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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その49)



フィリピン:アキノ新政権、MILFと「和平」頓挫 交渉団入れ替えで混乱
毎日新聞
フィリピン南部ミンダナオ島で、イスラム教徒らが自治権拡大を求め30年以上続く紛争で、反政府勢力「モロ・イスラム解放戦線(MILF)」と政府側の和平交渉が、アキノ新政権が発足後半年たっても再開されないまま頓挫している。MILF内部では、和平交渉が進展しないことから急進的なグループが分裂の動きを見せており、和平の先行きは不透明となっている。
アキノ大統領は選挙期間中からMILFとの和平交渉に積極的な姿勢を見せ、6年の任期中に解決すると公約していた。
しかし昨年6月の就任後、アロヨ前政権下で和平交渉にかかわってきた交渉団のメンバーらを総入れ替えしたため混乱。さらに、交渉仲介国のマレーシアに対し、「MILF側に偏っている」として、仲介責任者の交代を要求した。和平交渉再開の前提条件を巡って紛糾したまま、政権交代後、両者は一度も正式なテーブルに着くことなく中断している。
フィリピン政府は先月27日、「仲介者の問題を解決し、1月にも協議が再開することを希望する」との声明を出し、交渉の前提条件にこだわっている。一方、MILF側は仲介者の交代を拒絶しており、「仲介者問題が解決されない限り、交渉再開はありえない」として平行線をたどっている。
世界銀行によると、過去30年以上に及ぶ紛争で12万人以上が死亡したとされる。MILF内部では、交渉を主導する指導部への不信感も生まれており、先月にはイスラム教の聖職者で急進的な軍事部門の指揮官が「バンサモロイスラム自由戦士」と名付けたグループを旗揚げして、分派したことが明らかになった。
MILF関係者は分派の動きを認めたうえで、「このまま交渉の中断が続くと、紛争が再発する可能性がある」と懸念している。

http://mainichi.jp/select/world/news/20110105dde007030002000c.html



フィリピン:ペソ建て債発行でシティなど起用、5億ドル以上−関係者
ブルームバーグ
フィリピンはペソ建てグローバル債の発行に向けて、複数の金融機関を起用した。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。
詳細が非公開であることを理由に関係者が匿名で語ったところでは、この25年債は早ければ5日に起債される可能性がある。
関係者によれば、シティグループとHSBCホールディングスが引受主幹事を務め、クレディ・スイス・グループとドイツ銀行、JPモルガン・チェース、UBSが支援に回るという。起債規模はベンチマーク債を意味する5億ドル(約410億円)以上となる可能性がある。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=aAOuxJXEDilQ



NNA News 2011年1月7日(金曜日)
観光省が新キャンペーン発表:首都圏の訪問客誘致に注力[観光]
観光省は5日、今年第1四半期(1〜3月)にマニラ首都圏の観光誘致を目的とした新キャンペーンに着手する方針を示した。同キャンペーンでは、首都圏内で行われる宗教や芸術に関連した祭りを売りに、国内外からの観光客を誘致するもようだ。6日付各メディアが伝えた。

http://news.nna.jp/free/news/20110107php002A.html



NNA News Headline(01月07日)
・セブ航空が全路線5割引、あすまで販売[運輸]
・2度目のペソ建て外債、12億ドルを調達[金融]
・メラルコ、1月の電気料金引き下げ[公益]
・米海洋発電大手、36カ所で事業計画[公益]
・鉱業フィレックス、10年出荷額は4割増[資源]
・韓進が新船引き渡し式、大統領らが出席[製造]
・現代自販社の自工会脱会、要望優遇策で相違[車両]
・扇風機のアサヒ、タギッグ市に新工場建設[家電]
・マニラ港の関税収入、昨年は目標を超過[経済]
・電子マネー、外部委託に中銀が指針[金融]
・バナナ業者、日本へのミッション派遣要請[農水]
・SMSの伸びに陰り、年末年始の送信状況[IT]
・大統領府、MRTなどの値上げ容認[運輸]
・陸運局、運転免許発給を厳格化へ[運輸]
・職場のB型肝炎対策、労働省が指針策定[労働]
・6日為替:$1=43.920ペソ(↓)[金融]
・市長に違反切符、交通整備員を表彰[社会]
・【アジア三面記事】ATMブースを掃除する泥棒[社会]

