ニュース検索
   : フィリピンニュース       

フィリピンニューストップへ▼ページ最後  全レスを表示
 レス数30でのページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 [最新レス]

  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その60)



全日空がルート変更 (MSN産経ニュース)

全日空は6日、北朝鮮が10日から22日にかけて発射を予告したミサイルの落下予想区域を避けるため、同期間中に成田とシンガポール、マニラ、ジャカルタを結ぶ計5便の飛行ルートを西へ約160キロずらすと発表した。
全日空によると、5便ともミサイル2段目の落下が予想されるフィリピン・ルソン島の東側海域の上空を横切るルートだった。運航ダイヤは変更しないという。
一方、日航はミサイルの落下予想区域を通過する便がないため、運航に影響はないとしている。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121206/crm12120622180034-n1.htm



優秀な人材が売り、駐日大使館がセミナー (NNA News)

駐日フィリピン大使館商務部は6日、千葉で投資セミナーを開催した。大使館の担当者がフィリピンの魅力として、「親日的で優秀な人材」が多いと強調。また現地進出企業が、フィリピン人との付き合い方などを説明した。サービス業を中心に約80人が参加し、熱心に質問も飛んだ。
駐日大使館のフロイラン・エミル・D・パミントアン商務官は、フィリピンの最大の魅力として、「優秀な人材」を挙げた。英語力や学習意欲が高いほか、親日的であり、離職率が4%と低い。若者が多い国で、毎年約100万人の労働力が新たに加わる上、うち半分が大卒なのも強みとアピールした。
好調なフィリピン経済については、今年第3四半期(7〜9月)の経済成長率が東南アジア諸国連合(ASEAN)で最高の7.1%を記録したことなどを挙げ、「今後も投資は増え続ける」と自信を見せた。

http://news.nna.jp/free/news/20121210php001A.html



NNA News Headline(12月08日)
・優秀な人材が売り、駐日大使館がセミナー
・60年で人口8割増、成長をけん引=ICAEW
・出稼ぎ者と家族、貯蓄・投資率は依然低水準
・韓国電力公社、スービック発電所建設に意欲
・南シナ海4カ国協議中止に、2カ国不参加原因か
・株価指数が最高値、5,800ポイント間近

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月8日のマニラ新聞から
■ 台風パブロ
アキノ大統領、被災地入り。一両日中に国家災害事態を宣言する考えを明らかにした
ミンダナオ地方を横断した台風パブロ(24号)による甚大な被害を受け、アキノ大統領は7日、ロハス内務自治長官ら閣僚とともに現地入りした。大統領は同日、被災地の復興に向けて、一両日中に国家災害事態を宣言する方針を明らかにした。すでに死者、不明者あわせて千人を超えており、この宣言で迅速な復興を図りたい考え。

http://www.manila-shimbun.com/



12月8日のマニラ新聞から
■ 台風パブロ
オーストラリアなど世界各国から支援表明が相次ぐ。日本のNPOも緊急支援を発表
■ 台風パブロ
国軍、パッキャオ戦当日も出勤兵士らは行方不明者の捜索を優先するよう通達
■ 気候変動会合
COP18で比代表団、「気候変動の現実に目を向けてほしい」と涙ながらに訴えた
■ 領有権問題
領有権主張する比など4カ国協議が延期に。東南アジア諸国連合内で比越が孤立か
■ APEC開催
アキノ大統領、2015年に比で開催のAPECに向け国家組織諮問会議を結成
■ ミンダナオ和平
モロ・イスラム解放戦線との和平交渉で政府側の新交渉団長にフェレール比大教授
■ ミンダナオ和平
枠組み合意の違憲認定裁判で、前政府側交渉団長のレオネン最高裁判事が忌避
■ 収監者脱走
南ダバオ州の拘置施設からモロ・イスラム解放戦線のメンバー1人を含む9人が脱走
■ 株価更新
比証券取引所の総合株価指数、2営業日連続で史上最高値を更新。年初から36回目
■ 薬物汚染地域
大統領府麻薬取締局、全国7千のバランガイで違法薬物の使用、売買していると発表
■ 入管警告
入管局、違法に物品を販売する外国人が増加しているとして、強制送還すると警告
■ 大麻所持
ルソン地方パンパンガ州で、大麻を使用、所持していたとして日本人男性が拘束される
■ 北朝鮮衛星
比外務省が声明で、あらためて北朝鮮に打ち上げ計画中止を呼び掛け
■ 最高裁新規則
最高裁判所、裁判で使う紙の節約を義務付ける新規則を採用。来年1月から実施へ
■ 地震
宮城県北東沖の海底でマグニチュード(M)7・3の地震。比で津波警報発令なし

