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  フィリピン ニュース@MMG掲示板(その59)



NNA News Headline(09月07日)
・トヨタが整備士の育成学校:ラグナ工場内で来年9月開校
・TAPが20周年、売上100億ペソ突破へ
・英語人材活用が要、ジェトロが東京で比セミナー
・世界競争力が65位に上昇、制度・機構など改善
・歳入庁、大企業のVAT納付状況を月内に精査
・政府、TCC現金化で415億ペソを準備
・PLDT、OFW向け携帯サービス拡充へ
・フィリンベスト、中層集合住宅の開発を推進
・フィレックス鉱山復旧、海外3社に支援要請
・マカティメディカルセンター、最新式MRI導入
・コーヒー委、中部ルソンなどで作付け拡大目指す
・6日為替:$1=41.870ペソ(↑)
・野鳥保護区、航空事故懸念で政府が移転を検討
・【アジア三面記事】塀の中で誘拐事件が横行

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



9月7日のマニラ新聞から
■ モール火災
マニラ市トンドの商業施設火災は発生から44時間後も鎮火せず。あと数日必要か
首都圏マニラ市トンドの商業施設「トゥトゥバンモール」(3階建て)で火災が起きたのは、5日午前0時40分過ぎ。発生から約44時間が経過した6日午後9時半現在、火はまだ消えていない。これまでに、民間人2人を含め負傷者は計43人に上る。内訳は呼吸困難が20人、やけど13人など。首都圏消防局が出火原因を
調べている。

http://www.manila-shimbun.com/



9月7日のマニラ新聞から
■ 大統領外交
アキノ大統領、アジア太平洋経済協力会議出席のため7日にウラジオストクへ
■ 国際競争力
アンガラ上院議員、ASEAN経済統合控えさらなる競争力強化の必要性訴え
■ 領有権問題
中国外相が「航行の自由守る」と発言。比外務省は歓迎するとの声明発表
■ 整備士育成
トヨタ・モーター・フィリピンが、整備士を育成するための学校を13年に開校へ
■ 忌避申し立て
アロヨ前大統領の夫、「偏った判断示す恐れある」と最高裁長官の忌避申し立て
■ 米原潜入港
米原子力潜水艦「ハワイ」が7日、ル地方サンバレス州スービック港に入港する
■ 職員免職処分
行政監察院は、首都圏ケソン市の市役所職員ら5人を懲戒免職処分にしたと発表
■ ボート転覆
コタバト州の川で、児童ら計19人の乗るバンカが転覆し3人死亡、2人行方不明
■ 武装集団放火
南スリガオ州サンミゲル町で、武装集団がダンプトラックなどに放火し逃走
■ 住宅地で火事
首都圏マリキナ市の住宅密集地区で火事。25世帯が焼け出された
■ 3人殺害
ミンダナオ地方南コタバト州の民家で、男女計3人が2人組に射殺された

http://www.manila-shimbun.com/



【PXC33】詳細レポート(02) 要注目フィリピン勢ストライグル&トケーロ (MMAPLANET)

1日(土・現地時間)にフィリピンのパシッグ市のイナレス・スポーツセンターにて行われたPXCの第33回大会。アジアに広がるMMAを強く印象づけた今大会で、最もインパクトを残した地元フィリピンのファイターは、無傷の11連勝を飾ったマーク・ストライグル。アマチュア・ムエタイ出身のエウゲニ・トケーロの二人だった。...

http://mmaplanet.jp/archives/1717988.html



フィリピン最高齢の第二次世界大戦の退役軍人 111歳で亡くなる (VOR ロシアの声)

フィリピン最高齢の第二次世界大戦の退役軍人アルフォンソ・ファブロスさんが肺炎で亡くなった。111歳だった。AP通信が5日、伝えた。 ファブロスさんが亡くなったのは約2週間前だったが、マスコミに伝えられたのは5日になってからだった。
AP通信によると、ファブロスさんに戦功勲章が授与されたのは5ヶ月前。ファブロスさんは1901年に生まれ、1941年にフィリピン軍に召集され、日本から攻撃を受けた際には、フィリピンと米国の兵士と一緒にバターン半島の防衛に参加した。ファブロスさんはバターン半島から退去した後も、フィリピンのゲリラ部隊に所属し、日本軍への抵抗を続けた。
終戦後はフィリピン政府と米政府から年金を受給していたという。

http://japanese.ruvr.ru/2012_09_06/firipin-taiekigunjin-nakunaru/



アキノ大統領の満足度、最高記録を更新 (NNA News)

