フィリピン ニュース＠MMG掲示板(その59) 比主要紙、習副主席と比大統領特使との会談を重視 (中国国際放送) フィリピンの大統領特使を務めるロハス内務地方自治相が第9回中国―ASEAN博覧会に出席した際、中国の習近平国家副主席と会談したことがフィリピン国内でたいへん注目を集め、23日付のフィリピンの主要紙はいずれも一面トップで報じました。中には、こうした動きは両国関係の緩和を表しているという分析もありました。 英字新聞の『フィリピン・デイリー・インクワイヤー』は一面トップで、ロハス特使が21日、中国の習近平国家副主席に会談の中で、「マニラは中国との友好関係を発展させ、南海での領土争議がもたらした難局を乗り越えたい」と伝えたと報じています。それによりますと、アキノ大統領は特使の派遣を通して、「フィリピンは中国と良好な関係を保ち、南海の領土争議の平和的解決に力を尽くしている」ことを伝えたかったということです。... http://japanese.cri.cn/881/2012/09/23/161s198760.htm 尖閣監視に無人機投入 中国国家海洋局 (47NEWS) 新華社電によると、中国国家海洋局は２３日、遠隔操作で管轄海域の状況を監視・観測できる無人航空機のテストを江蘇省で終えた。 沖縄県・尖閣諸島（中国名・釣魚島）周辺やフィリピンなどと領有権を争う南シナ海のスカボロー礁（同・黄岩島）周辺などの監視活動に投入される見通し。 http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012092301001813.html ＫＬＭ航空、台湾経由欧州便を毎日運航へ (NNA News) 欧州航空大手エールフランス―ＫＬＭ傘下のＫＬＭオランダ航空は来月28日から来年３月24日まで、台湾・台北経由のフィリピン〜欧州便を現在の週３便から同７便に増やす計画だ。ビジネスワールドなどが伝えた。 ジュリアーン・ステルダー南シナ海地域担当ゼネラルマネジャーは、世界各地で搭乗客の伸びが低迷する中、フィリピンの利用者が４〜６月期に６％増加したことに言及。「北米便を削減する代わりにアジアと南半球を結ぶ航路を充実化させる戦略の一環として、フィリピン便の増発を決めた」とコメントしている。 http://news.nna.jp/free/news/20120925php005A.html NNA News Headline（09月25日） ・貧困意識、都市部で37％に：コラソン・アキノ政権以来の低水準 ・コールアジア、パラワン沖油田の権益取得 ・豪オセアナゴールド、来年以降にＰＳＥ上場計画 ・ホテル開発フェルクリス、ダバオで複合開発 ・スプラッシュ、食品事業でミャンマー進出を計画 ・水道大手２社、為替変動の影響受け料金調整 ・シェルの製油所近代化、二重課税解消が条件 ・15億ドル相当の国債、政府が国内外で発行計画 ・電子製品の輸出先行指標、30年ぶり低水準に ・トウモロコシを年内輸出も、韓国向けで交渉 ・セブ事業団体、来訪者400万人誘致目指す ・首都圏開発庁、監視カメラ100台以上増設へ ・24日為替：＄１＝41.775ペソ（↓） ・イメルダ夫人の靴など、ずさんな管理が発覚 http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 9月25日のマニラ新聞から ■　避難訓練 災害対策本部がブラカン州でダム決壊想定の避難訓練を実施。課題が浮き彫りに 国家災害対策本部は24日、ルソン地方ブラカン州で、マグニチュード（Ｍ）７・２の大地震が発生し、同州内にあるアンガットダムが決壊した場合を想定した避難訓練を実施した。国際協力機構（ＪＩＣＡ）らが２００４年に、首都圏での大規模地震の危険性を警告して以降、同ダムの決壊を想定した訓練は初めて。今回の訓練の中で、住民に情報を知らせる警報システムや避難道の未整備など、課題が浮き彫りになった。 