせた。第二東京弁護士会は10年9月、裁判を受ける権利を乱用したとの処分理由を示した。
一方、11年の日弁連の裁決は、東京入管に対する夫の供述調書を基に「大貫弁護士は偽装婚であると知っていた」と別の判断を示し、虚偽の事実に基づく訴訟を起こしたとの理由で棄却した。高裁判決は「偽装と認識していなかった」とした。

http://mainichi.jp/select/news/20121130ddm041040189000c.html




12月1日のマニラ新聞から
■ 二輪車模倣
比で生産する日系4社の売れ筋製品を模倣したとみられる中国メーカーの車両が出回る
フィリピンの二輪市場を引っ張ってきた日系二輪メーカーのシェアが激減している。自動二輪開発計画参加社協会(MDPPA)によると、協会に加盟するホンダ、カワサキ、スズキ、ヤマハの日系4社に、台湾のキムコを加えた計5社の今年1月から8月の新車販売台数は、前年同期比12%減の44万5150台。2011年通年も10年比4%減となっており、2年連続の前年割れが、確実となった。

http://www.manila-shimbun.com/



12月1日のマニラ新聞から
■ 人口抑制法案
大統領、週明け3日に下院議員集め会合へ。早期可決に向けた定足数確保と採決を要請
■ 領有権問題
中国の西フィリピン海での外国船取締強化報道受け大統領「国際法廷への提訴本格始動」
■ 領有権問題
実効支配を拡大する中国に対し、下院議員の反発高まる。米国への呼び掛け求める声も
■ ウミガメ保護
比海軍、パラワン州沖で取引規制対象のウミガメ123匹を保護。犯人6人はボートで逃走
■ 環境問題
上院議員、ウミガメが絶滅の危機に瀕している現状を踏まえ、保護に努めるよう呼び掛け
■ 生誕149周年
フィリピン独立を目指して闘ったボニファシオの生誕149周年記念式典が開かれた
■ 贈収賄防止
年末年始の贈収賄防止で、労働雇用省が12月から1カ月半、立ち入り調査を制限
■ 検事脅迫
ルソン地方カビテ州地裁は、同州地検の検事らを殺害すると脅迫した男性に逮捕状発行
■ 交通事故
ミ地方西ネグロス州でトライシクルとダンプカーが衝突し、幼い姉弟ら6人が死傷した
■ 火事
首都圏マニラ市の民家で火事、約20世帯が焼け出された。死傷者なし

http://www.manila-shimbun.com/



SMK、フィリピン工場でタッチパネルの生産能力引き上げへ (新興国情報EMeye)

接続部品大手SMK<6798.T>は14年3月期中にフィリピン工場のカーナビゲーションに搭載される車載向けのタッチパネルの生産能力を2倍強に引き上げる。国内外のメーカーからの強い引き合いに対応する。
増強するのは抵抗膜と呼ばれるタイプのタッチパネルのうち、カーナビ向けの一部品種。月産能力を13年春ごろまでに90万枚(7インチ換算)と現状の40万−45万枚から倍増し、14年3月期中には100万枚程度までさらに引き上げる。

http://www.emeye.jp/disp%2FPHL%2F2012%2F1130%2Fstockname_1130_009%2F0%2F1/



フィリピン、中国の南シナ海コントロール願望に不満 (VOR ロシアの声)

...ロザリオ外相は「中国船が係争島付近にとどまれば、状況はより袋小路に陥る」と懸念を現した。外相によれば現在、スカボロー礁付近には3隻の中国の警備艇がとどまっている。外相はこうした中国の態度を「専制的」と名指しで非難し、こうした条件下では外交手段によって両国関係の先鋭化を食い止めることは不可能との見解を表ている。...

http://japanese.ruvr.ru/2012_11_30/firipin-chuugoku-no-minamishinakai-kontorouruganbou-ni-fuman/



日本、フィリピンに降雨コールド 開幕3連勝 (サンケイスポーツ)

野球のアジア選手権第3日は30日、台湾で行われ、5連覇を狙う日本はフィリピンに1−0の七回表終了で降雨コールドゲーム勝ちし、開幕3連勝とした。
日本は社会人日本選手権で最高殊勲選手に輝いた大城(JX−ENEOS)ら3投手の継投で相手を封じた。打線は六回に主将の多幡(ホンダ)の適時打で均衡を破った。

http://www.sanspo.com/baseball/news/20121130/ama12113022240000-n1.html



米当局がユニバーサル会長を聴取へ、フィリピン資金疑惑めぐり (ロイター)

ユニバーサルエンターテインメント(6425.OS)の関連会社からフィリピンのカジノ当局首脳の側近に資金が流れていた問題で、米カジノ規制当局が岡田和生会長の聴取に向けて動いていることが、ロイターの取材で明らかになった。
これまでのロイターの取材で、フィリピン側に渡った資金の総額は4000万ドルに上ることが分かっているが、このほどマニラで開かれた議会の公聴会で、ユニバーサルは1000万ドルが同社に返還されていたことを認めた。側近側に送金された金額は3000万ドルになり、米カジノ規制当局はこの資金の流れに関心を寄せている。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE8AT04U20121130