民間調査会社ソーシャル・ウェザー・ステーション(SWS)が7日発表した8月の大統領支持率調査によると、アキノ大統領対する満足度指数(満足から不満を引いた数値)は、前回(5月)を25ポイント上回る67ポイント(満足77%、不満10%)となり、2010年の政権誕生以降の最高記録を更新した。
同調査は8月24〜27日に、全国の成人1,200人を対象に実施。満足度指数は過去最低の42ポイントだった前回から一転し、これまでの最高記録だった2010年11月の64ポイントを上回る水準まで上昇した。大統領府内では、支持率急回復について、ロブレド内務地方自治相が飛行機墜落事故で死亡した際や台風被害への対応が高く評価されたとの声が挙がっている。
支持率は、横ばいだったミンダナオ地方を除くすべての地域と社会階層で上昇した。地域別では、マニラ首都圏で41ポイント、首都圏を除くルソン地方で29ポイント、ビサヤ地方で35ポイントと、いずれも大きく上昇。社会階層別では、中〜高所得者層が53ポイント、貧困層が27ポイント、極貧層が12ポイントの幅で上昇した。

http://news.nna.jp/free/news/20120910php001A.html



NNA News Headline(09月08日)
・地熱EDC、ペルーの合弁事業を中止
・比政府、ILOの家事労働者条約を批准
・社会保険機関、上期の保険料収入は9%増
・7日為替:$1=41.680ペソ(↑)

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



9月8日のマニラ新聞から
■ 世論調査
大統領の施策満足度が過去最高の77%に回復。「改革が評価された」と大統領府
民間調査機関、ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)が7日公表した世論調査(8月24〜27日実施、成人1200人対象)結果によると、アキノ大統領の施策に関する満足度は、過去最高の77%だった。就任以来、最低だった前回(5月実施)から一気に14ポイント回復した。不満足度は前回比11ポイント減の10%。大統領府は「コロナ前最高裁長官弾劾など、現政権の推進する改革が高く評価された」と分析した。

http://www.manila-shimbun.com/



9月8日のマニラ新聞から
■ 二重国籍
最高裁、二重国籍保持者による公職就任について「外国籍の放棄が必要」と判断
■ 大統領外遊
アキノ大統領が訪露に向けて出発。日、中首脳会談は決まらないまま
■ 人口抑制法案
大統領府、修正案などをめぐる上・下両院の審議内容に介入しないと強調
■ 人口抑制法案
大統領府、修正案などをめぐる上・下両院の審議内容に介入しないと強調
■ 見学禁止決議案
パラティノ下院議員、イルカショーの社会見学禁止を求める決議案を提出
■ 在外公館閉鎖
比外務省、閉鎖が決定した在外公館10カ所のうち、5カ所を7月末で閉鎖
■ インフレ率
8月のインフレ率は3.8%で2カ月連続で悪化。記録的豪雨の影響で食料値上がり
■ 前最高裁長官脱税
司法省検察局、検事3人で構成される捜査班を設置。早期起訴に向け予備捜査へ
■ モール火災
マニラ市の商業施設での火災発生から丸2日後の7日未明、ようやく鎮火
■ 37人死傷
バシラン州スミシップ町で、ゴム農園労働者が武装集団に襲撃され、37人死傷
■ 就籍許可
東京家庭裁判所は、フィリピン残留日本人、利光カズオさんの就籍を許可した
■ Xマス準備
クリスマス商戦に向け、パロル作りで知られるラスピニャス市の住民らが準備始める
■ 学生訪日
日本の外務省が推進するキズナ強化事業で、フィリピン人学生6人が訪日へ
■ 地震
東ダバオ、東サマール両州沖の海底で、マグニチュード4級の地震が3回発生

http://www.manila-shimbun.com/



おっぱい募金の歴史 (東スポWeb)

「24時間テレビ エロは地球を救う」は、スカパー!のアダルトバラエティー専門放送局「パラダイステレビ」で2003年に“裏番組”としてスタートした。
東スポが公開した動画の再生回数は2本で80万回を突破。ちなみに視聴者の地域(国)別ではタイが断トツ!これは、タイのニュースサイトで「おっぱい募金」が取り上げられたことによるもの。
以下、日本・アメリカ・韓国・台湾・フィリピン・シンガポール・カナダ・ロシア…と世界に広まっているのが分かる。

http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/36956/



教科書の無償配布 申込みの受付 (在フィリピン日本国大使館)