http://www.manila-shimbun.com/ 9月25日のマニラ新聞から ■　独裁期資料水浸し イメルダ・マルコス元大統領夫人の靴などが雨漏り被害。保存状態の劣悪さ露呈 ■　最高裁国旗掲揚式 判事13人のうち12人が掲揚式を欠席。新長官のリーダーシップ危ぶむ声も ■　世論調査 「貧しい」と回答した家庭は47％で、地域別では首都圏が連続して最低 ■　強制立ち退き 首都圏マカティ市で警官隊が違法占拠民の強制立ち退きに踏み切り、24人負傷 ■　反イスラム映画 イスラム教徒団体が比国内での上映を禁止するよう最高裁に提訴 ■　警官装い現金強要 ケソン市で警官を装い、現金を強要した疑いで７人組の男性を逮捕 ■　スカーボロ礁 沿岸警備隊、中国艦船２隻の停泊を確認。巡視船再派遣の指示待ち ■　外国船拿捕 パラワン州沖で外国船２隻拿捕（だほ）、乗っていたマレーシア人ら51人拘束 ■　官給拳銃流出 インドネシア警察が武装集団から押収した拳銃が比国家警察の官給拳銃と判明 ■　台風17号 台風ラウィン（17号）の影響で、２人が死亡、１人が行方不明となった ■　地震７件 ルソン、ミンダナオ両地方でマグニチュード2.0から4.1の地震が７件相次ぎ発生 http://www.manila-shimbun.com/ ロリー松下が３度目の防衛＝ＯＰＢＦバンタム級 (時事通信) プロボクシングの東洋太平洋（ＯＰＢＦ）バンタム級タイトルマッチ１２回戦は２３日、石川県産業展示館で行われ、フィリピン出身の王者ロリー松下（カシミ）が船井龍一（ワタナベ）を９回３６秒ＴＫＯで下し、３度目の防衛に成功した。戦績はロリー松下が３３勝（２０ＫＯ）８敗１分け、船井が１７勝（１１ＫＯ）６敗。 http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012092300169 WIPジャパン発：フィリピンの消費動向を左右する“主要エレメント”―その1 (YUCASEE MEDIA) ..フィリピンの消費動向に大きな影響を与えるエレメントの一つに「人口増」があります。人口増は、消費総額を押し上げる一方、物流などの商業的インフラの促進につながります。フィリピンの小売業界の総売上高は、2012年の318億8000万ドルから、2016年には357億8000万ドルになると予測されています。 もう一つ、消費動向を左右するエレメントに「賃金収入」があります。しかし、フィリピンの賃金は低レベルを維持したままで、2011年の国民一人当たりの平均年収は1,924ドルという低水準でした。これを補うのが、OFW（フィリピン人海外労働者）からの送金です。2010年の送金総額は188億ドルを記録しています。... http://media.yucasee.jp/r/detail/149468 東南アジア最大のジョブポータル ジョブストリートが、アジア7カ国における企業人気度を調査 (＠Press) ...ジョブストリート・アセアンビジネスコンサルティング株式会社(所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：鈴木 快明)は、早稲田大学ビジネススクールの大滝 令嗣教授をアドバイザーとして、東南アジア5カ国(マレーシア・シンガポール・インドネシア・フィリピン・タイ)、インドおよび中国のホワイトカラーを対象に、国別の企業の人気度を調査いたしました。 協力機関は株式会社ライトワークス(所在地：東京都千代田区)および株式会社キャリアインターナショナル(所在地：中国)で、これは2008年、2010年に続く調査です。... http://www.atpress.ne.jp/view/30147 マニラ友好委員「より強い絆を」フィリピンの英雄リカルテ、横浜に２０年間居住／横浜 (カナロコ) フィリピン独立に貢献した３英雄の１人と称されるアルテミオ・リカルテ。