http://www.manila-shimbun.com/



12年の「汚職指数」、東南アジアはシンガポールが最上位、フィリピンも大幅改善 (新興国情報EMeye)

世界の汚職を監視する非政府組織(NGO)トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)が5日に発表した2012年版「汚職認識指数」(CPI)で、東南アジアではシンガポールが最上位となった。また、フィリピンは下位の105位ながら前年の129位から大きく上昇。アキノ大統領の汚職撲滅政策が影響したとみられる。
CPIは0−100のスコアで評価され、高いほど腐敗度は低い。評価対象の176の国と地域のうち、1位はスコア90でデンマーク、フィンランド、ニュージーランドが分け合った。5位のシンガポールはスコア87だった。
東南アジアでは、シンガポールに次いでブルネイがスコア55の46位となったものの、スコア34のフィリピン以外に、マレーシア(スコア49、54位)、タイ(同37、88位)、ベトナム(同31、123位)、カンボジア(同22、157位)などは分かれ目の50を割り込んだ。
依然下位ながら、前年から大幅に順位を上げたフィリピンでは、10年に大統領に就任したアキノ氏が汚職撲滅に取り組んでいる。CPIのランキングでは10年の134位から2年連続で改善した。......

http://www.emeye.jp/disp%2FSGP%2F2012%2F1207%2Fstockname_1207_010%2F0%2F



ヤマハ発動機、アセアン カップ レース をフィリピンで初開催 (レスポンス)

ヤマハ発動機は、ヤマハ・モーター・フィリピン(YMPH)とともに12月7日から8日の2日間、SMシティ・サンタロサに設置した特設コースにて、フィリピンでは初めてとなる「第9回ヤマハ アセアン カップ レース」を開催する。
同レースは2003年から開催、参加各国で行われる予選レースを経た選抜ライダーが参集し、技量を競うヤマハワンメークレースの大会。
今回、フィリピンとインド、インドネシア、タイ、マレーシアの5か国から選抜された総勢43名のライダーと特別参戦枠として日本人ライダー2名が参加。MTクラスと今回から新設のATクラスに分かれてレースを行う。使用する競技車両はMTクラスが、上級モペットの「T135(スナイパーMX)」、ATクラスはアセアン全域で販売している「AL125(ミオ125MX)」。...

http://response.jp/article/2012/12/07/186608.html



南シナ海4カ国協議中止に 比、2カ国不参加原因か (MSN産経ニュース)

フィリピン外務省の報道官は7日、南シナ海をめぐり中国と領有権を争う東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟4カ国による12日のフィリピンでの高級事務レベル協議の開催を「延期する」と発表した。理由は「スケジュール上の問題」としているが、事実上の中止。
外交筋によると、マレーシアとブルネイ両政府が、フィリピンに欠席する意向を伝えたことが大きな要因だという。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121207/asi12120717590001-n1.htm



米海軍、フィリピン復帰 対中抑止力向上に繋がる (WEDGE Infinity)