文部科学省では、「日本国籍を保持し、海外に長期滞在する義務教育学齢期の子女」を対象とした教科書の無償給付事業を行っておりますが、在フィリピン日本国大使館では、フィリピンに在住され、フィリピンにある日本人学校、補習授業校に在籍せず、現地校、国際学校等に通学されておられる方が教科書をご希望される場合には、以下の通り年2回(ただし、中学部の場合は年1回)、申込期間を設定し、申込みを受け付けております。
なお、申込期間は年によって異なりますので、事前に必ず当館ホームページをチェックするようお願いいたします。)

前期用(小学部・中学部) 毎年9月頃(配布は翌年3月〜4月)
後期用(小学部のみ)   毎年3月頃(配布は同じ年の9月〜10月)


平成25年度前期用教科書申込み(9月7日ー10月15日)
小学 部 (前期用) 申込書 (pdf) (word)

中学 部 (通年用) 申込書 (pdf) (word)

拡大教科書を希望される方へ

申込期間終了後の申込みにつきましては、 こちら をご覧ください。

http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/osirase/2010/091510.htm



9月9日のマニラ新聞から
■ 人口密度統計
マニラ首都圏の人口密度は東京の3倍。増加率トップはカラバルソン地域
国家統計局はこのほど、2010年5月に実施した国勢調査を基に比国内の地域、州別の人口密度を割り出した最新統計結果を発表した。それによると、マニラ首都圏の人口密度は1平方キロメートル当たり1万9137人で、東京の人口密度6016人(同年10月1日現在、日本の統計局発表)に比べ実に3倍以上と「超過密」都市であることがあらためて実証された。また、工業団地が集中するカビテ、ラグナ両州などからなるカラバルソン地域の人口密度が首都圏より早いスピードで上昇していることも分かった。

http://www.manila-shimbun.com/



9月9日のマニラ新聞から
■ 大統領外遊
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に際した比日会談は見送りへ
■ ミンダナオ和平
比政府とモロ・イスラム解放戦線の準備会合終了。合意枠組み策定へ向け「収獲」
■ 離脱者監視
モロ・イスラム解放戦線、マギンダナオ州で離脱者グループの監視チーム配置
■ 人口抑制法案
上院議長、人口抑制法案の第2読会審議が2013年6月まで延期される可能性指摘
■ 人口抑制法案
大統領府、人口抑制法案の審議迅速化を目的とした臨時国会は招集しないと発表
■ 登録免除
入国管理局、滞在60日未満の留学生を対象に、外国人登録証取得を免除へ
■ 宝くじでご祝儀
5200万ペソの宝くじを当てたトライシクル運転手が隣人1千人にご祝儀配る
■ 高校ロボット大会
高校生対象のロボットコンテストの開会式が開かれた。首都圏の31校が出場
■ サイの角押収
関税局、アフリカから密輸された総額4700万ペソ相当のサイの角6本押収
■ 地震
ルソン、ビサヤ、ミンダナオ各地方で、地震が7件発生。最大震度3。被害なし

http://www.manila-shimbun.com/



伊賀・塚本さんに特別賞 (朝日新聞)

フィリピンとの交流を続け、自費を投じて現地に幼稚園と小学校を建設した伊賀市朝屋の元幼稚園教諭、塚本五十鈴さん(70)が、現地の国際交流協会から「フィリピン日本文化交流特別賞」を贈られた。「これからも交流を続けたい」と喜びを語った。
塚本さんは現在の香川県さぬき市出身。大阪の短期大学に進学し、1963年から2001年まで大阪府門真市の私立幼稚園に勤務した。97年、海外研修でポルトガルとフランスに行き、国際交流に興味を持った。その頃、幼稚園に英語を教えにきたフィリピンの女性講師のすすめで同国を訪問するようになったという。
茶道や華道、着物、大正琴といった日本文化を伝え、現地のラジオにも出演。交流のなかで「施設が子供であふれている」との声を聴いたのをきっかけに、00、01年に木造平屋建ての幼稚園と小学校を同国ブラカン州に建設した。
費用は退職金とそれまでの貯金でまかなったという。09年にはフィリピンと伊賀市立長田小学校の子どもの交流会も企画した。現地の学校には現在、約70人が通っているという。
これまでの行動が評価されて8月初め、特別賞のトロフィーとメダルが届けられ、ガラス製の盾、保護者からの感謝盾も贈られた。塚本さんは「長年の交流がこのよう形になりました。現地の人たちの役にたててうれしい」と話していた。

http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001209080003



米原潜、フィリピンに入港 同盟アピール、中国けん制 (MSN産経ニュース)