そのリカルテが１９１５年に日本に亡命し、横浜に約２０年間住んでいたことはあまり知られていない。マニラ市と姉妹都市提携するなど、横浜市とフィリピンとの関係は深い。横浜マニラ友好委員会委員長の二宮登さんは「フィリピンをもっと知ってもらえるよう、交流の幅を広げたい」と話している。 市国際政策課や二宮さんによると、リカルテはフィリピン革命や米比戦争のころにフィリピンの将軍を務めた。１８９６年に祖国独立のために挙兵し、スペインや米国と戦った。米比戦争後、上海などの監獄に投獄されたが、１９１５年に脱獄し、日本に亡命した。... http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1209240006/ 最強コスプレイヤー来日！ 日本人コスプレイヤーとの夢のコラボも (マイナビニュース) フィリピンはマニラ出身のタレント、アローディアが来日を果たし、東京・六本木にて21日に、「お披露目パーティー」が開催された。 アローディア・ゴセンフィアオは、1988年3月9日生まれの24歳。自身のFacebookファンページは登録者数が118万人を越え（現在も記録更新中）、「世界でもっとも有名なコスプレイヤー」として名をはせている。これまでにおこなったコスプレは、『Fate/ stay night』のセイバーをはじめ、『けいおん』の平沢唯や、『ファイナルファンタジー』のリュック、涼宮ハルヒ、『ブラスレイター』のアマンダ、『ウィッチブレイド』の天羽雅音など、40作品にもおよぶ。 http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/trendnews/2012/09/post-381.html 固定ブロードバンド普及率、２％にとどまる (NNA News) フィリピン国内の固定ブロードバンド（高速大容量通信）の普及率は、わずか２％にとどまっている――。国連教育科学文化機関（ユネスコ）と国際電気通信連合（ＩＴＵ）が共同で発表した最新の報告書で、このような調査結果が明らかになった。 ユネスコとＩＴＵが共同で運営する「デジタル開発のためのブロードバンド委員会」が実施した同調査では172カ国・地域を対象に、2011年のデータを基に固定ブロードバンドの普及率についてランク付けした。 フィリピンの固定ブロードバンド普及率は1.9％で101位。東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）の中では、ミャンマー（0.1％、146位）、ラオス（0.7％、120位）、インドネシア（1.1％、110位）に次ぐ低水準となった。一方、◇シンガポール―25.5％、24位◇マレーシア―7.4％、71位◇ブルネイ―5.5％、77位◇タイ―5.4％、78位◇ベトナム―4.3％、87位――がフィリピンを上回った。 全体の首位は、71.6％を記録したリヒテンシュタイン。以下、◇モナコ―44.2％◇スイス―39.2％◇オランダ―38.7％◇デンマーク―38.2％◇韓国―36.9％――などが続いた。日本は27.4％で20位だった。 フィリピン国内における同年のインターネットの個人利用率は29.0％で、177カ国中100位となっている。 http://news.nna.jp/free/news/20120926php013A.html NNA News Headline（09月26日） ・７月輸入、３カ月ぶり前年割れ：電子製品の伸び、５％まで鈍化 ・クボタ、富士化水の水処理事業を買収へ ・天然ゴム生産倍増と輸出拡大、５年以内に実現 ・ＵＡＥ便の追加乗り入れ枠、ＬＣＣ２社に分配へ ・サンミゲル社長、放送大手ソーラー出資交渉 ・石油イースタン、ミ島で植林事業を始動 ・石油元売り、ガソリン1.4ペソ値下げ ・米エンジニアリング大手、世界事業拠点に格上げ ・破綻銀行の売却入札、ＢＤＯが参加を明言 ・比開銀、グリーン事業に109億ペソ追加融資 ・基地転換庁の保有地売却２件、同一個人が落札 ・通関迅速化２期事業、入札中止で実施に遅れ ・比、南沙の配備兵３倍に　資源開発控え ・25日為替：＄１＝41.735ペソ（↑） ・象牙のキリスト像が波紋、密輸助長と批判 ・【法律Ｑ＆Ａ】ＶＡＴの四半期報告・その２ http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 9月26日のマニラ新聞から ■　南沙諸島問題 ロハス長官によると比中両国は交渉を継続。