米HIS Jane’s Defense Weekly編集者のジェイムズ・ハーディ(James Hardy)が、10月16日付The Diplomat誌ウェブサイトに「バック・トゥ・ザ・フューチャー:米海軍、フィリピンに復帰 (Back to the Future: The U.S. Navy Returns to the Philippines)」と題する記事を寄稿し、米海軍のスービック復帰の持つ意義について論じています。
すなわち、米フィリピン両政府は、1992年まで米第7艦隊の母港であったスービック湾に、半永久的に米国の艦船・海兵隊・航空機を再配備することを確認した。スービックには、相当規模の米国の兵器や軍設備が置かれ、今後、米太平洋艦隊の展開について、より大きな役割を果たしていくことになる。
フィリピンのアキノ大統領は、自前の「有能だが最小限の防衛能力による抑止力」を築こうとしており、スービック湾での米軍の半永久的プレゼンスは、それをある程度援護する役割を果たしてくれる。フィリピンとしては、世界第一の米海軍のプレゼンスは、例えば、南シナ海で中国との領有権争いがエスカレートするといった事態に備えるために歓迎できる。.....

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2399



UPDATE1: アジア通貨動向(7日)=大半が横ばいか堅調、フィリピンペソが上昇 (ロイター)

...岡川氏は、シンガポールドルSGD=D3やフィリピン10+ 件ペソPHP=PDSP、マレーシアリンギMYR=MY、タイバーツTHB=THといった東南アジア通貨が、2013年第1・四半期も堅調になりそうだと指摘。高利回り資産を求める投資家の需要が、アジア新興国通貨を下支えし続けるだろうと予測した。
ただ、米国の「財政の崖」をめぐり議会が合意に至らなかったり、中国経済が急速に減速したりすれば、アジア通貨は打撃を受ける可能性があると付け加えた。
フィリピン10+ 件ペソはやや上昇。前日に米ドルが対ペソで上昇していたため、トレーダーらが米ドル売りのチャンスをうかがっていた。...

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPTK829007720121207



アワー氏「日本は中道回帰」 東・南シナ海問題シンポ (産経新聞)

シンクタンク「日本戦略研究フォーラム」(中條高●会長)と米ヴァンダービルト大学は6日、都内のグランドヒル市ケ谷で、「日米同盟における東・南シナ海問題の重要性」をテーマにシンポジウム(産経新聞社後援)を開いた。
導入報告では、小谷哲男同フォーラム研究員が、東シナ海や南シナ海での中国の行動について、「尖閣周辺海域などに公船を送り込み常駐させるようになった。周辺国の実効支配を崩す『現状変更』を狙っている。決して平和的な行動ではない」と指摘した。
討議では、フィリピン海事アカデミーのエドアルド・サントス校長が、ルソン島西方沖のスカボロー礁を中国がフィリピンから奪取しようとしている問題を説明し、「中国は弱い国に対する威嚇をためらわない。関係国は協力して(海洋における)中国の野心を抑える必要がある。日米同盟は重要だ」と主張した。....

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/612648/



比の農水産業成長持ち直し 1〜9月成長率、漁業不振で目標下回る (SankeiBiz)

フィリピンは今年第3四半期(7〜9月期)に農作物の生産高が増加した。ただ、今年9月までの農水産業全体の成長率は政府の年間目標ペースを下回っている。農作物や食用のニワトリなど家禽の生産高が伸びたものの、漁業生産高が縮小したことが響いた。農務省農業統計局が発表した最新リポートで明らかになった。現地紙ビジネス・ワールドが報じた。...

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121207/mcb1212070503006-n1.htm



国内景気好調で空港利用者増加 1〜9月 (SankeiBiz)

フィリピンの空の玄関、ニノイ・アキノ国際空港の利用者が増加している。同国のマニラ国際空港局によると、今年1〜9月の合計利用者数は前年同期比9.39%増の2249万人。内訳は国内線利用者が同10.14%増の1182万人、国際線利用者が同8.66%増の1066万人だった。現地紙ビジネス・ワールドが報じた。
同国の民間航空の管理を担当する民間航空局は、国内線利用者の増加について、格安航空会社(LCC)の成長により航空市場の競争が活発化したことと、景気回復による国内旅行者の増加が要因だと分析する。...