米原子力潜水艦ハワイが7日、南シナ海に面するフィリピン・ルソン島のスービック港に入港した。数日間滞在する。米海軍が発表した。
在マニラの米大使館は6日、「フィリピンとの強固な同盟を示す入港だ」との声明を出しており、南シナ海で海洋権益の拡大を図る中国をけん制する狙いがあるとみられる。
米海軍は、直接の入港目的を「乗組員の休養とフィリピン側との親善のため」と説明している。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120908/amr12090810200004-n1.htm



8月末の外貨準備高、ついに800億ドル突破 (NNA News)

フィリピン中央銀行が7日発表した8月末の外貨準備高(速報値)は807億7,723万米ドル(約6兆3,490億円)となり、過去初めて800億米ドルを突破した。
8月末の外貨準備高は、前年同月比で6.4%、前月比で1.3%増加した。中銀のテタンコ総裁は、為替取引や中銀の海外投資による収入、政府の外貨預金などが準備高を押し上げ、対外債務返済や外貨預金の引き出しを相殺したと説明した。
8月末の準備高は、モノ・サービス輸入の11.9カ月分、短期対外債務の10.9倍に相当する。
中銀は今年の外貨準備高の見通しについて、6月に従来の790億米ドルを775億〜780億米ドルに下方修正したが、準備高は6月以降、3カ月連続で増加している。

http://news.nna.jp/free/news/20120910php008A.html



NNA News Headline(09月10日)
・ウェブ指数、比は域内2位:通信インフラは改善の余地あり
・米印刷機大手の撤退、政府が再就職を支援
・二輪販売、8月は20%減の5.1万台
・マクロアジア、フィレックスと金鉱開発
・メラルコが電気料値下げ、3月以来の水準に
・地熱EDC、ペルーの合弁事業を中止
・社会保険機関、上期の保険料収入は9%増
・貧困層の医療支援、来年度予算に126億ペソ
・比政府、ILOの家事労働者条約を批准
・環境製品の関税削減、比は太陽光パネルなど恩恵
・歳入庁、eラウンジを地域税務局にも設置
・アキノ大統領の満足度、最高記録を更新
・7日為替:$1=41.680ペソ(↑)
・巨大ウエディングケーキ、駐比米大使もご満悦

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



9月10日のマニラ新聞から
■ 処刑団
国際人権委員会、ダバオ市で暗躍する処刑団の取締不徹底で比政府当局の責任追及求める
ミンダナオ地方ダバオ市(サラ・ドゥテルテ市長)で、犯罪組織メンバーを標的にした「処刑団」が長年暗躍している問題で、国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW、本部・ニューヨーク)はこのほど、フィリピン人権委員会の勧告に基づき、処刑団による殺害防止や取り締まりが不徹底だとして、市当局の責任を追及するよう、アキノ政権に呼び掛けた。

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9月10日のマニラ新聞から
■ エイズ
「比でのHIV新規感染者増は氷山の一角」と世界保健機関。男女交際の態度変化が背景に
■ 交通事故
北カマリネス州で高校生らを荷台に乗せたトラックが横転、75人死傷
■ 日本庭園
リサール公園内にある日本庭園が40年間放置され、ついに清掃実施
■ 恐喝未遂
首都圏警察総監の息子から現金を脅し取ろうとした警官2人に免職処分
■ 路線拡充
民間航空局、比アラブ首長国連邦間の運航便数を週28便と2倍に
■ 日本人会ソフト
予選リーグ2日目の計6試合が行われ、初参加チームが強豪に大敗
■ 新聞論調
心理テストの公表を■ 新長官の就任演説
■ 新聞論調
幸運に頼るな 大型地震への備え
■ 震災で互助精神高まる
ピナツボ被災地で教室建設
■ 襤褸の旗
西陽の午後、斜光のなかに死すー闘鶏再考

http://www.manila-shimbun.com/



9月10日のマニラ新聞から(econoTREND)
■ ガソリン価格設定に問題なし
■ 発電事業への出資遅れる
■ 不良債権比率が過去最低に
■ マレーシア大手銀に出資へ
■ 準備高が800億ドル超え
■ 鉱山法違反の自治体提訴へ
■ 比トヨタ、売上10億ドルへ

http://www.manila-shimbun.com/



UAEと航空協定見直し、乗り入れ枠を2倍に (NNA News)