来月には中国外務次官との会談も調整 アキノ大統領の特使として中国へ派遣され、習近平国家副主席と会談したロハス次期内務自治長官は25日、マラカニアン宮殿で記者会見し、西フィリピン海（南シナ海）スカーボロ礁問題の行き詰まりを認めた上で、会談を再出発の起点として、中国との交渉を継続する考えを明らかにした。両国外務省が高級事務レベル協議を進め、今回の会談に出席した中国の傅瑩外務次官に対し、10月に訪比を求める方向で調整している。 http://www.manila-shimbun.com/ 9月26日のマニラ新聞から ■　領有権問題 トリリャネス議員の対中交渉により辞任をうわさされたデルロサリオ長官が否定 ■　バス乗っ取り 最高裁、行政監察院副院長の懲戒免職処分を取り消し。処分理由の不当性指摘 ■　次期上院選 政権与党自由党、候補12人を週内に最終決定へ。独自候補は数人にとどまる見通し ■　次期上院選 支持率トップのレガルダ上院議員、現在所属の民族主義者国民連合からの出馬表明 ■　前最高裁長官脱税 司法省検察局で最初の予備捜査。コロナ前長官ら出頭せず。10月５日に次回捜査 ■　借款事業 ロハス長官との会談で中国、北部ルソン鉄道事業で融資額の返済を比政府に要請 ■　官民連携事業 大統領、軽量高架鉄道１号線南部延伸事業で、2013年４月までの発注目指す ■　日本人会新会長 マニラ日本人会の会長にフィリピン住友商事社長の中川勝司氏を再選 ■　大量虐殺 マギンダナオ州大量虐殺事件で司法省、報道関係者を58人目の犠牲者と認定 ■　侮辱映画差し止め 最高裁は、国内の映画館とテレビでの上映を一時差し止める仮処分決定をした ■　強制立ち退き 違法占拠区で立ち退き反対の住民らが投石し警官が負傷した事件で住民８人告発 ■　７人救助 コタバト州のアポ山で下山困難になった登山者７人を無事に救助。けが人なし ■　違法あっせん マニラ市のＴＭカラウ通りで19社が船員の違法あっせんをしている疑い ■　台風17号 ルソン地方東沖海上を北北西に進んでいる。30日までに観測域を抜けるもよう ■　地震７件 ビサヤ地方東サマール州沖を震源とする地震など計７件発生。最大震度４を観測 http://www.manila-shimbun.com/ 補欠選挙 （衆議院鹿児島県第3区）に伴う在外選挙のお知らせ （在フィリピン日本国大使館） 衆議院鹿児島県第3区選出議員の補欠選挙に伴う在外選挙の概要は，以下のとおりです。 在外選挙登録の申請手続きについて知りたい方はこちらをご覧ください。 1．補欠選挙の対象選挙区 衆議院鹿児島県第3区：鹿児島市（有屋田町，石谷町，入佐町，上谷口町，川田町，郡山岳町，郡山町，松陽台町，直木町，西俣町，花尾町，春山町，東俣町，平田町，福山町，油須木町，四元町），枕崎市，薩摩川内市，日置市，いちき串木野市，南さつま市，南九州市（知覧町，川辺町），さつま町 2．投票することができる方 上記1．の選挙管理委員会名が記載されている在外選挙人証をお持ちの方 ....続きは外務省のページから http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/hoketsu/121028.html 人気急上昇中のフィリピン留学説明会を10月14日（日）名古屋駅近で開催！ (Dream News) 近年英語を学ぶ留学先として人気急上昇中のフィリピン留学を専門で取り扱う株式会社イージーグループ（ブランド名：CEBU21　http://www.cebu21.jp　本社：東京都豊島区池袋2-41-5 アーバン154-8階）が、2012年10月14日、フィリピン留学の説明会を名古屋駅近くにて11:00と14:00、計2回開催致します。 http://www.dreamnews.jp/press/0000059876/ 【尖閣国有化】 尖閣領海の中国侵入報道 フィリピン英字紙１面で (MSN産経ニュース) フィリピンの有力英字紙フィリピン・スターが２５日付の１面トップで、沖縄県・尖閣諸島周辺の日本の領海に２４日に侵入した中国の海洋監視船と、日本の海上保安庁の巡視船２隻の並走写真を掲載した。 日本政府の尖閣諸島の国有化をめぐり日本と中国の対立が先鋭化して以来、フィリピンの新聞が日中両国のトラブルを１面で大きく報じるのは初めて。フィリピンは南シナ海で中国と領有権争いを続けている。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120925/asi12092514310000-n1.htm 中国に対抗 比が南沙の配備兵を３倍に増強 資源開発控え (MSN産経ニュース) 中国と周辺の６カ国・地域が領有権を争う南シナ海の南沙（英語名スプラトリー）諸島で、フィリピンが実効支配する島や礁に１００人規模の兵士を追加配備し、現有の３倍に増強する計画があることが２５日、分かった。 フィリピンが南沙周辺で進める資源開発の警備を強化し、妨害などを繰り返す中国に対抗するのが狙い。計画が実施されれば中国側の反発が予想され、緊張が高まるのは必至だ。 フィリピンが南沙で実効支配する九つの島や礁に現在配備されている兵士は約５０人。このうち小さな礁を除く八つの島や礁の配備を増やすことを計画している。 計画によると、フィリピン・エネルギー省が今後、石油・天然ガス開発を本格化させるリードバンク周辺海域近くのラワック島を重点的に強化、配備兵を現在の４人から約２０人に増やす予定。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120925/chn12092515570014-n1.htm 日本郵船／共同運営のフィリピン商船大学118人が卒業 (ＬＮＥＷＳ) 日本郵船は9月24日、フィリピンで共同運営する商船大学NYK-TDG MARITIME ACADEMY （NTMA）の第二期生118人の卒業式典を開催した。 ＜卒業式典の第二期卒業生＞ 第二期生は2008年に入学し、3年間の基礎教育や操船シミュレーター、エンジンプラントなどを用いた訓練の後、日本郵船の訓練船での1年間の乗船実習を行ってきた。 第二期生は、第一期生に引き続いて、フィリピン船員教育機関の統一テストの結果で、上位をほぼ独占しただけでなく、現在行われている海技資格試験でも順調に合格の実績を積み上げている。 卒業生は海技免状取得後、二ワン郵船グループの運航船に三等航海士・三等機関士として配乗され、グループの育成プログラムを経て、船長・機関長を目指す。 http://lnews.jp/2012/09/e092502.html 西岡 ＮＨＫ「アスリートの魂」放送決定！ドネア戦追う (スポーツニッポン) プロボクシングの４階級制覇王者、ノニト・ドネア（２９＝フィリピン）との決戦に臨む西岡利晃（３６＝帝拳）の姿に迫ったドキュメンタリーがＮＨＫの「アスリートの魂」で放送されることが２５日までに決まった。番組は西岡の「挑み続ける心」をテーマにしており、１１月５日の午後８時からＢＳ１、ＮＨＫ総合では同７日の午前０時５０分から放送される。 http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2012/09/26/kiji/K20120926004193630.html 銀行預金残高、６月末は８％増の4.1兆ペソ (NNA News) フィリピン中央銀行がこのほど発表した６月末時点の銀行預金残高は４兆1,000億ペソ（約７兆6,400億円）となり、前年同期比で7.9％増加した。