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



1月7日のマニラ新聞から
■ 新日系人力士
平成生まれ初の関取になった新日系人力士の舛ノ山関に初場所に向けた抱負聞く
野球賭博問題など不祥事続きだった大相撲界で、2010年11月の九州場所で平成生まれ初の関取2人が誕生、久しぶりに角界の明るい話題になった。新十両に昇進した舛ノ山関(千賀ノ浦部屋)と高安関(鳴戸部屋)。ともに母親がフィリピン人の新日系人力士だ。体格にも恵まれ、将来、3役入りも期待される舛ノ山関を東京都台東区の千賀ノ浦部屋に訪ね、9日から始まる初場所(国技館)に向けての抱負などを聞いた。(富田信吉)

http://www.manila-shimbun.com/



1月7日のマニラ新聞から
■ 賠償金問題
大統領、「マニラ空港第3ターミナル建設事業に関する不正疑惑の解決が先決」
■ 鉄道運賃値上げ
引き上げ後の首都圏鉄道(MRT)運賃は「エアコンバス並みに」と大統領
■ 鉄道運賃値上げ
政府、軽量高架鉄道と首都圏鉄道の運賃値上げ容認へ。民営化見据え苦肉の策
■ バス乗っ取り
司法長官、香港当局の証人喚問について、外務省と協議後に派遣の可否を決定
■ 渋滞緩和策
首都圏開発局、渋滞緩和策の一環として幹線道にロータリー設置を計画
■ 大雨被害拡大
国家対策本部によると、死者は26人、被災者は約10万世帯、約50万人に増加
■ 財政赤字目標
予算管理省、2012年の財政赤字上限目標額を対国内総生産比で2.6%に設定
■ 電気料金値下げ
マニラ電力が1月分の電気料金を1キロワット時当たり27センタボ値下げ
■ 交通事故
バタンガス州イバアン町の高速道でジプニーとバスが正面衝突し7人死亡
■ 銃撃で町議死亡
パンパンガ州とバタンガス州で町議とバランガイ関係者らが銃撃され2人死亡
■ 兵士3人死亡
北ダバオ州で新人民軍とみられる5人組と国軍が銃撃戦、兵士3人死亡

http://www.manila-shimbun.com/



「フィリピン投資セミナー」の参加者を募集(日比経済委員会・国際機関日本アセアンセンター・駐日フィリピン共和国大使館)
日本商工会議所
日本商工会議所に事務局をおく日比経済委員会は2月1日、国際機関日本アセアンセンター、駐日フィリピン共和国大使館との共催で標記セミナーを開催する。
本セミナーでは、フィリピンのグレゴリー・ドミンゴ貿易産業長官、ホセ・アルメンドラス・エネルギー長官から、昨年6月にスタートしたアキノ新政権による同国の新政策について説明を伺うほか、フィリピンに進出している日系企業から、現地の投資環境やビジネス環境について、事例発表してもらうこととしている。
フィリピンにおける投資環境、ビジネス環境についての最新の情報を先取りする貴重な機会となる本セミナーの詳細は、こちらを参照。

■日時:2011年2月1日(火)14:20〜17:00
■場所:東京會舘9階「ローズルーム」
■参加費:無料
■定員:300名(先着順。定員になり次第締切)

[お問い合わせ先]
日比経済委員会事務局(日本・東京商工会議所 国際部内)
TEL:03−3283−7867 FAX:03−3216−6397
E-mail:kokusai@jcci.or.jp



