フィリピン ニュース＠MMG掲示板（その49) 来日希望の看護師ら 面接開始 NHK 日本とフィリピンが結んだＥＰＡ＝経済連携協定に基づき、来日を希望する看護師や介護士の面接がマニラで始まりました。しかし、日本側が来年度、受け入れたいとしている人数が、協定で定められた枠を大きく下回っていることから、フィリピン側の不満が高まっています。 フィリピンとの協定に基づき、日本は、フィリピン人の看護師と介護士を受け入れ、来日した人たちは病院や介護施設で働きながら、一定期間内に日本の国家資格の取得を目指すことになっています。首都マニラでは、３日、受け入れ開始から３年目となる来年度の日本行きを希望する人たちを対象に、受け入れ窓口の国際厚生事業団や、日本の病院や介護施設などの担当者による面接が始まりました。今回、書類審査を経て面接にこぎつけた看護師や介護士は、あわせて５５０人に上りましたが、日本側が受け入れを希望しているのは看護師が１０２人、介護士が８５人のあわせて１８７人で、協定で定められた５００人の４割以下にとどまりました。フィリピン国内では、日本の受け入れ条件が厳しすぎるという声が根強くあり、日本側の受け入れ人数がこれで２年連続の減少となったことで、不満がさらに高まっています。これについて、国際厚生事業団は「来日前にフィリピンで日本語教育を行うなど、日本としても改善を図っていることをアピールしていきたい」と話しています。 http://www.nhk.or.jp/news/html/20110203/t10013839181000.html NNA News 2011年2月5日（土曜日） １月のインフレ率3.5％：２カ月ぶり加速、食品が高騰［経済］ 国家統計局（ＮＳＯ）は４日、１月の消費者物価指数（ＣＰＩ）が前年同月比で3.5％上昇したと発表した。前月の上昇率（3.0％）を0.5ポイント上回り、２カ月ぶりにインフレが加速。食品の上昇率が前月から1.1ポイント拡大したことが主因とみられる。フィリピン中央銀行のテタンコ総裁は、この結果を受けて「予想の範囲内であり、インフレは制御下にある」との見解を示した。 http://news.nna.jp/free/news/20110207php001A.html NNA News Headline（02月05日） ・海外業務委託地ランク、比は９位に後退［ＩＴ］ ・スービック投資額、累計で70億ドル突破［経済］ ・ジェットスター、マニラ〜ダーウィン便就航［運輸］ ・４日為替：＄１＝43.770ペソ（↑）［金融］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 2月5日のマニラ新聞から ■　元警視正も関与か 国家警察、車両強奪に関与したとされる元警視正ら警官数人を調査 車両強奪組織の犯行に現職警官や陸運局（ＬＴＯ）職員らの関与疑惑が浮上する中、国家警察は４日、元警視正や現職警官数人が同組織に協力していた可能性があるとして、実態解明に向けた捜査を行っていると明らかにした。 http://www.manila-shimbun.com/ 2月5日のマニラ新聞から ■　エジプト情勢 比外務省、在エジプト比人27人を５日までに帰国させると発表 ■　エジプト情勢 緊張高まるエジプトで銀行が営業停止。現金下ろせず現地比人、食料、水が不足 ■　広報担当者殺害 公訴棄却の控訴裁判決受け司法長官、「判決確定まで逮捕状は有効」との見解示す ■　低気圧被害、バギオ低温 ビ・ミ地方の低気圧被害、死者９人に。スルー州で竜巻、５人死亡、バギオで９・４度 ■　国軍裏金問題 会計検査院、上・下院聴聞会で証言した元職員を非難。元職員はこれ以上の証言を拒否 ■　警官罷免 行政監察院はわいせつ行為や配偶者に対する暴行で警官２人を罷免した ■　インフレ率 国家統計局によると１月のインフレ率が前月比0.5ポイント増の3.5％に上昇 ■　ＡＲＭＭ選挙 ＡＲＭＭ選挙の２年延期を定めた下院法案にダトゥマノン議員らが反対表明 ■　火事相次ぐ 首都圏マニラ市の住宅密集地で火事相次ぎ、１人負症、約２２０世帯避難 ■　地震 ルソン地方イサベラ州でマグニチュード（Ｍ）３・２の地震。