ビジネスワールドなどが伝えた。 預金種別では、貯蓄預金が同8.5％増の２兆380億ペソ、定期預金が1.8％増の１兆1,460億ペソ、要求払い預金が9.7％増の9,160億ペソだった。 中銀では「預金残高の増加は、金融システムに対する預金者の信頼が継続していることを反映したもの」と評価しているが、エコノミストの間では「低金利の中で預金残高が増えているのは、人々が他に預ける所がないと感じているためではないか」との見方も出ている。中銀の発表によると、７月時点の平均預金金利は1.34％だった。 一方、６月末時点の銀行資産は計７兆6,710億ペソとなり、前年同期比で4.9％増加。このうち、ユニバーサルバンク（総合金融機関）と商業銀行の資産が全体の約９割を占めている。 http://news.nna.jp/free/news/20120927php014A.html NNA News Headline（09月27日） ・ＰＰＰ事業、合計22件を計画：「年内８件」の入札目標を再強調 ・８月の財政収支、４カ月ぶりに黒字転換 ・スーパードライ、月２万〜３万ケースを輸入販売 ・スバル販社、新型スポーツカーを来月発売 ・ティームエナジー、イースト銀と融資契約 ・スマート、首都圏の飲食店でＬＴＥサービス ・北ルソン高速道で連絡道建設、来年値上げも ・中国がノースレール事業撤退、６億ドル返還へ ・ビスタランド、コンド販売で新戦略 ・ピュアゴールドが社債発行、50億ペソ調達へ ・20年物国債の入札順調、利回りは過去最低水準 ・農業研究局、バイオ原料栽培で投資誘致交渉 ・サウジの家政婦ビザ再発給へ、１年越し決着 ・26日為替：＄１＝42.020ペソ（↓） ・【セブ短信】「新興企業、セブ市にコンド建設」ほか ・パサイ市が観光警察結成、24時間体制で見回り http://news.nna.jp/free/news/free_asia_php_daily.html 9月27日のマニラ新聞から 速 報 ニュース ＜台風ラウィン（17号）＞26日午後10時現在、ルソン地方カガヤン州東方380キロの太平洋上を時速11キロで北西へ進んでいる。ルソン島上陸は回避へ。依然、同州など６州に警報発令中 http://www.manila-shimbun.com/ 9月27日のマニラ新聞から ■　日系企業誘致 反日デモ拡大受け比政府、中国進出の日系企業15社に比への工場移転働き掛け 沖縄県尖閣諸島（中国名・釣魚島）の国有化に伴い、中国国内で反日デモや日系企業襲撃事件が相次いだ問題で、貿易産業省のパンリリオ次官は26日、首都圏マカティ市内で開かれたフォーラム（フィリピン外国人特派員協会主催）の席上、中国に進出している日系企業に対し、工場の比移転などを働き掛けていることを明らかにした。 http://www.manila-shimbun.com/ 9月27日のマニラ新聞から ■　比日経済連携 ビジネス環境整備委の第５回会合で、対比投資促進に向けた対話継続で一致 ■　台風オンドイ 被災から３年、洪水被害が甚大だったマリキナ市で市主催の追悼式典開かれる ■　災害世論調査 災害対策の世論調査で地方自治体の対策に「満足している」は約６割にとどまる ■　台風ラウィン 26日夕方現在、カガヤン州の東380キロを北西へ進行中。