Russellアジア太平洋地域インデックス、2010年に19.2%のゲインを達成
Japan Corporate News Network (プレスリリース)
Seattle, WA, Jan 6, 2011 - (JCN Newswire) - Russellアジア太平洋地域インデックスの2010年のゲインは、19.2%でした。インデックスの構成国それぞれでも、今年のリターンは好調でした。今年のリターンがもっとも多かったのはフィリピンの77%で、次点はタイ(59.3%)とインドネシア(43.1%)でした。 中国の今年のゲインはもっとも低く、9.3%に留まりました。
Russellアジア太平洋地域インデックスの構成国のうち9か国のパフォーマンスが特に高く、2010年のリターンは20%以上となりました。

http://www.japancorp.net/japan/Article.asp?Art_ID=54450&sec=163



フィリピン:海外向けペソ建て国債で約1040億円調達−利回り低水準
ブルームバーグ
1月6日(ブルームバーグ):フィリピンは、2回目となる海外投資家向けのペソ建て債の発行で12億5000万ドル(約1040億円)を調達した。利回りは国内流通市場の同年限の国債利回りよりも185ベーシスポイント(bp、1bp=0.01)低い水準となった。
フィリピン政府が電子メールを通じて発表した資料によれば、起債した25年物国債(ドル決済)の利回りは6.25%。フィリピン・ディーリング ・アンド・エクスチェンジによれば、指標となる25年物ペソ建て債の5日の利回りは8.10%だった。
海外投資家向けに発行される国債は、利息収入に対する20%の課税を免除される。政府は最大15億ドルの起債の承認を得ていた。今回の応札は36億ドルに上った。
フィリピンは今年、財政赤字を2900億ペソ(約5500億円)に縮小させることを目指している。2010年の目標は3250億ペソだった。外貨での借り入れを抑制し、国債償還年限の長期化を図っている。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aK5Qjq07gScQ



マレーシアのメイバンク、キムエンに買収提案−1150億円規模(Update1
ブルームバーグ
...メイバンクは、元大証券アジア・ファイナンシャル・サービシズとキムエンのロナルド・アンソニー・ウーイ・セアン会長からキムエンの株式計44.6%を1株当たり3.10シンガポール・ドルで取得することで合意した。6日付の各社の発表資料で明らかになった。提示額はキムエンの直近の株価終値を15%上回る水準。
買収が実現すれば、メイバンクはシンガポールとタイ、インドネシア、フィリピン、ベトナムでの株式仲買事業が手に入ることになる。ブルームバーグのデータによれば、買収規模はアジアの金融、銀行業界でこの1年で最大。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=a8OfwTWBudg8



年賀はがき:「寄付を」 名古屋のNPO、フィリピン支援
毎日新聞
貧困や暴力などに苦しむ子どもたちを支援する認定NPO法人「アジア日本相互交流センター・ICAN(アイキャン)」(名古屋市中村区)が、フィリピンでの小学校建設や学校給食、通学服などの教育支援にあてるため、書き損じたり余った未投函(とうかん)年賀状、はがきの寄付を募っている。
書き損じ年賀状などは郵便局で切手に交換。切手を店で買い取ってもらい、フィリピンのアイキャン現地事務所を通して教育支援に使う。1枚で40円前後になり、給食ならば2人分、ノートでは2冊まかなえるという。
ICANは1994年に設立され、2009年には寄付された書き損じはがきなどで作った資金を使い、フィリピン・ミンダナオ島で二つの学校を開設した。スタッフの吉田文さんは「一枚のはがきが、子どもたちの未来をひらく大きな力になる」と呼び掛けている。
寄付は郵送で〒453−0021 名古屋市中村区松原町1の24、COMBi本陣N103、ICAN日本事務局(052・908・9314)へ。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110106k0000e040082000c.html



文化交流のボランティア募集
中国新聞
外国人居住者と住民が交流するイベント「まつながカープヂェー」が2月5、6の両日、福山市松永町の市西部市民センターである。市や住民でつくる実行委は、会場で運営を支えるボランティアを募集している。
両日とも午前10時〜午後5時。6日午後2〜5時には市内在住のベトナム人による民俗楽器のコンサートやフィリピン人グループのダンスの発表がある。住民は日本文化を伝えるため、同町特産のげたを使った踊りや神楽などを披露する。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201101060171.html