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121207/mcb1212070502002-n1.htm



アジア開銀、途上国の成長率予想を下方修正 (ロイター)

アジア開発銀行(ADB)は7日に発表した「アジア経済見通し」の改訂版で、2012年と2013年のアジア途上国の成長率見通しを引き下げた。中国経済に回復の兆しがみられるものの、世界的な需要低迷がアジア地域の成長の足かせになると指摘した。.....一方、東南アジアは、マレーシアの内需拡大やフィリピンのサービス部門や鉱工業生産の伸びが見込めるとし、2012年の成長率予想を5.3%に引き上げた。

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE8B600A20121207



ツニャカオ、興毅と「やりたい」(日刊スポーツ)

長谷川穂積(31=真正)の同僚でフィリピン人のWBC世界バンタム級1位マルコム・ツニャカオ(34=真正)も7日、練習を公開した。
22日には長谷川の前座で、同級2位クリスチャン・エスキベル(メキシコ)との同級挑戦者決定戦に臨む。
8日に35歳の誕生日を迎えるが、12ラウンドのスパーリングをこなす若々しさを見せ「周りのサポートに感謝している。いいファイトがしたい」と抱負を話した。WBA世界同級王者の亀田興毅について話が及ぶと「やりたい」とニヤリ笑って対戦を希望していた。

http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20121207-1056890.html



フィリピン・台風ボーファ被災者支援について (Japanプラットホーム)

2012年12月6日
特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区、/以下、JPF)は、2012年12月4日にフィリピンを襲った台風ボーファの被災者に対し、緊急支援を実施することを決定しました。JPFでは既に加盟1団体、シビックフォースが出動を表明し、緊急支援を計画しています。
現在、フィリピン南部のミンダナオ島を直撃した台風ボーファにより、20万人以上の被災者、16万人以上の避難者が出ています。フィリピン南部のミンダナオ島には、2011年12月に台風ワシが上陸しています。そして、台風ワシに比べると、今回の台風ボーファは、台風の勢力自体が大きいと報告されています。
台風ワシの際、JPFでは約1,300万円、延べ2ヶ月程の規模で、計3団体(JPF調査含む)が支援を実施しました。また、他にもフィリピンでの水害支援の実績があり、JPF加盟NGO団体も支援経験を重ねております。そこで、支援実績のあるJPFが、本災害に対し出動する意義は大きいと考えます。
一方で、台風ワシの上陸が深夜であったのに対し、幸いにも台風ボーファの上陸が早朝であったため、今回は台風ワシ程の被害規模には及ばないとの見方もされています。そのため、当面1,000万円、対応期間1ヶ月で出動し、その後、被災状況やJPF加盟NGO団体の出動状況を考慮した上で、必要がある場合は予算や対応期間を検討する予定です。
さらに今後、本支援につき、寄付金口座を開設する予定です。皆さまのご支援をお待ちしております。....(寄付方法などは以下を参照)

http://www.japanplatform.org/programs/philippines-bopha/



12月9日のマニラ新聞から
■ 台風パブロ
災害発生予想されたコンポステラバレー州。住民の生計と行政の無策で被害拡大
ミンダナオ地方を横断した台風パブロ(24号)では、死者・不明者の約46%に相当する457人が、同地方東部のコンポステラバレー州ニューバタアン町に集中した。環境天然資源省作成の「地質災害予想地図(ジオ・ハザードマップ)」(2006年作成)によると、同町では土砂崩れと鉄砲水発生の危険性が指摘され、台風直撃でその懸念が現実になった。被害を拡大させた背景には、山間部の違法鉱山で生計を立てる住民と、危険地帯から住民を立ち退かせなかった行政の無策があり、過去の自然災害と同様、これら「人為的要素」による事態悪化がまた繰り返された。