フィリピンとアラブ首長国連邦(UAE)はこのほど、マニラとUAEを結ぶ旅客便の乗り入れ枠を従来の2倍に拡大することで合意した。これによりマニラ〜UAE各地の乗り入れ枠は、これまでの週14便から同28便へと倍増する。10日付ビジネスミラーなどが伝えた。
民間航空委員会(CAB)のアルシリヤ専務理事によると、このほか航空自由化(オープンスカイ)協定の推進を目的とした大統領令(EO)29号に基づき、マニラ首都圏のニノイ・アキノ国際空港(NAIA)以外の国内空港とUAEの各空港の間の乗り入れを無制限とすることでも合意した。
交渉が合意に達したことを受け、来年7〜9月をめどに中東への乗り入れを計画する地場格安航空(LCC)最大手セブ・パシフィック航空は、UAEへの乗り入れ枠拡大に意欲を示している。同社は今年3月、これまでフィリピン航空(PAL)に割り当てられていた週14便のうち7便を獲得している。

http://news.nna.jp/free/news/20120911php003A.html



NNA News Headline(09月11日)
・アヤラ、アボイティスと提携:PPP事業のセブ空港再開発で
・東京特殊電線、比子会社株を譲渡へ
・1〜6月のFDI純流入、11%増の9.2億ドル
・海外送金への依存度は低下傾向=NEDA
・首都圏とセブのIT企業団地、税優遇を廃止
・銀行不良債権比率、6月は2.06%に改善
・プエルトガレラ風力発電事業、15年稼働へ着工
・フィレックス、シランガン鉱山開発を17年に延期
・タイルのマリワサ、洪水の復旧需要で増収見込む
・高級車市場が不振、徴税強化も影響
・外国人労働許可証、発行手続きを簡素化
・米原潜、比で報道陣に公開 南シナ海
・私大学費、18年後には5倍に膨らむ可能性
・10日為替:$1=41.615ペソ(↑)
・賭博は社会に悪影響、サンミゲル社長が見解

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



9月11日のマニラ新聞から
■ 大統領外交
比中首脳会談が中止になっことを受け「予定が調整できなかった」と大統領府が釈明
ロシアのウラジオストクで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)で、会期中に開催されるはずの比中首脳会談が9日まで実現に至らず、中止となった。ラシエルダ大統領報道官は10日、マカラニアン宮殿で記者会見し、中止の理由について「双方の都合で日時の調整ができなかった」と釈明した。事前に中国側が申し入れていただけに、会談を「最優先事項」と位置付けていたアキノ現政権にとって面目丸つぶれとなった形だ。

http://www.manila-shimbun.com/



9月11日のマニラ新聞から
■ 大統領外交
アキノ大統領、ウラジオストクでベトナム、マレーシア首脳と会談。領有権問題での協調確認
■ APEC
2015年は比で開催へ。1996年以来2回目
■ 更迭人事
大統領、プノ内務自治次官を更迭。国家警察の拳銃水増し購入疑惑に関与か
■ 軽飛行機墜落事故
前内務長官らが死亡した墜落事故で、民間航空局幹部が上院聴聞会で事件性否定
■ シリア情勢
OFW280人が11日に帰国へ。出国許可が必要なくなり、国外退避が加速
■ 邦人すり被害
マニラ市で日本人男性が少年複数人に囲まれ現金5千ペソ入りの財布を盗まれた
■ 米国同時テロ
米国同時多発テロから11年を前に、国軍が脅威ないと言明
■ 最高裁判事人選
司法弁護評議会、欠員となっている最高裁判事1人の候補受け付けを開始
■ 次期上院選
サンチャゴ議員が公示前の選挙運動を禁止する法案提出に意欲。中央選管も支持
■ 町長負傷
ラウニオン州の幹線道で地元町長が何者かに待ち伏せ襲撃され、首を負傷

http://www.manila-shimbun.com/



車で川に 60歳男性とフィリピン女性 (日刊スポーツ)