フィリピンの格付け見通しを「ポジティブ」に変更=ムーディーズ
ロイター
格付け機関のムーディーズは6日、フィリピンの外貨建て・自国通貨建て格付けの見通しを「安定的」から「ポジティブ」に変更した。
ムーディーズは、経済情勢が改善するなか政府が財政健全化にコミットするかどうかで、格上げの有無が決まると指摘。
「(政府の)財政管理は大きく改善した」としたうえで「歳出の抑制継続と歳入の改善が必要となる可能性が最も高い」との認識を示した。
ムーディーズは現在、フィリピンの格付けを投資適格級を3段階下回る「Ba3」としている。
スタンダード&プアーズ(S&P)は昨年11月にフィリピンの格付けを投資適格級を2段階下回る「BB」に引き上げた。
フィッチ・レーティングスも同国の格付けを投資適格級を2段階下回る水準としている。

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-18905920110106



アジア通貨動向(6日)=ペソやリンギが下落
ロイター
6日のアジア通貨市場では、フィリピンペソとマレーシアリンギが下落。 米雇用統計の発表を控え、ドルのショートポジションを解消する動きが出ている。

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK883176520110106



働乱の時代に:第1部・ものづくりの現場から/7(その1) フィリピン人に託す技
毎日新聞
フィリピンの現地法人とインターネット電話「スカイプ」で結ばれたパソコンの画面に、自動車部品の図面が映し出される。東京都大田区の金型開発メーカー「日進精機」。本社に相談するのは、現地にいる責任者の中山陽太さん(36)だ。
ベテランの吉川和正さん(70)が「材料が硬いな。量産には向かない。試作で見極めたらどうだ」と助言する。画面の顔をのぞき込み、「すっかりフィリピン人だな」と笑った。
同社は昨年4月、人件費の安いフィリピンで人材を育成する「金型再生事業」を本格的に始めた。難度の高い金型を開発してきたが、受注の8割は採算割れ。国内で新人を育てる余裕はなく、中途採用でつなぐ一方、技術の伝承をフィリピン人従業員に託す賭けに出た。中山さんは日本から派遣された技術者とともに、重責を担う。

http://mainichi.jp/select/biz/news/20110107ddm001040015000c.html



NNA News 2011年1月8日(土曜日)
昨年の外貨準備620億ドル:過去最高、前年末から40%増加[金融]
フィリピン中央銀行が7日発表した昨年12月末時点の外貨準備高(速報値)は620億6,782万米ドル(約5兆1,157億円)となり、過去最高をさらに更新した。単月ベースでの準備高の増加は、これで9カ月連続。2009年末からは178億2,500万米ドル(40.3%)増加した。

http://news.nna.jp/free/news/20110110php001A.html



NNA News Headline(01月08日)
・ビサヤ電力卸売市場、反対よそに順調始動 [公益]
・セブ航空利用者、累計5千万人を突破[運輸]
・豪鉱業経営権取得、サンミゲルが判断先送り[資源]
・ムーディーズ、比の格付け見通し引き上げ[経済]
・7日為替:$1=44.150ペソ(↓)[金融]

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



1月8日のマニラ新聞から
■ 不正精算問題
国際協力機構の警察専門家による不正精算を指摘する文字メールが出回る
国際協力機構(JICA)の専門家として国家警察に派遣された日本の警察官2人が活動経費を不正に精算処理した問題で、この2人の不正を指摘する内容の携帯文字メールが国家警察関係者の間で出回っていたことが7日、分かった。支援を受けてきた国家警察本部(首都圏ケソン市)の幹部は、今回の不正発覚についてマニラ新聞の取材に対し「日本の警察が指紋採取技術などを通じて対比支援を続けてきてくれただけに残念だ」と語り、遺憾の意を表明した。