http://www.manila-shimbun.com/



12月9日のマニラ新聞から
■ 台風パブロ
被災地に対する支援を強化するため、アキノ大統領が国家災害事態を宣言
■ 台風パブロ
西フィリピン海に抜けた後、進路を変え、ルソン地方に再接近。12州に警報発令
■ 創刊20周年記念
マニラ新聞創刊20周年と日本占領下の比人証言を収録した書籍の出版記念会
■ クリスマス茶会
マカティ市内の日本茶室でクリスマス茶会が開かれ、約30人が日本の風情味わう
■ ミサイル発射実験
北朝鮮のミサイル発射実験予告で在比日本大使館が在留邦人に注意を呼び掛け
■ 米軍不法投棄
米軍関連企業によるスービック湾沖での不法投棄疑惑で下院議員が聴聞会要求
■ 英雄勝利に自信
国民的英雄パッキャオ議員のマルケス戦を控え、同僚の下院議員らが勝利に自信

http://www.manila-shimbun.com/



パッキャオ因縁マルケスと今日4度目対戦 (日刊スポーツ)

世界6階級制覇王者でWBO世界ウエルター級王者のマニー・パッキャオ(33=フィリピン)が因縁の相手に圧勝する。世界4階級制覇王者ファン・マヌエル・マルケス(39=メキシコ)との4度目の決戦に向けて7日(日本時間8日)米ラスベガスで公開計量に臨んだ。過去2勝1分けも、昨年11月の前戦は会場からブーイングが起きるほどの微妙な判定で勝利しただけに、明確な勝利を狙う。
「ファンの疑いを晴らしたい。24歳のパッキャオをお見せできる」。昨年の微妙な判定勝利もあり、いつも以上の闘志を持つ。計量をパスし、ファンから大歓声を受けると、マルケスと厳しい表情でにらみ合った。過去3戦、36ラウンドも戦った宿敵との一戦。互いに知り尽くすだけに熱戦になりそうだ。

http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20121209-1057552.html



墨坂中生徒会〜タオル573枚をフィリピンに (須坂新聞)

墨坂中学校生徒会(北村遼太朗会長、生徒520人)は3日、タオルをフィリピンに送る県ライオンズクラブの活動に賛同して、今年度集めた573枚を須坂ライオンズクラブに手渡した。
VS(ボランティアサービス)活動の一環で毎年実施している。タオルは各家庭から持ち寄るなどして集めた。ほかに、同校の活動に共鳴した須坂市が市民に呼び掛け約1,500枚が集まった。
タオルは来年2月に県ライオンズクラブがフィリピンで行う医療奉仕活動の際に、現地の人々に贈る。須坂ライオンズクラブからも代表者が同行する。.....

http://www.suzaka.ne.jp/news/index.php?subaction=showcomments&id=1355004048&archive=&start_from=&ucat=1



離婚制度がない国 フィリピン (MSN産経ニュース)

フィリピンには離婚制度がない。日本のように別れたいといっても、離婚届を出して成立するというわけではない。離婚をするためには、裁判所に「婚姻無効」の申し立てをし、これを認める裁判所の判決が必要なのだ。こうした申し立てと判決がないまま、「何年も別居しているから」と、他の異性との婚姻手続きをしても当然、重複結婚になってしまう。
離婚制度がない国は、バチカン市国を除けば世界でただ1カ国、フィリピンだけだ。カトリック教徒が8割以上を占めるフィリピンでは、教会や保守派などが宗教と結婚とを強く結びつける考え方から、離婚制度の導入に反対してきた。...