10日午前4時ごろ、千葉県銚子市川口町の利根川河口近くにある工場から「車が川に飛び込んだ」と110番があった。約3時間半後、海上保安庁の救助隊が車内から男女2人を発見したが、現場で死亡が確認された。
銚子署によると、2人は同県流山市古間木281の24、自営業江崎正春さん(64)と、同県柏市北柏3の7の2、フィリピン国籍の無職マリア・クリスティーナ・ロサレスさん(44)。目撃者は「県道から岸壁に入って来て、加速して落ちた」と説明。県道から岸壁まで約50メートルで、現場にブレーキ痕はなかった。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120910-1014839.html



地下銀行で6億円超を不正送金か (日刊スポーツ)

鳥取、群馬両県警の合同捜査本部は10日、地下銀行を営みフィリピンに不正送金したとして、銀行法違反容疑でフィリピン20+ 件国籍、那覇市のホステス松本・ジョセット・ジョセフィン容疑者(41)と男2人を逮捕した。
鳥取県警は、松本容疑者らが2006年末以降、5億円以上を不正送金したとみていたが、送金額は6億円以上に上るとみて裏付けを進める。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120910-1014849.html



偽装結婚容疑のブローカー4度目逮捕 兵庫 (MSN産経ニュース)

不法入国させたフィリピン人の女を偽装結婚させたとして、県警組織犯罪対策課などは10日、入管難民法違反幇助(ほうじょ)と電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いでフィリピン・マニラ在住の結婚手続き代行業、斎藤二郎被告(42)=電磁的公正証書原本不実記録・同供用罪で公判中=を再逮捕した。容疑を一部否認しているという。斎藤容疑者の逮捕は4回目。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120911/hyg12091102090000-n1.htm



スービック湾開発庁、韓国・蔚山市教育庁と提携 (NNA News)

スービック湾開発庁(SBMA)はこのほど、韓国の蔚山市教育庁と提携したと発表した。教育、文化、観光、社会福祉、地域開発、人材開発、環境保護、科学技術の分野で協力していく。
SBMAによると、両機関はこれらの分野で、相互の利益になるようなプロジェクト計画を策定し、実施していく方針だ。
韓国はスービック湾自由港に世界で最も投資しており、造船・建設大手の韓進重工業(HHIC)をはじめとする多くの企業が進出。同自由港内にある学校にも多くの韓国人が通っている。SBMAは7月、韓国・大田広域市のテジョン・テクノパーク(大田テクノパーク)と産業技術や事業開発、情報の交換、従業員の研修、研究開発(R&D)などでの提携で合意したばかり。ガルシア長官は声明で、今回の提携により「スービックへの外国投資誘致に向けて韓国人コミュニティーと協力していく」としている。

http://news.nna.jp/free/news/20120912php014A.html



NNA News Headline(09月12日)
・7月輸出、8%増の48億ドル:伸び回復も電子製品は不振続く
・8月の新車販売(速報)、洪水響き1.1万台に
・テレビ通販オークローン、アジア進出を計画
・7月末の銀行融資残高、2カ月連続で伸び加速
・7月のマネーサプライ、伸び率が8.7%に拡大
・ルソン沖の鉱物有望海域、来年入札の可能性
・鉄鋼大手が中国製品に悲鳴、政府に対応を要望
・水産アライアンス、漁船6隻を購入
・ワトソンズ、後発薬普及キャンペーンを展開
・基地転換庁、来月にパサイ市の不動産を再入札
・港湾開発8件の入札、運輸通信省が公告
・OFW280人、内戦続くシリアから帰国
・ペソ高止まらず、11日も4年ぶり高値
・平均世帯人員4.6人、核家族化進む
・【法律Q&A】VATの四半期報告・その1

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html



9月12日のマニラ新聞から
■ 領有権問題
下院議員、南沙諸島パグアサ島の観光地化を提案。中国に対抗し実効支配強化ねらう
ルフス・ロドリゲス下院議員=カガヤンデオロ市=は11日、下院で行われた2013年政府予算案審議で、観光省が掲げる促進スローガン「イッツ・モア・ファン・イン・ザ・フィリピン(比はもっと楽しい)」の名の下に、西フィリピン海(南シナ海)南沙諸島でフィリピンが実効支配するパグアサ島を観光開発するべきだと提案した。領有権をめぐり争っている中国は西フィリピン海一帯に設置した「三沙市」を含む観光開発計画を発表しており、パグアサ島の観光地化案はこれに対抗して、観光業を巻き込んだ実効支配の強化を図るのが狙い。

http://www.manila-shimbun.com/

Tapos Po


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