http://www.manila-shimbun.com/



1月8日のマニラ新聞から
■ 新年企画「夢に向かって」6
メードとして30年働いたディアーノさん。「家と車を買って各地を旅行したい」
■ 比日EPA
3年目の就労コースで海外雇用局が募集締め切りを14日に延期
■ 航空自由化
アキノ大統領、国内航空会社に航空自由化の意義強調で理解呼び掛ける
■ 韓国訪問
外務省によるとロムロ外務長官が韓国を訪問し官民連携事業へ投資を誘致する
■ 警官の凶悪事件
警官の起こした凶悪事件8件を受けて国家警察、全地域に精神分析医を配置
■ 花火負傷治療費
厚生省によると年末年始の花火などによる負傷者の治療費政府負担は約1千万ペソ
■ 大雨被害拡大
国家災害対策本部によると、死者30人、被災者は約13万世帯、69万人に増加
■ 気候変動
世界銀行が比気候変動適応対策事業のパイロット事業が間もなく着手と発表
■ 交通事故相次ぐ
首都圏ケソン市とリサール州で交通事故相次ぐ。2人死亡、13人負傷

http://www.manila-shimbun.com/



「踊る客室乗務員」のセブ・パシフィック航空が太っ腹のプレゼント
AFPBB News
「踊る客室乗務員」で話題を呼んだフィリピンの格安航空会社セブ・パシフィック航空(Cebu Pacific)の乗客数が6日、5000万人を突破した。5000万人目の乗客には、記念品として、同航空の16の国際線および33の国内線に1年間乗り放題の航空券がプレゼントされた。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2781789/6636868?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics



警察官2人が不正精算=JICAから比派遣中
時事通信
国際協力機構(JICA)からフィリピン国家警察に派遣されていた警察庁の警視長と京都府警の警部が、活動経費2万8000円相当を不正に精算していたことが7日、警察庁などへの取材で分かった。
同庁によると、昨年7〜9月ごろ、同僚らとの私的な飲食費について、警視長は8000円相当、警部は2万円相当分を、フィリピン国家警察関係者との交際費として請求したという。
警察庁は警視長を帰国させ、訓戒処分とした。京都府警も警部を本部長注意処分とし、近く帰国させる。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011010700398



覚せい剤使用の俳優キム・ソンミン、起訴内容認める
聯合ニュース
キム被告は、2008年4月、9月と昨年8月にフィリピンのセブ島で購入した覚せい剤を下着や旅行用スーツケースに隠し仁川国際空港を通じ密輸入し、同年9月11日から22日までに4回にわたり自宅で使用した罪などで、先月逮捕・起訴された。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2011/01/07/0800000000AJP20110107003000882.HTML



アジア通貨動向(7日)=ペソやルピー中心に軟化、米雇用統計控えドルにショートカバー
ロイター
ペソPDSPESOは1米ドル=44.00ペソで寄り付いた後、44.12ペソまで下落。ドルのショートカバーが膨らんだ。
ディーラーによると、フィリピン中銀が市場介入を行わなければ、ペソは44.20ペソまで下落すると予想されている。ただ、44.30ペソの水準は強い支持線になっているという。

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK883353920110107



1月9日のマニラ新聞から
■ 新年企画「夢に向かって」7
日本で再び働きたいと熱望する入国管理局職員。稼いだ資金でリゾート建設も
観光で訪れた中部国際空港の入国管理局で足止めされたのは、2007年秋のことだった。空港の外へ出られないまま、12時間後に比へ強制退去となった。片言の日本語で「日本は全部好き、入管だけは嫌い」と話すのは、比入国管理局職員のロマン・ロケさん(38)。■

http://www.manila-shimbun.com/



1月9日のマニラ新聞から
■ 外資規制
デリマ司法長官、金融業者は反ダミー法の適用対象外との見解示す
■ 貨物船進水式
大統領、韓進重工業の貨物船2隻進水式に出席し、「さらなる投資誘致を」
■ 国有地売却
首都圏ケソン市の国軍、国家警察両本部売却は「まだ構想段階」と大統領府
■ 通行料値上げ
アルバイ州知事、南ルソン高速道通行料の引き上げ差し止め求めて最高裁に再申し立て
■ タクシー料金
1月中にも値上げが実施される首都圏とセブ州の住民が値上げ実施の見送り要求
■ 白骨死体発見
バシラン州の山間部で白骨化した男性の遺体発見。拉致被害者の可能性も
■ 身代金要求
バシラン州で中国系比人を拉致した武装集団、家族に身代金支払いを要求
■ 市議ら襲撃
北イロコス、バシラン両州で市議らが相次いで襲撃され、1人死亡、4人負傷
■ 犯人の姿撮影
射殺事件の被害者が撮影した写真に拳銃構える男性の姿。容疑者特定の決め手に
■ 大雨被害
新たに死者が3人増え計33人に。被災者は約17万2千世帯、約88万人に
■ カトリック祭事
9日のブラックナザレ祭で、「子供と女性は群衆に近付かないように」と教会関係者