被害なし ■　少女拉致 北ラナオ州で比人少女(11)が武装した３人組に拉致されたが、１時間後に国軍が救出 ■　高山右近巡礼 列福祈念する巡礼団が、右近が眠ると伝えられる墓地を訪問。比日信徒の交流祈る http://www.manila-shimbun.com/ 中国・ＡＳＥＡＮ貿易が急増 SankeiBiz 輸入は１５４６億米ドルで、４４．８％増だった。 ＡＳＥＡＮ１０カ国を中国との貿易額の多い順に並べると、マレーシア、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピン、ミャンマー、カンボジア、ラオス、ブルネイとなる。 http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110204/mcb1102040502012-n1.htm 1月のフィリピンＣＰＩ、前年比3.5％上昇、予想上回る＝統計局 ロイター フィリピン統計局が４日発表した１月の消費者物価指数（ＣＰＩ）、は食品価格の上昇を背景に前年比３．５％上昇した。フィリピン中央銀行は、インフレは抑制されているとの見解を示したが、ＣＰＩ統計を受け、利上げ観測が高まった。 １月のＣＰＩ上昇率は、ロイターがまとめた市場予想中央値の３．３％を上回り、１２月、１１月の３．０％から加速、９月以来の高水準となった。 http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-19397220110204 ＡＳＥＡＮ証取連結、インフラ入札を実施 サーチナニュース 式市場の電子的連結を計画しているシンガポール、マレーシア、タイ、フィリピンの証券取引所は、連結のための技術的枠組み調査が完了したため、取引基盤の入札を開始した。年内に整備を終え、稼働の見通しだ。 技術的枠組みの調査は、ＮＹＳＥユーロネクスト子会社のＮＹＳＥテクノロジーズに委託していた。調査に3年を要した。 連結が実現すると、シンガポールのディーラーは端末からほかの市場の株を直接売買でき、相手国の証券会社を介する必要がなくなる。インドネシア、ベトナムの証取との連結も計画されているが、時期は未定。 しかしフィリップ証券のロー・フーンスン代表は「連結する価値があるだけの取引が見込めるかが問題。数年前、シンガポールと豪州証取が電子的に連結したことがあるが、取引量が少なく、取りやめたいきさつがある」とコメントした。 シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナム6市場を合計した出来高は1日平均101億株。これに対し香港取引所は同154億株。 マレーシア証券取引所（ブルサ・マレーシア）のユスリ・モハメド最高経営責任者（ＣＥＯ）は「東南アジアの投資家は域内有力企業のことを良く知らない」と域内連結の課題を指摘した。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0204&f=national_0204_032.shtml フィリピンの反政府武装勢力が分裂 和平交渉に暗雲 朝日新聞 フィリピン南部で反政府武装闘争を続ける「モロ・イスラム解放戦線（ＭＩＬＦ）」から、来週半ばに予定されるフィリピン政府との和平交渉を不服とする強硬派グループが分裂したことが４日わかった。３０年以上続く紛争の解決は厳しくなり、和平を優先課題とするアキノ政権にも痛手となりそうだ。 比政府関係者によると、ミンダナオ島の中部を本拠とするＭＩＬＦの有力者の一人であるカト司令官が配下とともに主流派からの離脱を宣言した。離脱したグループの勢力などは不明。 ＭＩＬＦは９、１０の両日、マレーシアで比政府と直接対話を行う予定だ。ＭＩＬＦが長年求めてきた比からの独立を棚上げする形で政府との歩み寄りを図る、との観測があり、ＭＩＬＦ内部で主に若手の強硬派から交渉への反発が出ていると指摘されていた。カト司令官は「我々は死ぬまで政府との闘いをやめない」と話しているという。 