2014年9月26日
Indian Banyan
文章、写真： 美山 治 (ミヤマ オサム)
Text & Photograph: Miyama Osamu
※ 専門家ではないので誤認がありましたら以下の掲示板にコメントください。
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アヤラ三角公園 (Ayala Triangle Park) を散歩。通りがかるたびに気になって写真を撮ってしまう木がある。毎回、圧倒される。今回ちゃんと調べてみた。
▶ アヤラ三角公園の画像集
1. この木なんの木？
2. 名前が書いた看板があった
【調べたことまとめ】
インディアン・バニャンは、クワ科イチジク属の高木。「バニャン」は「イチヂク」をあらわす。タガログ語では "Balite (バリテ)" と呼ぶ。日本ではお釈迦様が悟りを開いた「インド菩提樹」。(ベンガル・菩提樹？)詳しく知りたい方は下の参照リンクを見てください。
3. 幹の様子
4. 上のほう
--- 参照リンクと脚注 ---
1. "Indian Banyan (Ficus benghalensis)" Wikipedia
2. 「インド・ボダイジュ」: Wikipedia
3. "Banyan"のタガログ語訳 "Balite (バリテ)" は "GlosBe" を参照した。
4. 本文中「ベンガル・菩提樹？」としたのは Wikipedia で下記のように検索して「ベンガル菩提樹」の写真のほうが自分が見たものに近かったため。
"Indian Banyan" → (Wikipedia内転送) → "Ficus benghalensis" → (日本語版へのリンク) → "ベンガル菩提樹"。
5. "Banyan" はイチヂク属で、こいつは寄生植物。今回写真に撮った奴は、実はなんかの木に寄生して乗っ取ったやつかななんて想像。
参考：「絞め殺しの木 (Wikipedia)」
というのは、他の "Indian Banyan" が横に広がっているのに対して、今回のは一本木だから。公園に植えられてライバルがいないからこうなっただけかもしれない。詳しい人教えてください。
~ アヤラ三角公園 (Ayala Triangle Park)の地図はこちら ~
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