http://www.manila-shimbun.com/



ツニャカオV3戦、中広が挑戦者に
デイリースポーツ
ボクシングの名城信男(六島)が挑むWBC世界スーパーフライ級王座戦(デイリー後援・2月5日、大阪府立体育会館)の前座カードで、東洋太平洋バンタム級王者マルコム・ツニャカオ(真正)のV3戦挑戦者が、安田幹男(六島)からWBA世界Sフライ級10位・中広大悟(広島三栄)に変更された。7日、六島ジムが発表。安田がスパーリング中に左拳を痛め「全治4週間」と診断されたため。
同日に出場する向井寛史(六島)の相手も元世界ライトフライ級王者ロデル・マヨール(フィリピン)から、ソニー・ボーイハロ(フィリピン)に変更された。

http://www.daily.co.jp/ring/2011/01/08/0003723453.shtml



元気なくした日本人 精神的豊かさを ドミンゴ・シアゾン前駐日フィリピン大使 ニッポンこの20年 知日派の論客に聞く
日本経済新聞
「最も気になるのは政治の決定力、実行力が不足していることだ。与野党とも国益を最優先すべきなのに相手陣営を困らせてばかりでまとまらない。改革を決めても、政権が変われば、やり直しだ」
「政局の流動化で、日本の代議士は当選翌日から選挙を考えなければならなくなった。国民があらゆる問題に精通するわけではないのに、世論に振り回されすぎだ。最近…

http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819481E1E2E2E3868DE2E7E2E3E0E2E3E3869195E2E2E2



NNA News 2011年1月10日(月曜日)
昨年の外貨準備620億ドル:過去最高、40%伸ばす[金融]
フィリピン中央銀行が7日発表した昨年12月末時点の外貨準備高(速報値)は620億6,782万米ドル(約5兆1,157億円)となり、過去最高をさらに更新した。単月ベースでの準備高の増加は、これで9カ月連続。2009年末からは178億2,500万米ドル(40.3%)増加した。

http://news.nna.jp/free/news/20110110php002A.html



NNA News Headline(01月10日)
・官民連携事業、11年度投資優先計画に追加[経済]
・投資優遇税制、経済波及効果などで絞り込み[経済]
・セブ航空利用者、累計5千万人を突破[運輸]
・昨年の来訪者数、2割増の345万人[観光]
・ビサヤ電力卸売市場、反対よそに順調始動 [公益]
・豪鉱業経営権取得、サンミゲルが判断先送り[資源]
・レイテ沖油田、豪オットが3月に試掘[資源]
・鉱業アトラス、対中輸出額が増加[資源]
・ムーディーズ、比の格付け見通し引き上げ[経済]
・今年の新車販売、自工会は5%増見込む[車両]
・財務相、「徴税改善の次は税制改革が急務」[経済]
・米ドル債の発行も考慮、プリシマ財務相[金融]
・7日為替:$1=44.150ペソ(↓)[金融]
・首都圏で凍死!継続的な気温低下で[社会]

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



1月10日のマニラ新聞から
■ 新年企画「夢に向かって」8
路上でまめを売って生活する少年。普通の子どもと同じように通学願う
路上で生活するマックマックくん(13)に初めて会ったのは、年末が差し迫った昨年12月28日の昼過ぎだった。首都圏マカティ市の繁華街の一角、コンビニ店前に座っていたマックマックくんの着る大きめのTシャツは、首まわりがあかで汚れ、肩には穴がのぞく。ビーチサンダルを履く足も黒ずんでいた。

http://www.manila-shimbun.com/

Tapos Po


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