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121208/asi12120818010002-n1.htm



フィリピン 台風再接近で警戒 NHKニュース (NHK)

フィリピンでは、南部のミンダナオ島に上陸して死者400人以上の被害を出した台風24号が、首都マニラがある北部のルソン島に接近していて、政府が警戒を呼びかけています。
フィリピンでは、今月4日に台風24号が南部のミンダナオ島に上陸して、洪水や土砂崩れによる被害が相次ぎ、国家災害調整局によりますと、これまでに459人が死亡し、532人が行方不明になっています。
台風はその後、南シナ海に抜け、フィリピンから遠ざかりつつありましたが、進路を東向きに変え、今度は首都マニラがあるルソン島に接近しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121209/k10014057331000.html



館山 基地物語 15歳で海軍特年兵に 死は考えなかった (産経新聞)

....フィリピンで死線をくぐり抜けた海軍一等機関兵が健在だった。館山市の海軍OB会である「館山海友会」会長の庄司兼次郎さん(85)。JR館山駅近くの自宅にうかがった。
戦場での生々しい体験を聴いた後、こんな問いをぶつけた。「先の戦争とは何だったのでしょうか」。....

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/613144/



内山困惑!同じ階級に2人目暫定王者誕生…WBA世界Sフェザー級戦 (スポーツ報知)

大みそかに王座統一戦に臨むプロボクシングWBA世界スーパーフェザー級正規王者・内山高志(33)=ワタナベ=と同じ階級に、2人目の暫定王者が誕生する見通しとなった。内山は8日、都内でフィジカルトレーニング中心の練習を実施。米ラスベガスで8日(米時間)に開催されるパッキャオの復帰戦の前座で、同級暫定王座決定戦が行われる事態となり、内山陣営は困惑の色を見せた。
暫定王者ブライアン・バスケス(コスタリカ)との試合を控え、所属ジムの渡辺均会長(62)は「また暫定王者ですか…。こちらが統一戦を行うからとはいえ、おかしいね」と首をかしげた。
決定戦は元世界フェザー級統一王者ガンボア(キューバ)と7月の内山のV5戦で負傷ドローとなったファレナス(フィリピン)で争われる。...

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/box/news/20121208-OHT1T00212.htm



パッキャオ失神KO負け/ボクシング (日刊スポーツ)

<プロボクシング:ウエルター級12回戦>◇8日(日本時間9日)◇米ネバダ州ラスベガスMGMグランド・ガーデン
元6階級制覇王者マニー・パッキャオ(33=フィリピン)と4階級制覇王者ファン・マヌエル・マルケス(39=メキシコ)のノンタイトル・ウエルター級12回戦は、8日(日本時間9日)に米ラスベガスのMGMグランドで行われ、マルケスが6回2分59秒にKO勝ちした。マルケスの勝利は4度目の対戦で初めて。
試合は、3回にマルケスが右フックでダウンを奪うと、5回にはパッキャオが左ストレートでダウンを奪い返した。6回も、終盤にパッキャオが攻勢に出たところを、ロープ際に詰まったマルケスが、右ストレートを顔面にヒットさせた。パッキャオは顔面からキャンバスに沈み失神。場内は騒然となった。過去3戦は、パッキャオの2勝1分けでいずれも判定決着だった。
勝ったマルケスは「非常にうれしい。私の方が強いことも、速いことも分かっていた。(KOの場面は)彼がワン・ツーで出てくるのが見えていた。右を振ったら見事に命中しました」と話した。
一方、パッキャオは「ちょっと自信過剰だったかもしれない。あのパンチは予測できなかった。ちょっと休んで、数カ月後にトレーニングを再開します。第5戦? 問題ないですよ。勝つこともあれば、負けることもあります」と話していた。

http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20121209-1057654.html



不動産の投資期待度、マニラは12位に躍進 (NNA News)