ルソン上陸は回避へ ■　バス乗っ取り 行政監察院前副院長の懲戒免職処分取り消した最高裁判決に、大統領が不満表明 ■　次期統一選 自由、国民両党の連携受け、「初めて与党の一員に」とマルコス上院議員 ■　交通管制 国際協力機構、高度道路交通システム導入に向けたセミナーを開催 ■　９人死亡 路線バスがバイクとタンクローリー車に衝突し計９人死亡、９人負傷 ■　強盗犯射殺 都圏マリキナ市で強盗犯とみられる男性３人組が警官と撃ち合い射殺された ■　アフガン就労 アフガンのＯＦＷの民間団体、同国への派遣禁止解除を政府に要請 9月27日のマニラ新聞から(econoTREND) ■　高速道拡張に４億ドル投資 ■　銀行預金残高が８％増 ■　アサヒがアジア社と提携 ■　訪問販売員が100万人超へ ■　成長率予測を上方修正 ■　輸入が減速 ■　ＢＰＯ指導者養成コース実施へ ■　農産品輸入に依存 http://www.manila-shimbun.com/ 日・フィリピン経済連携協定 ビジネス環境の整備に関する小委員会第５回会合の開催 (在フィリピン日本国大使館) ９月２６日、マニラにおいて、「ビジネス環境の整備に関する小委員会」第５回会合が、日比経済連携協定（ＪＰＥＰＡ：Japan-Philippines Economic Partnership Agreement)の規定に基づき、開催されました。 卜部敏直駐フィリピン大使及びアドリアン・クリストバル比貿易産業省次官が共同議長を務めました。 今次会合には、フィリピン政府の関係各省庁から出席があり、日本側からも、在フィリピン日本大使館、ＪＩＣＡ、ＪＥＴＲＯ等関係機関から出席しました。また、民間部門を代表して、日本側からは、石神高フィリピン日本人商工会議所（ＪＣＣＩ）会頭をはじめとするＪＣＣＩ関係者が、また、フィリピン側からは、ミゲル・バレラ・フィリピン商工会議所（ＰＣＣＩ）会頭及びセルジオ・オルティズルイス・フィリピン輸出業者連合会（ＰＨＩＬＥＸＰＯＲＴ）会長が出席しました。... http://www.ph.emb-japan.go.jp/pressandspeech/press/pressreleases/2012_j/78.htm 「４階から転落」 名古屋・港区で男性死亡 (中日新聞) ２６日午前２時４５分ごろ、名古屋市港区南十番町のアパート４階に住む無職杉村昌さん（６５）がベランダから落ちたと、同居する世帯主の男性（６４）が通報した。杉村さんは病院に運ばれたが、頭や胸を強く打ち、２時間後に死亡した。 港署によると、杉村さんはフィリピン人の妻（２４）と男性の三人暮らし。妻の話では、午前２時半ごろ、仕事から帰宅した妻に起こされてビールを飲み、たばこを吸おうとベランダに出た。「わっ」という声がして妻が見に行くと、ベランダの下の路上に杉村さんが倒れていた。 ベランダの壁の高さは１メートル余。男性は当時、眠っていたという。港署は事件と事故の両面で調べている。 杉村さんと男性は以前の職場の同僚で、昨年末に３人で暮らし始めた。妻は南区の飲食店で働いていた。 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012092690145607.html 米Ｓ＆Ｐ、フィリピンの１２年ＧＤＰ成長率見通しを引き上げ (新興国情報EMeye) 米格付け大手Ｓ＆Ｐ（スタンダード・アンド・プアーズ）は、フィリピンの１２年ＧＤＰ（国内総生産）成長率を４．９％と従来予想の４．３％から引き上げた。ＧＤＰに占める輸出の割合が約３割と少なく、国内経済が堅調に推移していることが要因。だだ、依然としてフィリピン政府が予想する５−６％成長率は下回っている。 Ｓ＆Ｐはグローバル経済の先行き不透明感が強まり、アジア・パシフィック地域の経済が下押し圧力を受けると指摘し、中国（８．０→７．５％）やインド（６．５％→５．５％）、シンガポール（２．５％→２．１％）、香港（２．７％→１．８％）、台湾（２．５％→１．９％）など多くの国では成長率が引き下げられた。成長率が引き上げられたのは唯一フィリピンだけ。.... http://www.emeye.jp/disp%2FPHL%2F2012%2F0926%2Fstockname_0926_013%2F0%2F1/ Tapos Po

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