http://www.asahi.com/international/update/0205/TKY201102050008.html 2月6日のマニラ新聞から ■　ミンダナオ和平 モロ・イスラム解放戦線議長、改憲含みの「小国家設立」で現政権に譲歩迫る ９日から始まるアキノ新政権との和平交渉を前に、イスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線（ＭＩＬＦ）のアルハジ・ムラド議長は５日、ミンダナオ地方マギンダナオ州スルタンクダラット町内のＭＩＬＦ拠点で、国内外の報道関係者を集めた記者会見を開いた。アロヨ前政権末期に提示した包括的和平協定案に沿って交渉を進める考えをあらためて強調し、「アキノ政権が誠実に対応すれば、１年以内の和平合意も可能だろう」と述べた。同協定案の柱は、立法権や資源開発権の一部移譲を伴う「サブステート（小国家）」の設立で、アキノ政権側は歴代政権と同様、憲法改正含みの対応を迫られることになる。 http://www.manila-shimbun.com/ 2月6日のマニラ新聞から ■　ミンダナオ和平 政府側交渉団のメルカド元団長、「改憲なければ包括和平もあり得ない」と指摘 ■　マニラ市街戦 66周年記念式典で遺族ら、「日本人許せても、（虐殺などは）忘れることできず」 ■　広報担当者殺害 殺人罪に問われたラクソン議員側、公訴棄却により「逮捕状は失効」と反論 ■　フラワーフィエスタ バギオ市当局がパレード見物用の特設席設置認めず。苦情出た前年の教訓生かす？ ■　大雨被害 ビサヤ、ミンダナオ地方の大雨被害は新たに６人の死亡確認され、死者計15人に ■　手品披露 非政府組織の設立記念式典で、福岡県のボランティアグループが手品を披露 http://www.manila-shimbun.com/ 大学離れ、貧困と戦う フィリピン 地方教育―チェンジメーカー（４） 朝日新聞 フィリピン中部、中央ビサヤ地方のボホール島。空港のある町から海岸沿いを１時間余り走ると、人口約３万２千人の漁業の町、ハグナにたどり着いた。 マニラ首都圏から約６６０キロ離れた貧しい田舎町。１９３０年代からあった映画館を改築した学校で、小さな机を並べた中学生たちがペンを走らせる音だけが響いている。 「中央ビサヤ研究所財団」の中学校。マニラ首都圏の私立中学の年間授業料が数万ペソなのに対し、年間７５００ペソ（１ペソは約１．９円）と格安だ。４９８人の生徒の大半は地元出身で、９割は親が漁師や３輪タクシーの運転手といった低収入の家庭の子だ。１３歳から１６歳が中心だが、１０代のころ家庭の事情で学校に通えなかった２０歳の生徒も、空白を取り戻そうとしている。 http://www.asahi.com/international/weekly-asia/TKY201101290195.html 「モノマネや歌手だけじゃ食えない」と上福岡駅前でフィリピンパブを経営している MSN エンターテイメント 池袋から東武東上線で約４０分。埼玉県ふじみ野市の上福岡駅から歩いて３分のフィリピンパブ「ミルキィー」のドアを開けると、笑顔の胡浜さんが待っていた。 「モノマネや歌手だけじゃ食っていけないんでね。８年前にオープンしました」 昼間は１１時から１７時半まで１０００円でソフトドリンク飲み放題、歌い放題。パブは２０時からの営業となり、セット料金１時間３０００円でハウスボトル飲み放題だ。 http://tv.jp.msn.com/columns/column.aspx?articleid=505031 ソマリア海賊の襲撃 ロシア人が死亡 ＶＯＲ　ロシアの声 1月２２日にソマリア海賊によって襲撃されたドイツの貨物船「ベルーガ・ノミネーション」号に乗り組んでいたロシア人が死亡したことが明らかとなった。 同じ情報筋によれば、襲撃の際には、警備隊と海賊が交戦となり、海賊側に2名、乗組員側に2名の犠牲者がそれぞれ出ていたことが分った。乗組員側の犠牲者はロシア人とフィリピン人だということ。 貨物船には12名が乗り組んでおり、ロシア、ウクライナ、ポーランド、フィリピンの乗組員がいた。 http://japanese.ruvr.ru/2011/02/05/42911050.html 向井５連勝 世界ランカーに判定勝ち デイリースポーツ 東洋太平洋同級１１位の向井寛史（六島）が、ＷＢＣ世界フライ級１５位のソニー・ボーイ・ハロ（フィリピン）を３ー０の判定で破り世界ランク入りに大きく前進した。