アジア太平洋地域22都市での不動産投資に関する2013年の期待度を評価した報告書で、マニラ首都圏の評価は前年の18位から12位に躍進した。
国際的な不動産関連の研究・教育機関アーバン・ランド研究所(ULI)とプライスウォーターハウスクーパース(PwC)がこのほど発表した不動産動向調査報告書「不動産の新しい動向・アジア太平洋2013年」によると、マニラ首都圏は全22都市中12位と評価され、11年の20位、12年の18位からランクを上げた。
報告書は、マニラ首都圏に関する評価について、経済成長や政府による投資誘致および透明性向上の努力がランクの上昇につながったと指摘。現在、建設が進められている大規模カジノ施設が完成すれば、首都圏の不動産開発や観光誘致に一層の拍車がかかるとしている。一方で、投資流入を阻む懸念材料としては、外国資本に対する土地所有の制限を挙げている。
インクワイラーによると、報告書の責任者であるコリン・ギャロウェイ氏は、「フィリピンの評価が予想以上に低いことに驚いている。市場が最新の状況を消化するには多少の時間を要することから、次回の報告書ではさらに順位が上昇するだろう」との見通しを示しているという。

http://news.nna.jp/free/news/20121210php011A.html



NNA News Headline(12月10日)
・セブ空港開発、サンミゲルが意欲:アヤラ・AEVは米企業と提携
・11月二輪販売、4割増で6万台超に回復
・優秀な人材が売り、駐日大使館がセミナー
・BOIの投資誘致、昨年並み3,700億ペソに
・外貨準備高、11月末に840億ドルを突破
・韓国LG系企業、カビテ州に太陽光発電施設
・韓国電力公社、スービック発電所建設に意欲
・12月の電気料金、メラルコが引き下げ
・マランパヤの事業体、事業免許の延長要請
・仏BPO大手、首都圏に人材募集施設を開設
・60年で人口8割増、成長をけん引=ICAEW
・出稼ぎ者と家族、貯蓄・投資率は依然低水準
・南シナ海4カ国協議中止に、2カ国不参加原因か
・台風24号、被災者540万人 死者540人超
・株価指数が最高値、5,800ポイント間近
・テロ被害ランク、フィリピンはワースト10位

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



12月10日のマニラ新聞から
■ 人口抑制法案
推進、反対両派、12日に下院本会議第2読会で採決へ。反対のカトリック司教らは議事堂でにらみをきかせる
下院本会議第2読会で足踏み状態が続いている人口抑制法案で、法案推進、反対両派はこのほど、12日夜に第2読会の採決を実施すると明らかにした。断固反対を掲げるカトリック司教協議会(CBCP)の司教らは当日、首都圏ケソン市の下院議事堂に押し掛け、傍聴席に座り下院議員の背後で投票動向ににらみをきかせる方針だ。

http://www.manila-shimbun.com/



12月10日のマニラ新聞から
■ パッキャオ戦
パッキャオ選手、マルケス相手に6回KO負け。政界などから「引退の時期」指摘する声も
■ パッキャオ戦
マニラ市のスポーツ施設では約2千人の観客が観戦。KOシーンに総立ち茫然
■ 台風パブロ
台風パブロによる死者・不明者、9日現在で計1400人を超える
■ 台風パブロ
日本政府、国際協力機構を通じ、4500万円相当の緊急救援物資を給与すると発表
■ 台風パブロ
比気象庁、台風パブロは9日午前6時、勢力を弱め熱帯的低気圧に変わった
■ 脱走発覚
ニュービリビッド刑務所で、受刑者が脱走。刑務官2人が免職
■ NPA交戦
マスバテ州で、国軍部隊が武装集団と交戦し、武装集団側で1人死亡
■ 新聞論調
危機意識を持とう
■ 新聞論調
人権意識が低い
■ 機能しない政党政治
必要な教育と政治参加

http://www.manila-shimbun.com/



12月10日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ 比の成長率は6%増か
■ インド車が比進出へ
■ 全携帯市場の8割へ
■ アヤラ、セブ空港買収目指す
■ BOI登録投資が前年超えへ
■ バナナ産業への影響甚大
■ 首都圏の不動産投資世界12位
■ 輸出額が過去最高へ

http://www.manila-shimbun.com/

Tapos Po


フィリピンニューストップへ ▲ページ先頭   全レスを表示

 レス数30でのページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 [最新レス]

2chTypeBBS Ver.2.1 build 2 改造版  -- Ahhan ! BBS Ver 2.55e --