セブン銀、海外送金手数料を一部引き下げ=12月10日から (時事通信)

セブン銀行は30日、海外送金サービスの利便性を高めるため、12月10日から送金手数料の一部を引き下げると発表した。送金金額25万0001円〜50万円の場合、フィリピンや韓国、中国など13カ国は手数料5000円(変更前6000円)、その他の国は7000円(同8500円)で送金できるようになる。

http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2012113000660



中国、公船派遣を恒久化=南シナ海問題で比に通告 (時事通信)

30日付の香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストによると、中国政府はフィリピンに対し、南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)について、周辺海域に公船を恒久的に展開すると通告した。フィリピンのデルロサリオ外相が29日、同紙とのインタビューで語った。
この方針を通告したのは10月にマニラを訪れた傅瑩外務次官。同次官はフィリピン側に対し、南シナ海の領有権をめぐる争いを国際問題化しないよう要求し、日米両国などと話し合ったり、国連に持ち出したりすべきではないと主張したという。
デルロサリオ外相は中国の態度を「尊大だ」と非難。中国公船の恒久的展開は関係悪化を防ぐ外交努力を「不可能」にすると警告した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012113001007



12月2日のマニラ新聞から
■ 教会の祝祭ムード
聖人認定やタグレ新枢機卿就任の感謝ミサが連続で開催され、カトリックは祝祭ムード
首都圏マニラ市パコにあるカトリック教会で1日、タグレ新枢機卿(55)の就任を祝う感謝ミサが行われた。アキノ大統領やビナイ副大統領、ロハス内務自治長官ら政府関係者らも参加し、フィリピン人として7人目となる枢機卿の誕生を祝福した。大統領らは前日30日にも、セブ市で行われた、ペドロ・カルンソッド(1672年に殉教)の聖人認定を感謝するミサに参加。カトリック教会の祝賀イベントが続いた。

http://www.manila-shimbun.com/



12月2日のマニラ新聞から
■ 女声合唱団コンサート
在留邦人の女声合唱団、ラ・メールの恒例コンサートが開かれ、約230人が歌声楽しむ
■ 政府職員7人死傷
ル地方ケソン州で、公共事業道路省の職員9人が銃撃され、3人死亡4人負傷
■ エイズ対策
世界エイズデーを前に厚生省、急増するHIV新規感染者への政府の対策は不十分と指摘
■ 全日空60周年
全日空創設60周年で世界約80空港で記念イベント。マニラ空港でも職員が感謝込め横断幕にメッセージ
■ 台風パブロ
台風パブロ(24号)が発生。3日午前までに比の観測域内に入る見通し
■ ラグビー用品寄贈
日本人ラグビーチーム、ラグビー用品を比ラグビー協会に寄贈
■ コスプレイベント
リサール公園でコスプレイベントが開かれ愛好家が障害者団体とも交流
■ 交戦
カタンドゥアネス州で、比共産党の新人民軍とみられる武装集団と国軍部隊が交戦し、武装集団の2人が死亡
■ 偽警官を逮捕
首都圏警察、警官を装い一般男性からトラックを奪った男性を逮捕

http://www.manila-shimbun.com/



フィリピン、再び警戒態勢?北ミサイル発射予告 (読売新聞)

北朝鮮がミサイル発射を予告したことで、ミサイルの一部の落下が予想されるフィリピンなどは、改めて警戒態勢を敷くことになりそうだ。
前回4月の発射に際し、フィリピン政府は、発射予告期間中、落下が予想された同国東沖の海・空域で船舶や航空機の航行を禁止した。各自治体は非常事態に備えて、食料や避難場所の確保に追われる騒ぎとなった。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121201-OYT1T00998.htm?from=ylist



テレフォニー機器市場、4〜6月に7%成長 (NNA News)

フィリピンの企業向けテレフォニー機器市場は、アジア太平洋地域で最も急速な成長を遂げている――。米調査会社フロスト・アンド・サリバンの報告書で、このような結果が示された。GMAなどが伝えた。
報告書によると、フィリピンの企業向けテレフォニー機器市場は今年4〜6月期に前年同期比7.2%の伸びを記録。800万米ドル(約6億6,000万円)規模となった。1〜6月期では同24%の大幅な伸びを示している。
ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)事業者向けにシステム構築およびプラットフォームの提供を手掛けるダイバーシファイド・テクノロジー・ソリューションズ・インターナショナル(DTSI)グループのミゲル・ガルシア会長兼最高経営責任者(CEO)は、「国内テレフォニー機器市場の成長は、支出見通しの健全さと国内経済の堅調さに加え、情報技術(IT)・ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)産業の好調さを反映したもの」と分析。今後もIT・BPO業界のテレフォニー機器に対する支出は伸び続けるとの見通しを示した。..

http://news.nna.jp/free/news/20121203php012A.html

Tapos Po


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