スコアは９９対９３が１人、９９対９２が２人の大差だった。 http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/02/05/0003786732.shtml 偽装結婚の疑いで男を逮捕、外国籍女の在留資格を取得させようと/神奈川 カナロコ（神奈川新聞） 県警国際捜査課と川崎署は５日、電磁的公正証書原本不実記録と同供用の疑いで、川崎市川崎区追分町、大工の男の容疑者（46）を逮捕した。 逮捕容疑は、同区に住む無職のフィリピン国籍の女（45）＝同容疑で逮捕＝の在留資格を取得させようと、２００８年12月３日、同区役所田島支所に虚偽の結婚届を提出し、受理させた、としている。 同署によると、同容疑者は女の妹（41）＝同容疑で逮捕＝から依頼を受けたといい、容疑を認めているという。 http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102050033/ 2月7日のマニラ新聞から ■　報道写真家が比一週 地方農漁村の女性・子どもの健康問題を提起するため、比人報道写真家がきょうから全国一周の旅へ 地方農漁村の女性・子どもたちの健康に関する問題を提起するため、その道20年の比人報道写真家、マイク・アルキントさん(44)が６日、全国一周１００日間ツーリングの旅に向け、首都圏マニラ市キリノ・グランドスタンドを出発した。 http://www.manila-shimbun.com/ 2月7日のマニラ新聞から ■　エジプト情勢 政情不安でエジプトから帰国した第１陣ＯＦＷ26人がマニラ空港に到着した ■　エジプト情勢 混乱続くエジプト情勢で、比政府、比人に注意呼び掛け ■　和平交渉 カト部隊長がＭＩＬＦを離脱した問題で政府側の和平交渉団長が懸念表明 ■　森林伐採中止 森林伐採禁止令は業界に多大な損失、と業界団体が反発 ■　森林伐採中止 アキノ大統領、違法伐採があとを絶たない森林伐採中止を強行すると発表 ■　民家で銃撃戦、６人死亡 武装した５人組が民家に進入、住人と銃撃戦を展開し、双方の６人が死亡 ■　国軍裏金問題 下院法務委員長、証人の会計検査院元職員女性が殺害の脅迫を受けていると明かす ■　農民２人殺害 ミンダナオ地方北コタバト州で、農民２人が殺害された。犯人はＭＩＬＦの支配区域に逃亡 ■　住民の協力が必要 続発する車両強奪事件 ■　偽り、うそ八百、統計 政府の貧困層統計 ■　サンロケダムに驚きの声 ＭＪＳ５年生■　地元小学生とも交流 ■　100万長者はや11人 継続買いが幸運への近道？■　ＰＣＳＯが公表 ■　襤褸の旗３ Ａ少尉のこと http://www.manila-shimbun.com/ 2月7日のマニラ新聞から(econoTREND) ■　10％エタノール添加を延期 ■　バタアンにゴルフ場建設へ ■　貧困を計測する新方式承認 ■　11年投資優先計画の完成間近 ■　中銀総裁を再任 ■　パーム油農園開発へ ■　産業用植林許可発行へ http://www.manila-shimbun.com/ 徹底して日本流…メイドカフェがフィリピンに開店 テレビ朝日 「お帰りなさい、ご主人様」のフレーズでお馴染みのメイドカフェですが、秋葉原ではなく、こんなところにオープンしました。 ど派手な髪型に慣れない手つきで接客するメイドたち。ここは秋葉原ではなく、なんとフィリピンです。マニラにメイドカフェの1号店がオープンしました。客に「メイドの出勤日を尋ねない」などのルールも徹底して日本流を貫きます。とはいえ、客とメイドが日本のアニメソングに合わせて一緒に踊る陽気さはフィリピンならではです。マニラのメイドカフェ、出だしは好調のようです。 http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210206022.html 国際交流活動を紹介 -千葉- 読売新聞 県内の国際交流団体が活動を紹介する「グローバルフェスタＣｈｉｂａ」が６日、千葉大西千葉キャンパス（千葉市稲毛区）で開かれた。県やＪＩＣＡ地球ひろばなどの主催で今年で４回目。ＪＩＣＡや日本ユニセフ協会県支部のほか、ＮＰＯ、大学サークルまで２６団体が出展した。 フィリピンのスラムの子どもたちに文房具や古着を贈り、資金面でも就学支援している船橋市の「アライカパ友の会」（加藤信子代表）は、ビーズ製ネックレスやジュースのアルミ容器をつなぎ合わせたバッグなどを販売。現地の子どもたちの母親らが経済的に自立するため、少しでも現金収入を得ようと作ったもので、写真パネルなども展示して暮らしぶりを伝えた。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20110206-OYT8T00629.htm Ｖ５女王・富樫が３月１２日に６度目防衛戦 スポーツ報知 Ｖ５女王のＷＢＣ女子世界ライトフライ級王者・富樫直美（３５）が３月１２日に東京・後楽園ホールで６度目の防衛戦を行うことが内定した。挑戦者にＷＢＣ女子世界ミニマム級１５位のジュジース・ナガワ（２３）＝フィリピン＝を迎える。 直近の防衛戦は大阪、タイ、メキシコと敵地での連戦で、東京での試合は０９年５月のＶ２戦以来約１年１０か月ぶり。「アウェーでは勝ちに徹してきたけど、久々の東京で“魅せる”ボクシングをしたい」と、昨年の年間表彰で女子ＭＶＰに輝いた女王は成長した姿を見せるつもりだ。 http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/box/news/20110207-OHT1T00027.htm NNA News 2011年2月8日（火曜日） 電気料金、日本超える水準に：アジア最高、投資の減退懸念［公益］ フィリピンの電気料金は日本を上回り、アジア域内で最高水準――。配電大手のマニラ・エレクトリック（メラルコ）がフィリピン商工会議所（ＰＣＣＩ）に提出した報告書で明らかになった。産業界は「電気代の高さが投資誘致の大きな障害」との危機感をあらためて強めている。 http://news.nna.jp/free/news/20110208php002A.html NNA News Headline（02月08日） ・外貨準備高636億ドル、今年も記録更新続く［金融］ ・民放大手ＧＭＡ、地デジ日本方式採用に異論［ＩＴ］ ・ＧＭＡと競馬クラブ、電子投票導入で提携［観光］ ・セブ航空、雇用拡大を計画［運輸］ ・首都圏ＭＲＴとＬＲＴ、値上げ延期［運輸］ ・中国ＢＹＤオート、組立工場の設置を検討［車両］ ・新車販売、昨年も国産車の割合が減少［車両］ ・化粧品店ＨＢＣ、今年は30店の新設計画［商業］ ・パンダカン石油貯蔵施設移転、動きが本格化［化学］ ・昨年の鉱業投資9.5億ドル、目標に届かず［資源］ ・世帯収入は年20万ペソ、所得格差は縮小［経済］ ・最高裁、ホテル労組の解体認めず［労働］ ・７日為替：＄１＝43.630ペソ（↑）［金融］ ・【セブ短信】労働者連合が賃上げ要求・ほか［社会］ ・ジャコウネココーヒー店、タギッグ市に登場［社会］ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 2月8日のマニラ新聞から ■　ＡＲＭＭ選挙 イスラム教徒自治区（ＡＲＭＭ）知事選の延期法案を優先審議。腐敗体制改善へ 28日に招集される立法行政開発諮問委員会（ＬＥＤＡＣ）でアキノ大統領が提出する優先審議対象17法案のうち、今年８月に実施予定のイスラム教徒自治区（ＡＲＭＭ）知事選を延期し、２０１３年統一選との同時実施を求める法案が含まれていることが７日、分かった。任期切れで空席となる知事ポストなどについては大統領が任命するとしており、イスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線（ＭＩＬＦ）が立法権の一部移譲などを伴う「小国家」の設立を求める中、１９７０年代から確立されてきたイスラム教徒居住区域における自治の意味が問われることになりそうだ。 http://www.manila-shimbun.com/ 2月8日のマニラ新聞から ■　ＡＲＭＭ選挙 中央選管、８月のイスラム教徒自治区知事選実施に向けて準備へ ■　優先審議法案 大統領府、立法行政開発諮問委員会に提出する17法案のうち12法案を公表 ■　優先審議法案 タニャダ下院与党院内総務、下院の優先法案リストに人口抑制法案含むと言及 ■　国軍裏金問題 予算担当の元中佐、聴聞会で「国会議員や会計検査院幹部にも現金渡した」と証言 ■　国軍裏金問題 国連平和維持活動向けとみられる予算の１割強、「他目的に使われた」と元中佐 ■　大統領を評価 カトリック司教協議会、大統領の公約達成度を10段階中５と、厳しい評価 ■　ミ地方食料支援 日本政府、国連食糧計画のミンダナオ地方紛争地域の食料支援に70万ドル供与 ■　車業者連続殺害 強奪犯を擁護したとして警視長ら２人の氏名を英字紙が報道、警察は否定 ■　車業者連続殺害 息子を殺害されたロザノ弁護士、車両強奪犯へ終身刑適用を陳情 ■　拳銃携帯容認 司法省と国家警察、検事による護身用拳銃の携帯認める覚書を締結 ■　３人刺殺体 カビテ州の民家で男女計３人の遺体見つかる。部屋から宝石盗まれる ■　抗争で７人死亡 モロ・イスラム解放戦線の兵士が部族間抗争から銃撃戦となり７人死亡 ■　海外就労者帰国 地元紙によると、不当な扱いを受けたと訴えていた海外就労者102人が帰国 ■　再婚禁止条項 夫の死後や婚姻解消後３０１日以内の再婚禁ず民法の改正求め下院法案提出 ■　駐車料金 下院議員がモールやホテルでの駐車料金徴収を禁じる法案提出 http://www.manila-shimbun.com/ 災害時に外国人を支援 関でボランティア研修会 -岐阜- 中日新聞 大規模災害時に外国人被災者の支援に当たるボランティアの研修会が６日、関市わかくさプラザであった。 県内に住む日本語に堪能なブラジル人やフィリピン人、中国人と日本人ボランティア計４０人が参加。日本人とコミュニケーションを密に取る方法や、０７年の新潟県中越沖地震などで分かった外国人ボランティアの重要性などの講義を専門家から受けた後、グループに分かれて大地震への対応方法を討議した。 http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20110207/CK2011020702000110.html 富樫３・12防衛戦 女子Ｌフライ級王者 日刊スポーツ ＷＢＣ女子世界ライトフライ級王者の富樫直美（３５＝ワタナベ）が、３月１２日に後楽園ホールで６度目の防衛戦を行うことが６日、分かった。同ミニマム級１５位のジュジース・ナガワ（２３＝フィリピン）とライトフライ級１０回戦で対戦する。 http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20110207-734106.html オフショア先魅力度、マレーシアが世界３位を維持＝ATカーニー マレーシアナビ 経営コンサルティングのA.T.カーニーが発表したグローバル・サービス・ロケーション指数（GSLI）で、マレーシアがインド、中国に次いで世界で３番目のオフショア受託国に選ばれた。前回調査に続いて域内１位となった。 東南アジア諸国連合（ASEAN）ではインドネシアが第５位、タイが７位、フィリピンが９位となった。フィリピンは「理想的なオフショア先」として外資企業の誘致を積極的に行っている。 http://www.malaysia-navi.jp/news/110206045552.html 偽装結婚の疑いでフィリピン人の女ら逮捕、「本当の結婚」と否定/神奈川県警 カナロコ（神奈川新聞） 偽装結婚していたとして、県警国際捜査課と横須賀署は７日、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、横浜市中区若葉町３丁目、フィリピン国籍の工員の女の容疑者（27）と東京都中野区、内装業の男の容疑者（50）を逮捕した。 逮捕容疑は、不法滞在だった女の容疑者に在留資格を取得させようと、２００６年４月13日、東京都中野区役所に両容疑者が婚姻したとする虚偽の婚姻届を提出した、としている。 両容疑者とも「本当の結婚」などと供述、否認しているという。同課によると、結婚当初から両容疑者は別々に住むなど、結婚の実態がなかったという。 http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102070042/ Tapos Po

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